こんにちは、講師の福間です。
今回は防府高校1年数学Ⅰの1学期期末テストの分析をしていきます!
中間テストの時と同じように、学校教材である「コネクト」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、コネクトを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!
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では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!
それでは見かたの説明です。
例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「25」という数字は、
コネクトのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が点分出題されていることを表します。
表を見るとコネクトを演習問題までしっかりやっておけば全体で70点の内50点分もコネクトの範囲から出ています!!!
今回は中間の時よりも数値まで同じ問題はかなり減り、その代わりに類題の割合が高くなっています。
残りの20点分については、共通テストを意識したような文章を読み解く問題や、データを活用するものもありました。
また、問題数が多いため、コネクトに乗っていないような最後の問題を解くには基本的な問題を悩まずに解く必要があります。
基本的な問題で時間をかけないためにもまずはワークと同レベルの問題は繰り返し演習をする必要があるということになります!!!
夏休み明けには課題などから課題テストが実施されます。
課題を早めに終わらせて対策をしっかりしていきましょう!
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