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7月 2019

漢字検定全員合格!! 防府で漢検受けるなら明光義塾・いしど式速算教室

脳科学によると学力向上の秘訣は次の6つだそうです。

1.目標を小さく刻む
2.コミュニティ
3.重要性を認識する
4.簡単にする
5.ニューロハックス
6.夢中になる
7.ルーチン化する

漢字検定も算数検定も英語検定も小学生の時から受けていると、次のステップにすすむのが楽しくなってくるようですね。「目標を小さく刻む」というのは、お子さんの学ぶ力を育むのにとても大切です。

そのさいに注意しないといけないのは「大人が思っているスモールステップ」≠「子どものスモールステップ」ではないということです。

つい私たち親は「理解が悪い」という言葉を使ってしまいがちですよね(汗)

でも、それは脳科学的には間違いで、私たちが適切なステップを踏ませていない!と考えるのが妥当らしいです。

そこに、優秀な選手≠優秀な監督 勉強ができる人≠良い指導者 という理由があるようです。

私自身も、超賢い人に「どうして、この図形の補助線がわかったのか?」と聞いたときに

「え???補助線がすけてみえてくるじゃん」と教えられて困惑したことがあります(笑)

私たち大人も、つい自分基準で同じようなことをしてしまって、「理解が悪い」と片付けてしまっていることはないでしょうか??

こどものレベルに応じて正しいスモールステップさせることが大人の役目だと改めて思います。

 

 

 

受験生の夏休みの過ごし方  

こんにちはKEN-Tです。

 

受験生の皆様、夏休み勉強は捗っているでしょうか。

 

今日は受験生が夏休みにどのように過ごさなければならないかを書いていこうと思います。

 

一言で言ってしまうと、「第一志望校に受かりたいならば夏休みは全てを勉強に捧げろ」ということです。

 

もちろん、それぞれ志望校と現状のレベルとのギャップはあるかと思いますが、現状志望校の合格が確実でない人は必ず夏休みは勉強に捧げるべきです。

 

起きている時間は全て勉強するくらいの気持ちでいいでしょう。移動時間、風呂に入る時間、トイレにいる時間なども使ってしまいましょう。

 

僕自身も受験生の時には起きて塾に行って勉強して帰って晩飯を食べて、暗記と一日の復習をして寝るといった生活をしていました。起きている時間を全て勉強に捧げるのは大変なことかもしれませんが、まずは試しに一週間やってみましょう。人間はそれが習慣になれば、必ず実行できるようになります。

 

また、受験というのはそれほど厳しいもので、ここまでやってやっと第一志望校に受かるか五分五分のレベルのところまでいけるパターンが多いでしょう。

 

もちろんよく言われるように、勉強は量だけではなく質も大事です。

 

しかし、本当に合格したいのであれば、まずは他の受験生に量で負けてはいけません。最終結果がどうなるかはわかりませんが、量で負けてしまったら必ず後悔します。

 

逆に、量がしっかりとこなせていれば、仮に第一志望校に届かなかったとしても、目標を定めてそれに向かって一生懸命努力した経験やPDCAサイクルを学べたことは一生役に立つものになります。

 

現状まだ第一志望校には厳しい受験生が多いとは思いますが、諦めずにまずは1日最低10時間しっかりと勉強できるように頑張ってください。




そして、自分の勉強記録を必ず残すようにしてください。

 

マイスタ教室でもstudyplusを用いて必ず勉強記録を残すようにしています!!!

 

実際、早稲田大学を目指している生徒さんは夏休みに入ってからの平均勉強時間は11時間と頑張ってくれています!

 

しっかりと自分の勉強時間を記録して、うまくいったところは継続して、うまくいかなかったところは修正していきながら受験まで頑張っていきましょう!!!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

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防府高校受験者必見 ボーダーライン

※こちらの記事は2019年度版です。

2020年度版はこちら↓

防府高校受験者必見!!ボーダーライン (education-group-hofu.com)

 

皆さんこんにちは。夏休みに入っていかがお過ごしでしょうか。

 

今年中学3年生の生徒さんは部活も終わり、勉強を頑張っていく時期でしょうか。

 

今回は防府高校受験者が必ずみておくべき入試情報をお届けしたいと思います!!!

 

防府高校のボーダーは170〜180点と言われていますが、8月、1月の時点でどの程度点数を取れていれば合格可能性が高くなるのかを、山口県一斉模試のデータから見ていきたいと思います!!!

 

 

防府高校志望者の模試データ

受験者 合格者 不合格者
8月 11月 1月 8月 11月 1月 8月 11月 1月
平均 154.5 151.3 162.8 157.1 155.3 167.4 140.1 137.4 138.6
最高 210.0 193.0 215.0 210.0 193.0 215.0 172.0 159.0 178.0
最低 94.0 89.0 89.0 94.0 89.0 120.0 104.0 106.0 89.0

 

防府高校合格者の平均点を見てみると、8月では157.1点、11月では155.3点、1月では167.4点となっていました。

 

具体的には8月の時点では170点以上とれていた生徒さんはほとんど合格できており、1月では180点以上取れていた生徒さんはほぼ合格しているといったデータが出ています。

 

しかし、逆に8月の時点で94点しか取れていなかった生徒さんも最終的には合格できています。最後まで頑張ることで合格につながるといった良い例ですね。

大逆転は明光義塾の代名詞ですので是非一緒に大逆転目指して勉強していきましょう!!

 

あくまで最終的に防府高校に合格した人の8月時点での平均点がこのような点数だったというデータですが、一つの目安になると思います。また、このような模試を受けることで受験勉強のやる気も出てくることかと思います!!!

夏休みは、明光義塾で勉強を頑張って、模試を受けてみてはいかがでしょうか???

 

HKT(防府高校突破ゼミ)

また明光義塾では、9月より防府高校突破ゼミもスタートします。

私も理系科目を中心に指導していきます!!!

一緒にHKTしましょう(笑)

 

 

 

 

 

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共通テスト数学2B解いてみた 

平成30年度試行調査の問題を解いてみました。

問題はこちら

https://www.dnc.ac.jp/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/pre-test_h30_1111.html

 

共通テストの数学Ⅱ・Bの問題構成は、

第一問[1]三角関数

   [2]微分・積分

   [3]指数関数・対数関数

第二問[1] 図形と方程式

   [2] 図形と方程式

第三問 確率分布と統計的な推測

第四問 数列

第五問 ベクトル

となっています。

 

主な変更点は第2問の微分・積分が第一問に移動したこと、第二問に図形と方程式が入ってきたことです!

 

なぜか第三問に確率分布が移動してきたのは、こちらも選択して欲しいという意図なのでしょうか。

 

難易度としては、やはり従来のセンター試験よりは難化傾向があり、平均点は36.06点となった。従来のセンター試験では平均点が最も低かった2015年度でも39.31点だったことから、この点数がいかに低いものであるかがわかると思います。

 

試験時間が60分のままであるにもかかわらず、文章量が増えたこともあり、Ⅰ・Aと同様にⅡ・Bも時間が厳しくなっていると感じました。

 

それでは設問毎の感想に移ります。

参考のために私の解答時間を書いています。

 

第一問[1] 解答時間3.5分

三角関数の問題です。計算は簡単なものになっており、最後の問題はグラフを選択するという今までのセンター試験ではあまりみられないような形式にはなっていましたが、難易度的にはそこまで高くないかなと感じました。

 

第一問[2] 解答時間5分

微分・積分の問題です。

こちらも難しくはありませんが、積分の定義に関わる問題が出題されました。

 

第一問[3] 解答時間5.5分

指数・対数の問題です。

最後の問題の前までは、誘導が丁寧についているので計算しやすいですが、最後の問題が当てはまるものを全て選ぶ問題で、かなり難解なものになっていました。

この問題の平均正答率は1.3%とかなり低い結果に。

 

第二問[1] 解答時間8.5分

図形と方程式の登場です。

この問題は線形計画法の考え方をしっかりと理解できていたら解けると思います。

 

第二問[2] 解答時間6分

軌跡の問題です。

こちらも最後の問題が、問題文の意図が取りづらくなっていて、あまり問題集でも見かけないような問題になっていました。

 

第四問    解答時間14分

数列の問題です。

2つの方針で漸化式を解く問題で、2つの方針を導入した後に、最後の応用問題でどちらか好きな方針を自分で選んで解くといった流れでした。

このように複数の方針を立てる問題は従来のセンター試験ではほぼ見かけなかったので、しっかりと対応が必要になりそうです。



第五問    解答時間13分

ベクトルの問題です。

こちらも2つの方針を立てて、どちらかの方針を選択して解く問題となっていました。

今後このような問題が主流になってくるかもしれません。

 

以上共通テスト、数学Ⅱ・Bの感想でした。

Ⅰ・Aと同じように思考力を問う問題が増えてきたなと思いました。

今後、各予備校が出してくる模試や、新たな情報に注目していきたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

 

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大学受験で得られるもの 高川学園講演会 

みなさんこんにちはKEN-Tです。

本日は、自分の母校である高川学園に行ってきました。

高校3年生に向けて、「大学受験によって得られるものとは」というタイトルで講演会をしました。

 

「大学受験は、受験という短いスパンでみれば点数をとった人は合格、取れなかった人は不合格という結果で決まるものだが、長いスパンで見たときには自分を分析して学んだことに意味がある。」

 

伊沢の勉強大全に書かれていたこの言葉ですが、僕は大学受験によってPDCAサイクルを学ぶことが一番大切なことだと思っています!

 

P・・・Plan(計画)

D・・・DO(実行)

C・・・Check(評価)

A・・・Action(改善)

 

の頭文字をつなげたもので、業務を継続的に改善する方法としてよく取り扱われており、社会人になってからも求められる力です。

 

受験勉強の段階から、自分の決めた目標に向けてしっかりと計画を立ててそれを実行していく。うまくいかなかったところは修正していくといったことを意識していくのはとても重要なことだと思います。

 

大学受験においてのPDCA

 

Plan

計画を立てるためには、自分の志望する大学の必要科目はもちろんのこと、合格最低点や問題の傾向をしっかりと把握することが大切になってきます。

 

また、来年度以降に受験する方々は新テストと呼ばれる共通テストの情報をいかに早く掴み、それにあった勉強をしていくかが合否を分けると言っても過言ではありません。

 

Do

計画倒れになってしまっては意味がないのでしっかりと実行していくことが重要になってきます。

 

計画の中では勉強する内容に加えて勉強時間なども決めているはずなので、計画通り頑張れるようにしましょう。

 

勉強は量だけではなく、質も大切だと言われますが、そもそもの量の部分で負けてしまっては絶対にダメです。国公立大学に受かった人の3年間の勉強時間の平均は約4000時間と言われています。

 

それに負けないくらいの勉強時間をとっていくようにしましょう。

 

Check、Action

ここの二つはまとめて書かせていただきます。

 

まずは、計画と実行の間にどの程度の違いがあるのかをしっかりと確認しましょう。計画と実行で違いがあった場合にはなぜその違いが生まれたのかを分析しなければなりません。

 

しかし、ここで注意しなければいけないのは、計画に縛られてしまってはいけないということです。

 

目標は合格なので、合格に近づくためであるならば計画はどんどん変えていきましょう。(模試の復習に計画よりも時間を使う、今日やるべき単元が思ったよりも忘れていたので、明日もしっかりと同じ単元に取り組むなど)



ただし、人間なのでついつい陥りがちですが、楽な方向に逃げようとする計画の変更は絶対にしないでください。(勉強時間12時間の予定だったけれど10時間に変更するなど)

 

計画を変更しようと思った際には必ず、その変更によって合格に近づくことができるのかといった問いかけをするようにしてください。

 

 

マイスタ教室では、日頃からPDCAサイクルを意識して勉強ができるように他塾さんでも使われていたPDCAサイクル学習シートを使っています!

 

日々の学習の計画を立てて、実際にできたことを記入し、修正点を見つけることで日々の勉強の効率をあげていこうといった試みです!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

2年生以下の生徒さん、まだまだ募集しています!今なら一ヶ月無料体験も行っております。問い合わせお待ちしております!

 

共通テスト数学1A解いてみた 平均点は驚きの! 

平成30年度試行調査の問題を解いてみました。

問題はこちら

 

まだ解いていない来年以降の受験生は是非とも先に問題を解いてみてください!

 

皆さん、こんにちはKEN-Tです。

2020年度の教育改革でセンター試験から共通テストに変わることになりました。今回は、その共通テストを実際に解いてみた感想を書いていきます。

 

2年生以下の受験生、受験は情報戦。早く共通テストの情報を入手していきましょう!!!

共通テストの問題構成は、

第一問[1]数と式

[2]二次関数

[3]図形と計量

[4]図形と計量



第二問[1]図形と計量、二次関数

[2]データの分析

第三問 場合の数と確率

第四問 整数の性質

第五問 図形の性質

となっています。

 

全体の傾向としては、文章量が多くなっていて時間が厳しい。また、融合問題や証明を問う問題も出てきているので、特に文系でセンター試験のみで数学を使う学生の負担が増えるのかなといった印象でした。

 

また、平均点は26.61点と例年のセンター試験の結果と比べてかなり低いものとなりました。

 

記述式問題は数学Ⅰ・Aで計3問の正答率は3.4〜10.9%とかなり低い結果になったようです。

 

問題構成に関しては大きな変化はないですが、第一問がボリュームアップしていることと、第二問で図形と計量と二次関数の融合問題になっているということが大きな変更点です。

 

 

それでは設問毎の感想に移ります。

参考のために私の解答時間を書いています。

 

第一問[1] 解答時間2分

 

早速記述式問題が入っていますが、部分集合という記号がわかっていれば解けるもの。

部分集合の記号を問う問題は過去にも出題されていましたが、それが記述式になるとやはり正答率は下がりますね。

 

第一問[2] 解答時間3分

続いてコンピューターの画面でプレッシャーをかけてきます(笑)

聞き方にやや癖がありますが、二次関数の原理をしっかりと押さえておけば問題ないと思います。

 

第一問[3] 解答時間4分

ニュースで話題になった階段の問題です。

問題を読んでいけば、教科書の例題になっているような三角比の問題なのですが、問題を読むことに挫折してしまう受験生が多そう。

また、26cm以上の方の条件を書き忘れてしまわないように注意。

 

第一問[4] 解答時間6分

証明をしていく問題です。

誘導がしっかりとついていて、レベル的には簡単だと感じました。受験生の正答率も最後の問題で66.3%と良く解けていたようです。

 

第二問[1] 解答時間12.5分

図形と二次関数の融合問題です。今までのセンター試験と比べるとかなり難解になっていて、計算量も多くなっているなといった印象を受けました。

 

問題文を理解する力、その後、式計算をして二次関数の式をたてる力、計算力、全てが要求される問題です。

 

ここでは選択肢を全て選べという問題も出題されており、完答率は3.0%、また最終問題に至っては計算が複雑なこともあってか正答率1.6%という難問になっていました。

 

記述式問題は、式だけを書かせる形式に変更との発表があったので、このような問題は出題されなくなります

 

第二問[2] 解答時間5分

こちらは煩雑な計算はなく、標準偏差や相関係数が出せる力があり、相関係数が何を意味しているかを理解していれば解けると思います。

 

第三問  解答時間11.5分

文章量はやはりかなり多くなっていますが、扱っている題材としてはくじ引きの問題なので受験生も馴染み深いものになっていると思います。

計算が若干面倒なので計算力も大事になってくると思います。



第四問  解答時間11分

不定方程式の問題です。

(5)が少しやりづらい問題ですが、それまではしっかりと誘導に従っていくことができれば解けると思います。

やはり文章量は多い(笑)

 

第五問  解答時間13分

証明問題です。

思考力を問う問題である一方図形的知識はあまり使いませんでした。

120°を出す問題や、最後の点の条件を考える問題がやや複雑です。

 

まとめ

 

最初に書いた通り、全体的に文章量が増えています。

文章読解力がなく問題の意図を読み取るのに時間がかかってしまうと厳しいので、やはり国語力も必要になってくるでしょう。

また、証明の問題や、原理を問うような問題が出てくる傾向になっているため、単純に公式暗記していれば解けるといったような形ではなくなります。

 

共通テストを受ける受験生は、日々の勉強から単純な公式暗記にとどまらず、思考力をつけていく勉強に切り替えていきましょう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今後も数学Ⅱ・Bや理科の問題も解いていって記事を上げていきます。

 

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定期試験本当に必要? 

こんにちは、KEN-Tです。

 

本日は僕が思う、受験生がどのような姿勢で定期テストに向き合うべきかといったことを書いていきたいと思います。

 

結論から言うと、

「推薦狙いの人は定期テスト勉強を全力で!!!推薦を狙わない人は最低限だけやる!!!」

です。

 

高校生にとって学校は家の次に長くいる空間であり、また中学生の時には「成績=定期テストの点数」でみられることが多いので、定期テストとなった時についつい身構えて必要以上の時間を割いたりしがちです。

 

ですが、これは受験業界でもよく言われていることですが、高校1年生の時から受験勉強を本格的にスタートしていない限り、現役生は時間が全然足りません!

 

その限られた時間の中で定期テストもしっかりとこなしつつ、受験で合格するための勉強もしていくことは不可能に近いでしょう。

 

なので、推薦を狙っていない受験生は定期テストの中で必要な科目だけはしっかりと勉強し、それ以外の科目は適当に流すことも重要になってきます。また、受験に必要な科目であってもやるべきこととやらなくていいことがあります。これらを具体的に考えていきましょう。

 

まず、受験に必要のない科目、多くの人にとって家庭科や保健などは受験と関係ないでしょう。これらの科目は欠点を取らないようにだけ勉強しておけば問題ないです。

 

また、例えば私立文系を志望している人ならば数学も理科も必要ないケースがあると思います。これらの科目も欠点回避できる程度にやりましょう。

 

 

次に受験には必要な科目であるが、あまり真剣にやらなくていいことについてです。

 

例えば国語や英語などについて、漢字や英単語、英文法はしっかりとやった方がいいですが、学校で使った文章がそのまま試験に出てくる文章題の場合、その文章を真剣に分析したりする必要などはないでしょう。全く無駄ではありませんが、自分の志望する大学に合わせた勉強をしていく方が力になります。

 

 

時間がない中で定期テストと受験勉強を両立していくことは不可能なので、定期テストの中でやることをしぼって勉強していき、なるべく自分の志望大学にあった受験勉強をする時間を取ることが、合格に繋がっていきます!!!

 

このように書いてきましたが、2020年度の教育改革にあたって、ある程度定期テストの重要度が増してきます。

 

また、今後推薦・AO入試の割合も増えてくる傾向があるので、学校のテストを無視できるのは今年度限りかもしれません笑

 

2020年の入試改革に向けて重要な情報を今後どんどんupしていきます!

来週には共通テストの問題を解いてみた感想をupする予定です!!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

 

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防府市の個別指導 & 小学生の英語も夏期講習もロボットプログラミングも明光義塾です

今年で開校23年目!! 防府市No.1個別指導塾

「成績=勉強の量×勉強の質×モチベーション」

このすべてにアプローチしていくのが明光流です!

 

今年も一緒に頑張ります、明光義塾の夏期講習

明光の小学生カリキュラムも充実!

計算や漢字のプリント演習・先生と楽しくゲームや英会話...だけでは、満足できないですよね(少し不安ですよね!?)

お子様の困っていること・頑張って挑戦したいことを応援できるのが明光義塾です

 

明光義塾の小学生英語

月謝:1ヶ月 6,480円 (教室維持費 2,160円)

授業回数:毎月 60分×4コマ

※ 無理なく & 楽しくスタートすることを考えたら、1回60分授業は最適です

 

中学入学前の目標

【英語を好きになる】

 

「小学生の時は、英語は外国人の先生とゲームをやったりして楽しかったのに、中学生になったらテストもあるし、もうあんまり好きじゃない。」

 

これは中学入学後しばらくして1年生が口にする言葉です。その結果、次第に英語は少し苦手な科目となり、2年生や3年生になってようやく腰を上げた時にはいつも時間に追われてしまい、楽しいと思いながら学習を進めるのは容易ではありません。もちろんテストがあって成績を左右する以上、「楽しい」だけで済むはずはありません。努力は必要です。

 

同じ努力をするのであれば、正しい努力を積み重ねて、うれしいと思える結果を手にする方が、さらに次を目指す意欲につながりますよね。

そのために、まずは「英語を好きになる」ことからスタートです。

 

一足先に、効率の良い学習方法を身につけていつも一歩先を見据えた学習をいっしょにやっていきましょう。

時間に余裕のある今が、チャンスです。

 

 

【勉強の仕方・習慣を身につける】

成績を向上させる最も良い方法は、正しい「勉強の仕方」で主体的に学習を進めることです。

 

明光義塾は、“勉強の仕方を教える塾”として、ノートの書き方や家庭学習の習慣といった勉強の仕方の基本から、教科別の勉強や定期テスト対策の仕方などを指導します。正しく実践できているか確認を行いながら授業を進めますので、確実に正しい勉強の仕方が身につき、自立学習ができるようになります。



 

基礎学力も、もちろん大切ですが、明光の「新中学1年 中学準備講座」で“勉強の仕方”と“楽しく学ぶ習慣”を身につけていきませんか?

 

 

明光義塾の小学生算数

【算数検定にも挑戦】

検定日:9/28(土) ※4月・9月の年2回検定を実施

 

防府地区No.1の「検定推進教室」として...

漢字検定・英語検定・算数検定と、学校の定期テスト対策や受験対策以外の指導にも力を入れています。

 

検定に挑戦することで“基礎学力の向上”はもちろん、お子様の“頑張りを褒める機会”を作ることができます。

明光では、お子様の勉強プロセスを明確にすること・それを保護者様と共有することで、保護者様がお子様を褒める機会を最大化したいと考えています。

私たちがしっかりと指導して、お子さんが前向きに変わっていく状況を共有しますので、必ず承認をしてあげて下さい。

 

 

もう少し詳しく話を聞きたい生徒さんは...

① まずは教室までご連絡下さい。個別相談会の日時を相談・設定させて下さい。

② 個別説明会にてお子様の学力状況、目標の共有、今後のアドバイスなどの学習カウンセリングと塾の説明を行います。気になること、不安なことは何でも聞いて下さい。

③ そのまま授業を開始することも、無料体験授業を受講することもできます。無理に入会をすすめることはありません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

入会前に、体験授業もおすすめです ← 体験授業の詳細についてはこちらから



専門職大学校 注目は I(アイ)専門職大学校 生徒さんも保護者さんも注目

専門職大学校制度スタート

専門職大学というのは、聞きなれない言葉ですね?

それも当たり前で、2019年4月より開始される新しい制度です。

専門学校~将来の就職に向けて技術を身につける学校

専門職大学~将来的に産業をリードできる人を育成するために産業界と連携しながら専門的なことを広く実践的に学ぶ学校として設立

ということです。言葉で言うと「ああ、そうなんだ、、、」という程度かもしれませんが、この専門職大学には産業界からの大きな期待が入っていることは押さえておくべきでしょう。

勿論、先輩がいない?という心配もあるでしょうが、その不安を差し引いても大きな可能性がある選択肢であると考えます。

要注目のI(アイ)専門職大学

そのなかでも最注目なのが、I専門職大学です。

「在学中に全員が起業する」という目標を明確にしているところが普通の大学ではありえないところ。

これは単なる目標ではなくて、「卒業要件」になっているというから本気度が伝わります。

教授陣も富士通やNTTグループといったIT(情報技術)企業やメディア企業、ユニークなところでは吉本興業といった大手企業の最前線で幹部を務める現役の企業人が就任予定のようです。



現場感覚がある教授に指導してもらうことは学生にとって素晴らしい経験になるでしょう。

懸念点として、一方で私自身は理論というのも必要であると考えており、

ホリエモンさん(実務家)と楠木健さん(一橋大学教授)で「コンビニ居酒屋」で二人がバトルになったときは、どちらもファンなだけに心配になっていました。

また、企業幹部というのが日本的サラリーマン幹部では意味がないということです。

イノベーションについて、世界的に有名なプログラマーである中嶋聡さんはつぎのように語っています。

突き詰めて考えれば、イノベーションを起こすのは「こんな世界を実現したい」「こんなライフスタイルを人々に提供したい」という誰かの「熱い思い」なのです。

しかし、イノベーションのアイデアは、先進的であればあるほど、大半の人にとっては「突飛で理解できないもの」であり、合議制でものを決めようとすると、「そんなもの作れるはずがない」「そんなもの作っても、誰も喜ばない」「売上に結びつくとは思えない」と反対されて潰されてしまいます。

多くの従業員を抱え、既存のビジネスと数多くの顧客、株主を抱え、かつ、鶴の一声で物事を決めることが出来たカリスマ創業者が去り、会社のオーナーでもない「サラリーマン経営者」が経営する大企業において、そんなイノベーションをどうやって起こすのか、というのは、本当にとても難しい問題なのです。

典型的なサラリーマン社長や、サラリーマン幹部からは学ぶことは少ないということですが、おおむね私も同意します。

当然、そこらへんは考えてくれているとは思いますが、、、

いずれにしてもI専門職大学が注目であることは間違いありません。