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英語が苦手な人必見!定期テストで平均点を取る方法

みなさんこんにちは!

 

今日は英語は苦手な人向け

定期テストで平均点を取る方法

についてお話します。

 

定期テストでよくある

出題パターンは主に、

 

リスニング

重要表現の穴埋め

教科書本文に関する問題

→文脈にあてはまる英文を記号で選ぶ

→並びかえる

→和訳する

→要約文の穴埋め

→内容に関する質問に英文で答える

英文を並べ替えて完成させる

※一部補わせることもあり

ある質問について自分の立場で英語で

答えたり、文を作ったりする

 

人それぞれ、得意不得意はあると思いますが、

特に英語が苦手な人は、解くべき問題を

絞りましょう。例えば、、

 

並び替え・記号で答える問題・和訳

といったものは英語が書けなくても、

日本語の意味を覚えていれば解けます。

プラス、重要表現覚えれば解ける所

なので暗記しておきたいですね。

 

そうすれば、平均点は取れるはずです。

 

「教科書ガイド」などを買って、

教科書の本文の内容を把握しておきましょう。

それだけでも、テストで出てきたときに

「見たことある!」となり、落ち着いて

解くことができます。

 

英語が苦手な人は全てを解こうとせずに

「これなら自分でも解けそう」という

種類のものから勉強していきましょう。

 

また、必ずやっておいてほしいのが

「学校ワークを2周以上すること」です!

定期テストでは、学校ワークの問題が

そのまま出ているところもあります。

特に重要表現や並び替えはそのまま

(またはかなり似たような形で)出される

こともあるので必ず暗記しておきましょう。

 

がんばって下さいね!

2023共通テスト実践問題集 駿台 数学Ⅱ・B 第5回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

今回は、駿台の2023共通テスト実践問題集 数学II・B 第5回 を解いてみた感想などについてです!

各大問ごとに見ていきましょう!

 

〇大問1

[1] 図形と方程式の問題です。「ケコ」までは教科書レベルの簡単な問題なので確実に完答しましょう。「サ」からは特定の2点を通る円の内容なので一般的には応用問題になりますが、誘導で式を作ってくれているのでこちらも確実に得点しておきたい問題です。

[2] 指数対数の問題です。ほとんどが指数方程式と対数方程式の内容で、途中グラフ問題もはさみますが「フ」までは何とか解けるようにしておきたいですね。「ヘ」は難しい問題でした。

 

〇大問2

[1] 基本的な微積の問題です。完答をしましょう。6分の1公式だけでなく、3分の1公式や12分の1公式も押さえておくと、今回の問題のように簡単に計算できる問題がよくあります。

[2] 「ト」までは誘導に乗ればスムーズに解ける問題だと思います。「ナ」以降は教科書の公式や微積で何がわかるのかをしっかり理解している前提であったため少し難易度は高めかなと思いました。

 

〇大問3

データは利用者が少ないため略

 

〇大問4

見慣れない形の漸化式でしたね。「オ」が序盤にしてはいきなり少し難しめな問題でした。しかもこの「オ」が解けないと後ろの問題も解けないので、平均点は低くなりそうな印象の問題です。逆に「オ」が解けた人は誘導に乗れば後半も完答を目指せたのではないでしょうか。

 

〇大問5

空間ベクトルの問題です。誘導はしっかりついているので図形の性質さえきちんと押さえておけば「ト」くらいまではスラスラできたのではないでしょうか。「ヒ」からはしっかり空間把握ができていなければ解けないので難しめな問題だと思います。

 

〇全体

難易度はこれまでの4回と比べてもとびぬけて簡単だったり難しかったりというのはなく、共通テストを意識した問題としてちょうどよいレベルだったのではないかと思います。

5回すべて解いた人は解きっぱなしにせずしっかり復習をしておきましょう。

下関中央教室の教室内を紹介!

みなさんこんにちは!

改めてにはなりますが・・

下関中央教室の教室紹介をしたいと思います。

 

👇まずは、面談スペースです

保護者様とは定期的にお子様と3者で面談を行い、

塾の取り組み状況や成果などをご報告するようにしています。

 

👇次に、授業スペースです。

指導スタイルは個別指導で、先生1人が最大で

生徒3人まで指導します。個別指導なので、

「集団の中では質問できない・・」

というお子様も、自分から質問を

してくれるようになります。

 

👇次に、ICTスペースです。

多くの生徒さんは直接の指導だけでなく

PCやタブレットなどでのICT授業も

受けています。ICTの良いところは、

自立して勉強ができるようになるところです。

わからないところもすぐに質問するのではなく、

まずは自分で考える力がついたり、

「ここの所がわからなかった

からもう一度聴き直そう」など

能動的に学習したりするようになります。

 

 

公式HPから無料で体験・見学の申込みできます。

「明光義塾下関中央教室」で検索してみて

下さい!お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防府南教室だより⑱
~令和4年度 山口県公立高校入試【数学】②~

皆さん、こんにちは! 教室長の西です

お盆休みはゆっくり過ごすことができましたでしょうか??

私は宣言通り、部屋の大掃除をすることができました!

教室も少し掃除をして清々しい気持ちでお盆明けの授業を迎えることができました!

さて、本日は山口県高校入試 数学 大問3、大問4、大問5についてお届けします

 

まずは各大問で出題をされていた問題を見ていきたいと思います

 

大問3 連立方程式(2年生)

大問4 空間図形(球の体積、立方体の体積)(1年生)

大問5 数の規則性 (2年生)

 

それぞれの大問に分けて見ていきたいと思います

 

大問3

過去5年では資料の整理(1年生)、一次関数(2年生)などが出題されています

習熟度テストでも大問3で連立方程式、資料の整理が出題されているのをよく見かけます

※習熟度テストは10月頃から入試問題と同じ出題形式になります

 

大問4

ここは大問3で関数が出題されなければ関数が出題されることが多い大問です

関数は高校生になってもみんなが苦手な単元です

しっかり基礎は押さえておきましょう

 

大問5

ここでも関数が出題された年がありますが、その他にも確率、作図と幅広い単元が出題されています

 

大問3、4、5を詳しく見ていきましたが大問3以降はどの単元が出題されてもおかしくないようになっています

絞って対策するのは難しいです

必要な対策はとにかく基礎を押さえていく!!

これができれば(1)の問題は必ず正解することができます

また、年や大問によっては(2)まで正解することができる難易度の問題も出題されています

特に、資料の整理確率の2単元が出題されたときは大問すべてを正解できる難易度の問題が出題される傾向にあるので、この2単元から学習していくのがお勧めです!

ちなみに令和4年度ですと、どの大問も(1)の問題は基礎問題となっており、正解したい問題となってました

さらに、大問4の(1)の問題は前回のブログで皆が苦手な単元、第1位の球の体積が出題されてます!

大問4については(2)の問題までは基礎問題なので正解したいです

 

大問3以降はどれだけ点数を伸ばせるかです

全部の問題を解くことはできなくても、大問の初め、主に(1)なら解ける!という問題も多いです

さらに、(1)が解けなくても(2)ができるというときもあるので、すべての問題には必ず目は通しましょう

また日頃から、解ける問題から取り組んでいく習慣を見つけておきましょう!

入試本番で解けない問題を一旦は解くのを辞めて、次に進むことが出来るか…

頭では分かっていてもいざ実施するとなると、なかなか勇気がいることなので習熟度テストや模試の際にはぜひチャレンジしてください

S-1グランプリ
第2週勉強記録
ランキング結果!!

開催中のS-1グランプリの第2週目のランキングが発表されたので、今回はその結果をお届けします!!

 

〇各学年全国ランキング TOP100

・高3部門

高3生は100時間overが38人でした。また、100位は92時間49分となっています。

全体的に、上位勢は先週よりもさらに勉強時間UPしています!

・高2部門

高2生は100時間overが上位5人でした。また、100位は51時間15分となっています。

100時間overの人がまた増えていますね!Top100については全体的にも、先週の勉強時間以上をキープできている印象です。

・高1部門

高1生はTopが69時間47分でした。また、100位は40時間18分となっています。

部活などもあるでしょうし、1年生の段階から約70時間勉強できているのは立派ですね。40時間でも頑張っていると言えると思うので、まずはTop100を目指して勉強してほしいと思います。

〇各学年中四国ランキング TOP30

・高3部門

高3中四国ランキングのTopは97時間09分、30位は75時間08分でした。

先週よりは底上げされてきましたね!!

・高2部門

高2中四国ランキングのTopは53時間53分、30位は26時間25分でした。

全国と比べてもですが、来年受験生である高2としては上位勢ですらまだ足りてないのではないかと思います。やはり部活をしてなければ40時間は超えていきたいところですね。

マイスタからは8位, 11位, 23位にランクインです!

・高1部門

高1生は平均勉強時間を超えられた人が少なく、23人しか載っていませんでした。

Topは64時間38分です。高1生にしてはかなりの頑張りだと思います!

マイスタからは18位にランクインです!

〇グループランキング

グループランキングとは、全国のS-1グランプリ参加者が3~6名のグループに分かれ、勉強記録の平均時間を競うランキングです!!

マイスタからは各生徒を「マイスタ高1連合」・「マイスタ高2連合」・「チーム高3連合α」・「チーム高3連合β」の4グループに分けて参加しています!

チーム賞のTopは96時間32分、100位は47時間13分でした。

全体的に先週よりもさらに勉強時間が増えていますね!

この調子で切磋琢磨し頑張っていってほしいと思います!!

今週は先週に比べて全体的に勉強時間が増えている印象でした!

皆さんは全国のライバルたちと同じくらい勉強できていましたか?

S-1グランプリは8/21まで続くので今回の結果を参考にしながら入賞目指して頑張ってください!!

第3週の速報は8/28にお届けする予定です!

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅱ・B 第2回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

今回は、昨日に続き河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学II・B 第2回 を解いてみた感想などについてです!

各大問ごとに見ていきましょう!

 

〇大問1

[1] 問題は最後まですべて白チャートレベルの問題です。後半はなぜか正答率が5割程度しかないみたいですが、確実に得点しておきたい問題です。

[2]関数が複雑に絡みあった方程式の問題で苦戦した人も多いのではないでしょうか。

状況を押さえると、2次関数を真数にもつ対数関数を変数とするような二次方程式の問題で、その中には定数aとkが含まれてます。

言葉で状況をまとめると余計やる気をなくしそうですが、実際には誘導部分で簡単な計算問題があり、確実に得点できるはずの問題も少なくありません。

今回は「セ」~「ト」までは得点できるようになりたい問題だと思います。

 

〇大問2

序盤はよくある微積の問題ですね。判別式も絡んできますが「ア」~「キ」まで確実に得点しておきたいです。

「ク」~「シ」は一度積分から離れ、2直線のなす角の問題ですね。単元こそいきなり変わりますが、よくある問題なので確実に押さえておきたいですね。正答率はなぜか低いので、他と差がつけやすい問題といえそうです。

「セ」からさきは、「タ」以外は難易度が上がりますが、珍しい問題ではなくただ文字を含む積分と範囲のある関数の最大最小の問題なので、8割越えを目指す人からすれば完答を狙いたい問題です。

 

〇大問3

略 (データは選択される機会が少ないため)

 

〇大問4

前半の「ア」~「ス」までは白チャートレベルの超基本問題なので確実に得点しておきたいです。各2点, 計8点もあるのでラッキー問題ですね。

「セ」からは奇数番目と偶数番目で法則が異なる漸化式の問題です。教科書レベルではお目にかかる機会は少ないので苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。しかし、前半はきっちり誘導があるので、なんとか「ノ」までは得点できるようにしておきたいです。

8割越えを目指す場合は、このパターンはセンター試験や共通テストだとたまに見る問題なので、法則が順に変化する問題に対応できるようにしておいて損はありません。

 

〇大問5

今回の問題は、高校では言葉としては学ばない「射影」という概念にまつわる問題でした。(もちろん射影を知らなくても解ける問題になってます)

序盤は丁寧な誘導で簡単な問題になってます。三角比も絡んできますが、ベクトルと図形の性質は切っても切れない縁で結ばれているので「シ」までは確実に解けるようにしましょう。6割を目指す場合はここまででほぼ充分です。

また、広範にはベクトル方程式が出ています。ベクトル方程式自体がつかみにくい内容に感じている人も多いかもしれませんが、この問題は教科書にも載っている基本的な円のベクトル方程式です。8割越えを目指す場合は直線のベクトル方程式と一緒に教科書レベルのベクトル方程式はきっちり抑えておきましょう。

最後の1問はなかなかの難問だと思います。

 

〇全体

今回は見かけは難しそうだけど落ち着いてひとつひとつの問題を見れば解ける問題が多かったのではないかと思います。

答え合わせしてみたら、「これわかったのに」と思った問題が出やすそうですね。

見かけに焦らず、落ち着いて問題を読み解いていってもらいたいと思います。

 

防府南教室だより⑯
~夏期講習前半戦終了!!~

皆さん、こんにちは! 教室長の西です。

 

8月に入り夏休みも残り3週間、学校の宿題はもう終わりましたか??

 

塾生のみんなはサマーワークは終わったけど読書感想文が…、部活を引退したら全力で終わらしますなどちょこちょこ話を聞いてます。

 

夏期講習も後半戦、どの生徒もこれから塾での授業もたくさんになると思います!

 

授業だけでは苦手な単元など克服はできないです!家庭学習などで復習をする時間を作れるように、まだ学校の宿題が終えれてない人は最優先に取り組んでくださいね!

 

夏期講習になると授業の時間帯が5つの増えて毎回の号令で何を話そうかなと、連続で授業を受けてくれている生徒もいるので尚更話が被らないようにとか少し困ってます笑

 

その号令で良く話をすることですが、この夏期講習は大きな2つのテーマを掲げてます!

 

一つ目が〇△✕チェックの取り組みです。

 

少し前のブログで紹介はしましたが、簡単に説明するとできた問題には〇、できなかった問題には✕をテキストに書いていくことです。

 

この夏期講習でいろんなところから〇△✕チェックを書こうと声が聞こえたり、机間巡視をしてると自分から〇△✕チェックを付けることができていたりと、号令で話をしたことを意識して取り組んでくれているなと感じます。

 

引き続き取り組んでいきましょうね!

 

二つ目は振り返りノートです!

 

授業の最後には今日の授業で”わかったこと”を記入してもらうのですが、なかなか文章で書くことができない生徒が多いです。

 

文章で説明するのって難しいですよね。なのでこの夏は先生とも協力をしながら、文章で書くことを頑張ってます!

 

ただわかったことを記入して欲しいのではなく、これに取り組むことで文章を書く力も付けて欲しいなという思いもあります!

 

この2つの取り組みが頑張れた時は先生や私に自慢しに来てくださいね!!

 

楽しみにしてます!!

いよいよ夏休み突入! 夏期講習 でレベルアップした自分になろう!!!

みなさんこんにちは。

防府駅前教室教室長の石川です!!!

 

いよいよ夏休みに突入しました!

 

「やればできるの記憶をつくる」をモットーに、生徒さん全員と面談、目標を設定し、それを達成する 夏期講習 にしていきます!

 

中学生はこのような進捗管理表を使い、できるようになった単元がいつでも確認できるようにしています!

また、防府駅前教室では、夏休みを盛り上げるために毎年恒例のくじ引き大会を実施します!

 

今回の景品はこのような感じで、

生徒からは、筆箱やタッチペンの人気です!

また、今回はくじ引き大会をさらに盛り上げるために、

①英単語テストで満点を獲得

②おすすめの本をみんなに紹介文を書く

などで追加ポイントがもらえる仕組みになっています!

 

生徒のみんなのおすすめの本でどのようなものが出てくるか楽しみです!

防府高校2年 数学B(理系) 1学期期末テスト分析2022

皆さんこんにちは。
今回は防府高校2年理系の数学Bのテスト分析の結果をお届けします!

今回も今の高2生が使用している4プロと今回の期末テストを比較し、どの程度同じような問題が出ていたかを検証していきました。
その結果がこちらです↓


※かっこ内は数値まで同じ、完全一致の問題です

この表からわかるように, A問題とB問題から類題が合わせて72点分も出ていることがわかります。応用問題からも1問出題されていますが、完全一致問題なのでこれもできるようにしておきたい問題でしたね。

テスト範囲が狭いこともあってか完全一致の問題は少なかったです。
その他の問題は確率漸化式など難しい問題も多かったですが、4プロを完璧にしておけば7割は堅いテストだったと思います。

大学入試レベルになると、定期テストなんて比ではないほど難しい問題も出題されます。今回のテストで7割を超えられなかった人は危機感をもって勉強してください。

防府南教室だより⑭
~1学期期末テストを終えて~

こんにちは、教室長の西です。

 

教室では毎年恒例の虫が到来する季節がやってきました。

 

私が防府南教室に来て3年、私自身はもう慣れてしまいましたが、生徒の中にはすごく嫌がる子もいるのでどうにかしてあげたいですね。

 

毎年これはどうかなと対策をしてみるのですが、悲しいことにいまいちどれも効果がないです。

 

何かいい対策があれば教えてください!

 

期末テストの返却も終えて、学校での順位も発表されたのではないでしょうか?

 

2学期中間テストはさらに内容が難しくなりますから、夏休みで1学期の苦手な単元などはしっかり復習をしましょうね。

 

テストの分析も大事ですよ。

 

どこから問題が出題されていたのか、自分はどういう間違いをしていたのか、どういう勉強が足りなかったのか…

 

様々な視点から分析をする必要はあります。

 

塾生に今回のテストは勉強していくなかでどういうとこが良かった?と聞くと、

 

中間テストを分析してどこからテストの問題がでているのかを確認しました!

出ているところを中心に勉強したらそこから何問かテストでも出題されたので結構できました!

 

と分析をして、それを踏まえた上で対策している生徒がいました。自分1人でそこまでできるようになったのかとびっくりしました。

 

さらにこの生徒が良かったところは、予測を立てた問題だけしかやらなかったわけではなく、中心に取り組んだ点です。

 

テストを作成する先生も急に出題の傾向を変えてくることはありますから、しっかりとした準備は必要ですね。

 

自己分析をして自分に何が足りないかを考えて勉強することが出来るようになってくれて嬉しいですね。

 

次回の習熟度テスト、中間テストも期待してます!!

 

前回の記事はこちら↓

防府南教室だより⑬~夏期講習スタート!!~