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2月 2021

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより④

教室だより④

 

どうも、教室長の藤井です!

 

山口県公立高校入試まで2週間をきりました。

はやいものですね。

防府グループでも約50名の中3生が在籍しており

日々勉強に邁進している、そんな感じです

 

いくつかの高校受験対策を明光では行っておりますが、

その中でも防府グループ独自の受験対策「突破ゼミ」の

ご紹介をしていきたいと思います。

 

突破ゼミとは?

突破ゼミとは防府グループ独自に行っている高校受験対策の1つです。

防府グループの3教室の中3生が防府駅前教室に集結して、

テストや模試・授業などを行っています。

 

そもそもなぜ「突破」ゼミなのでしょうか?

まずは名前の由来をお話しさせてください。

「受験生にとって入学試験はゴールではなく、あくまで通過点だ」

ありきたりな言葉ではありますが、本当にその通りだと思います。

入試をゴールとしてしまうと、受験勉強はただただ苦しいだけのものになってしまいます。

それでなくても苦しいものなのに…

我々の考えとしては、入試のその先を見て勉強に取り組んでほしい、そう願ってます。

もっと言えば

高校生になった自分を想像して勉強をしてほしいんです

高校の制服を着ている自分、新しい友達と話している自分、部活に打ち込んでいる自分…

もちろん勉強など高校生活は大変なこともありますが、それ以上に楽しくやりがいのあるそんな未来が待っています。

そんな自分を想像して取り組んでほしいという願いを込めて「突破ゼミ」と

名づけました。

 

突破ゼミの具体的な中身を見ていきましょう!

 

突破ゼミは公立高校突破ゼミと防府高校突破ゼミの2つに分かれています。

志望校によって組み分けをしています。

両方に共通するのは「帰れまてん」です。

そう、タカトシのあれです。

 

帰れまてんは地理・歴史・生物などのテストを実施し、名前の通り合格するまで帰れないんです。

あらかじめ問題と答えを配布されており、その勉強をしてきます。

突破ゼミ当日、テストを各5分行い満点で合格、1問でも間違えたら不合格となります。

長い生徒だと突破ゼミ終了後3時間残ったりもします。

残るのが本当に嫌なんでしょうね…みんなしっかりと勉強してきます。

 

この帰れまてんですが、保護者様にかなり人気で、帰れまてんをやったから受験がうまくいったというお声を毎年いただきます。

意外なのは、生徒にも好評なことです。

勉強嫌いな生徒が、帰れまてんのおかげで覚えることが苦痛でなくなったと話してくれます。

受験が終わったらいい思い出になるんですかね?帰れまてんを頑張れてよかったと言ってくれる生徒さんが多いです。

 

具体的にそれぞれのクラスで何をしているのかは次の記事でご確認ください!

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより③

次回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより⑤

大学入試・共通テスト リスニング対策 防府市の大学受験 byサムティ

進化するマイスタリスニングの内容 

さて、本日はマイスタリスニングの内容についてもう一度、おさらいしましょう 

マイスタリスニングとは、FEA(ファーストイングリッシュ英語スクール様)とマイスタがコラボし、英語のリスニング力の向上を目指そう!というものです。約1時間の授業のうち、前半25分は日本人スタッフと後半25分はフィリピン人講師と行います。生徒さんの人数は2人対1人の先生という感じです。マイスタリスニングを受講している生徒さんにはテーマを約1週間前にお送りし、そのテーマについて英作文をし、前半の授業で文章構成のチェック、またそのテーマについて掘り下げて考えます。英語でどのように表現すればよいか、後半のフィリピン人講師の先生に、分からないところをのように英語で質問すればよいかを考えます。 

最近のテーマは、「Nowadays, there are many expensive foods and accessories available for pets. Do you think people spend too much money on pets?」(今日、ペット用の高価な食べ物やアクセサリーがたくさん売られています。人々はペットにお金を使いすぎだと思いますか?)について、生徒さんがどのように思うかを論理的に英語で書いてもらいます。生徒さんは賛成と反対の立場から意見を書いてきてくれるので、私も最近の高校生がどのように考えるのかを知ることができ、とてもよい勉強になります。また、生徒さんによっては、フィリピン人講師に積極的に質問し、日本とフィリピンとの違いについて、学んでいます。たまに難しい単語も出てきて、例えば、先ほどのペットをテーマにしたものでは、アレルギー(allergy)という単語の発音、日本語でアレルギーという単語はなじみがありますが、英語としては、「らヂ」(←日本語表記には本来できませんが…)になります。見た目に惑わされて分からなかったり、日本語の発音に惑わされて、「あ~なんだ!こんな単語だったのね!」ということは結構あると思います。そうした一見すると難しいような単語のチェックもともに行い、学んでいこう!というのがテーマになっています。 

 その他の単語:喘息asthma、昏睡coma、卵アレルギーegg allergyなどなど。 

一緒に学び、単語力の増強も目指しませんか?? 

ポレポレ例題31 manual labor was highly 大阪府立大学

 

例題31 大阪府立大学

Manual labor was highly valued. Later it was the man who worked with his head to achieve success in business and industry who was looked up to. Now there is in America a curious combination of pride in having risen to a position where it is no longer necessary to depend upon manual labor for a living and genuine delight in what one is able to accomplish with his hands.

 

第二文の分析

Later it was the man <関who worked with his head to achieve success in business and industry >強who was looked up to.

Point1 強調構文を見抜け

可能性① 二重限定=二つの制限用法の関係代名詞がひとつの先行詞を修飾すること

Ken is only the person that I know who passed the examination.

it was the man who worked with his head to achieve success in business and industry who was looked up to.

可能性② 強調構文 It was Ken who went to the shop.

It is not so much what you have already done as what you will do that counts.

訳例

その後、尊敬されるようになったのは商業や工業で成功を成し遂げるために頭を使って働いた人間であった。

 

第三文の分析

Now there is in America a curious combination of pride (in having risen to a position where it is no longer necessary to depend upon manual labor for a living) and genuine delight (in what one is able to accomplish with his hands.)

Point1

combination of A and B =AとBの結びつき

 

訳例

現在では、アメリカでは生計を立てるのにもう肉体労働にたよる必要のない地位に上がったことに対する誇りと、手を使って成し遂げることが出来るものについての本物の喜びの奇妙な結びつきがある。

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより③

どうも、教室長の藤井です!

いきなりですが「帰れまてん」ってご存じですか?
お笑い芸人のタカアンドトシがやっている人気番組です。

この帰れまてんのオマージュ企画を防府グループでも行っております。
本家では人気商品トップ10を当てないと帰れないという企画ですが、
防府グループでは高校生対象に定期テストの範囲のワークが解けないと帰れないという
企画です。(中3生対象の受験対策【突破ゼミ】でも同様のことを実施しています)
生徒からはよく「全然10個じゃないから帰れまてんじゃない」と突っ込まれます。
そういう細かいことはあまり気にしないで…

どのようなことをしているか簡単に説明しますね。

 

学校の定期テストごとに実施している帰れまてんですが、範囲は学校のワークの問題になります。
ワークの問題すべてにしたら、時間が相当かかってしまうので、単元ごとにランダムで2~3問程度を出題し、合否を出します。
すべての単元で合格が出たら帰宅できるという少々過酷な企画です。
問題の抽選は完全にランダムなので、どの問題が出てもいいように準備しておかなければいけません。

特に防府高校はワークの完成度を上げることが、最も重要な定期テスト対策になります。

しかし、大量のワークの範囲があるので提出分しかできていない生徒さんが多いのではないでしょうか?

帰れまてんなら、合格するまで何回も行うので反復練習はバッチリです!

 

今回防府高校1年生は数Ⅱ⇒数A⇒数Bの順番で行いましたが、

みんな不等式の証明で苦戦していました。

証明でもあるし、ルートや相加平均・相乗平均の関係など苦戦するのは

めちゃくちゃわかります。

でも避けては通れないところなので、テストまでの1週間でしっかりと

できるようにしていきましょう!

 

塾生の皆さんは毎回恒例の帰れまてんがあるとわかっているので、経験すればするほど

テスト勉強開始が早くなっています。

本当に帰りたいんでしょうね…(*’▽’)

でも照準をテストではなく帰れまてんに合わせて勉強しているので、テスト週間を有意義に過ごせたという生徒が続出です。

 

ぜひ、参加してみませんか?

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより②

次回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより④

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより②

教室だより②

 

どうも、教室長の藤井です!

 

今回は駅前教室の最大の特徴でもある大学受験専門コースの

紹介をしていきたいと思います。

最後まで見ていってね!

 


この大学受験専門コース「My Study Room」通称マイスタは

一昨年発足した大学受験に特化したコースになります。

管理型自習を基本とし、毎週面談を実施することで

日々何をするべきかを計画的に行うことができます。

 

またアプリを使って、勉強時間を日々登録することで

自分の勉強を数値化し、分析することが可能です。

保護者様のラインと連携もすることができ、

日頃の勉強の成果などをご報告し、保護者様とのコミュニケーションを

大切に運営しております。

 

マイスタに入って、圧倒的に勉強時間が増えたとご好評いただいており、

ここしばらく、満席状態が続いております。

2月末で高3生の受験が終わることもあり、3月より新規受講者を

募集しております。現段階で空席の140%のお申込みがある状況ですので、

増席も検討中です。

 

大学受験を考えている皆さん!無料体験もやっています。お早めにお申し込みください。

 

ではお待ちかねの講師紹介のお時間です!

本当は全員紹介したいところなのですが、長くなりすぎるので代表として3名ほど紹介したいと思います。

 

まずは、マイスタリーダーの石川先生です。

マイスタの教室長ですね。数多くの受験生を見てきており、

生徒からの信頼度が抜群の先生です。

なんといっても経歴がすごいっ!

かの有名な東京大学を卒業しています。だからこそ自身の成功体験を

生徒さんたちと共有することで、たくさんの合格者を輩出してきたんですね。

大学受験のことなら石川先生にお任せあれ!

 

次はマイスタ講師リーダの阪口先生です。

マイスタは自習が基本だと前述しましたが、もちろんすべて一人でできるわけではありません。チューターのような講師の方が何名か在籍しており、その講師たちをまとめるリーダーです。理系分野に秀でており、丁寧でわかりやすい解説で生徒からも人気が高いです。

理系の知識が豊富で、問題に対したくさんの周辺知識を持っています。

複合的に理解することで、より定着できる指導を得意としています。

この先生もすごいですよ!なんと、数学検定1級を持っています。

理系のことでお悩みなら阪口先生に一度ご相談してみては⁉

 

紹介する最後の先生は桐脇先生です。

残念ながらイラストがないんです…

だからと言ってあなどること勿れ!です。

桐脇先生は英語のエキスパートです。

なんとTOEICで890点を取っています!

マイスタでは英語の質問対応だけでなく、音読チェックや英検の面接対策など

英語に関するすべてを担当しているスーパー講師です。

その才能は英語だけにとどまらず、絵も素敵なんです!

温かみのあるほのぼのとする絵が得意で、教室に掲示してある「今月の目標」の

イラストも担当しています。

是非教室に足を運んだ際は見てください。

 

今回は時間の都合上紹介できませんでしたが、ほかにも英検準1級を持っている先生が2人など、優秀な講師陣が控えています!

大学受験成功に向けて全力でバックアップしてますので、ぜひご興味のある方は教室までご連絡下さい!

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより①

次回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより③

山口県高校入試 リスニング対策は明光義塾で!!

昨日、今年の公立高校入試の倍率が発表されました。実は、今週、中3生を対象に、明光義塾防府南教室では、「よく出る英語表現」のテストを実施する予定です。内容は、道案内での表現、電話表現、買い物表現、あいづち、です。これらのテストをする目的は、山口県の公立高校入試のリスニング問題、および第2問と第3問でも必要な内容になっているからなのです。(※「入試に必要」、というだけではなく、高校に入学してから、また各種検定でも、これらの表現は必要だからするのです。)過去問を勉強するときは、会話で独特な表現を見つけたら蛍光マーカーでチェックをして、その表現を積極的に声に出して覚えていきましょう。

また、「動詞を含む表現」では、高校でも必須となる、表現について、いくつか意味を答えてもらいます。例えば、「be interested in~」の意味は?のように。穴埋め問題で必須の用言は、やはり過去問を基礎として、見つけ次第、ノートに書き出してみましょう。

「疑問詞を含む表現」は、リスニング問題では特に必要になっていきます。例えば、「How many brothers do you have?」というこのありきたりなパターン…もしも「How many~?」という表現を知らず、「えーっと…」と考えていたら、その間に、どんどん音声は進んで行ってしまいます。それでは、結果的に「なんとな~く」で解答を選んでしまい、×になってしまう、あるいは合っていても、定着していないため、同じ問題が出たときに間違えてしまう可能性がでてきます。そうしたことがないようにきちんと対策をしていくことが大切です。高校に入ってからも英語はついて回ります!

プラス!!不規則動詞は、公立高校の1学期中間テストで出題される可能性大です!!
なので、しっかり今のうちから覚えておこう!なのです。(教科書の裏ページに載っている表現です。)過去分詞形は、受け身(~される)、現在完了(~したことがある)、仮定法(もし~)などなど、絶対について回りますからね(^▽^)

みなさん、頑張って、基礎の定着を目指しましょう♪

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより①

どうも、初めまして。

防府駅前教室で教室長をしている藤井と申します。

今日より不定期ではありますが、教室の様子や取り組みをご紹介していきたいと思います。

 


まずは教室紹介をさせてください。

当教室は、小学1年生から既卒の方まで幅広く在籍しており、総勢62名の教室です。

特徴としては大学受験専門コースを併設しておりますので、高校生が多く在籍しています。

この大学受験専門コースは開設2年目ではありますが、好評いただいて常に満席状態が

続いています。こちらのご紹介はまたの機会に、実績も含めてしっかりとご説明させていただきます。

 

個別指導のほうは、受験対策や定期テスト対策、プログラミングなど目的は様々です。

最近では検定を頑張りたいからとお問い合わせいただくことが増えています。

当教室でも英検をはじめ、漢検・数検と受験対策を授業や自習で実施しています。

特に高校生の数学検定を推進しています。英検・漢検はかなりメジャーとなっているので

高3で2級が当たり前になっていますが、数検はほかの検定に比べて認知が少ないところです。さらに学校の定期テストの延長上にある感じですので、日頃の数学の勉強の実力を発揮するのにちょうどいい検定です。もちろん受験でも役に立つこと間違いなしです。

 

中学生ではオンライン自習室を実施しています。ZOOMを使って、自宅でも塾とつながって勉強を頑張っています。面談を行い、一週間の勉強計画や日々の計画を立て、テストや受験に向かって取り組んでいます。

当教室は、コミュニケーションを大切にして運営しています。

生徒さんはもちろん保護者様とも面談の機会を各学期に一回ほど設け、ご家庭の様子や塾での様子などの情報交換や今後の勉強方針など個別相談会を実施しております。

塾と生徒さんと保護者様が密接にかかわることのできる塾を目指して日々奮闘しています。

 

今回は教室紹介しかできませんでしたが、次回以降具体的な取り組みにフォーカスをあててお知らせしたいと思ってます。

 

ご拝読ありがとうございました!

 

次回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府駅前教室 教室だより②

ポレポレ例題28(神戸大学) The aggressive part of human nature

例題28 神戸大学

 

The aggressive part of human nature is not only a necessary safeguard against savage attack.  It is also the basis of intellectual achievement, of the attainment of independence, and even of that proper pride which enables a man to hold his head high amongst his fellows.  Without the aggressive, active side of his nature, man would be even less able than he is to direct the course of his life or to influence the world around him.

 

第一文の解説

The aggressive part of human nature is not only a necessary safeguard against savage attack.

 

 

Point

not only (but also) の呼応表現に気づく

前置詞againstのイメージ

run against the wind 風に逆らって走る

I hit my head against the telephone pole.

she is leaning against the wall.

I am against you. You are against the law.

 

訳例

人間の性質の攻撃的な部分は、野蛮な攻撃に対する必要な安全装置だけではない。

 

第二文の解説

It is also the basis of intellectual achievement, of the attainment of independence, and (even) of that proper pride which enables a man to hold his head high amongst his fellows.

 

 

ポイント1 and が何を連結しているのか?

ポイント2

achievement

何かを成し遂げる行為⇒不可算

成し遂げた後の結果⇒可算 業績

attainment 不可算 達成行為 可算 (努力して手に入れた)学識・技能  achievement<< attainment

ポイント3 先行詞明示のthat

 

 

訳例

それは、知的に物事を達成する基本であり、独立を努力して成し遂げる基本であり、人が仲間の間で毅然とすることを可能にする適切な自尊心の基本でさえある。

 

第三文の解説

(Without the aggressive, active side of his nature), man would be (even) less able (than he is) to direct the course of his life or to influence the world around him.

 

 

ポイント1 副詞は(  )でくくろう

ポイント2 or の連結しているもの

ポイント3 仮定法

Without A, man would be less able to ~than he is (able〜) Aがなかったら、人は~できないであろう〜現実の彼が出来ることよりも

 

 

訳例

このヒトの性質の攻撃的積極的側面がなかったならば、ヒトは自分の人生の道をしっかりと決めたり周りに影響を及ぼすというようなことが今ほどにはできないであろう。

ポレポレ例題30 上智短大 i have always wondered at

例題30 上智短大

I have always wondered at the passion many people have to meet the celebrated.  The prestige you acquire by being able to tell your friends that you know famous men proves only that you are yourself of small account.

 

第一文の分析

I have always wondered at the passion <many people have>< to meet the celebrated.>

注意!! 同格のthat をとれる名詞は限られている!!

  • factなど②newsなど③remarkなど④ideaなど⑤orderなど⑥feelingなど

Point1 不定詞の同格用法 ~という〜 (名詞的用法の一部)

I have always wondered that many people have the passion to meet the celeblated. 会いたいという情熱

Being parents is possibility of producing the greatest happiness that life has to offer.

Life has the greatest happiness to offer.  提供する最大の幸福

訳例

私は、多くの人が持っている有名人に会いたいという情熱に対していつも不思議に思っている。

 

第二文の分析

SThe prestige< 関省you acquire by being able to tell your friends that you know famous men>V proves (only)O that you are yourself of small account.

POINT you=一般論の主語 of small account =取りに足らない・つまらない

訳例

有名な人を知っていると友人に言えることによって獲得する名声というのは、たんに自分自身が取るに足らない人間であることを証明するだけなのである。

防府高校 コミュニケーション英語 定期テスト分析 byサムティ

こんにちは!さてさて、お約束通り、今回は、「2学期末防府高校コミュニケーション英語II」の分析&対策方法を示したいと思います! 

まずは、A問題は、テキストLesson5(Section1からSection2まで)本文の内容がそのまま出題されています。テキストの内容をしっかりおさえておけば、必ず点数に結びつけることができる問題となっています。加えてB問題もLesson5のOptional ReadingのWorkbookの内容かっこの抜き出し部分がところどころ変えて出題されています。 

例えば、テストの内容は、こんな感じでした。問題B. This is from “Reviewing Warrong”. Read the following passage and fill in the blanks in Japanese. 

 Tsunoda says that language connects you with your ancestors, and that it’s a very important part of your identity. He explains: “language is something like a vessel. When a language disappears, it becomes very difficult to transmit traditional knowledge. There are certain aspects of culture that cannot be translated into another language.” 

「言語は人々と(1)を結びつけるものであり、人々のアイデンティティーの重要な部分である、とツノダは語る。彼は説く。「言語は(2)のようなものです。言語が消えると(3)を受け渡すのがとても難しくなります。ほかの言語には訳せない、文化の(4)が確かにあるのです。」 

対するWorkbookの内容は… 

問4角田の言語に対する考えを日本語にしてあります。本文の内容に合うように空所に適切な語を入れなさい。 

「言語は自分たちと(1.)をつなぐものであり、自分たちの(2.)の重要な部分である。言語はいわば知識を入れておく(3.)のようなもので、言語がなくなると(4.)な知識を伝えられなくなる。それぞれの文化には別の言語には(5.)ものがあるのだ」 

赤で書いてあるところが、それぞれ、テストとWorkbookで異なる点です。 

2学期末は、範囲が狭かったせいもあり、Workbookの内容がこのように隅々まで出題されています。ただし、「<2学期末考査範囲>」として配布されたプリントに、指定の範囲の中でも特に「早めに取り組もう!」と書かれてある箇所をしっかりと学習しておくことで対応できたのではないかと思います。 

つづいて、D問題、これもOptional Readingの最終段落から出題されています! 

“We think it is quite interesting that a culture that tends to mask its emotions, such as Japan, would focus on a person’s eyes when determining emotion, as eyes tend to be quite subtle,” said Masuda. “In the United States, where overt emotion is quite common, it makes sense to focus on the mouth, which is the most expressive feature on a person’s face.” 

この問題は選択問題で、青色で示した単語を当てはめるというものでした。 

ここまで見てきて、明らかなのは、Optional Readingは最終段落を要チェックです!!(ただし、今回は違うかも(;’∀’)) 

さあ、E問題は、これまたLesson6のSection2から本文がそのまま出題されています。 

Fは、並べ替え問題です。これも4問中、ワークから2題は出題してありますよ~。たとえば、「2(in/is/not/or/the sign/the room/tells/whether/use).その表示は部屋が使われているかどうかを伝えてくれる。」は、WorkbookのP52Lesson5の3の1のままです! 

残りは、WORDBOXという単語帳から出ているのではないかと思われます!しっかり単語の復習もしてくださいね(o^―^o)以上で~す。 

 

防府高校の定期テストで高得点をとりたい人は是非体験従業をうけてみてください。