皆さんこんにちは。
ほとんどの中学校は期末テストが終わり、公立高校入試までも残り日数が100日を切りましたね。
今日は防府高校受験者が必ず見ておくべき入試情報2020年度最新版をお届けしたいと思います!!!
防府高校のボーダーは170点~180点といわれていますが、1月の習熟度テストではどの程度の点数を取っていれば合格の可能性が高くなるのかを山口県一斉模試のデータから見ていきたいと思います!
防府高校志望者の模試成績データ(2018)
2018年の合格者の1月の平均は162.9点、最高点198点、最低点117点となっています。
階級別合格率(2018)
1月に160点以上とれている生徒さんは合格できているということがわかりますね!
防府高校志望者の模試成績データ(2019)
2019年の合格者の1月の平均は167.4点、最高点215点、最低点120点となっています。
階級別合格率(2019)
こちらも1月に160点以上とれている人はほぼ合格できていることがわかります!
防府高校志望者の模試成績データ(2020)
2020年の合格者の1月の平均は168.7点、最高点202点、最低点149点となっています。
階級別合格率(2020)
他と同じく1月に160点以上とれている人はほぼ合格できていますね!
階級別合格率(2018~2020計)
ここまでのデータからわかるように、過去3年では合格者の1月の平均点は160点台であり、160点以上とれている人はほぼ合格できていることがわかります!
このことから、1月習熟度対策で、160点以上を目指すというのが目安になってくるでしょう!!!
ただし、2019年には1月に178点をとった生徒さんが入試では不合格になっているケースもあります。また、中学の勉強をきっちり身に着けたうえで高校に入ったほうが高校で苦労しないはずなのも間違いないのでより高得点を目指すに越したことはありませんね!
当然のことですが(笑)
逆に1月に117点しか取れていなかった生徒さんも最終的に合格できたケースがありますね。
117点となると運も絡んでくるかもしれませんが、130点、140点となってしまっても最後まで頑張ることで合格につながるといった例もたくさんありますね。
大逆転は明光義塾の代名詞ですので是非一緒に大逆転目指して頑張っていきましょう!!
あくまで過去最終的に防府高校に合格した人のデータの一部ですが、一つの目安になると思います。また、目安をもとに目標を立てることで受験勉強のやる気も出てくることかと思います!!!
1月の習熟度テストに向けて明光義塾で一緒に勉強を頑張りませんか???
山口高校普通科のボーダーについても別の記事でまとめていますので、どちらを受験するか悩まれている方は是非ご覧ください!!!
山口高校普通科の記事はこちら↓