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大学受験で得られるもの 高川学園講演会 

みなさんこんにちはKEN-Tです。

本日は、自分の母校である高川学園に行ってきました。

高校3年生に向けて、「大学受験によって得られるものとは」というタイトルで講演会をしました。

 

「大学受験は、受験という短いスパンでみれば点数をとった人は合格、取れなかった人は不合格という結果で決まるものだが、長いスパンで見たときには自分を分析して学んだことに意味がある。」

 

伊沢の勉強大全に書かれていたこの言葉ですが、僕は大学受験によってPDCAサイクルを学ぶことが一番大切なことだと思っています!

 

P・・・Plan(計画)

D・・・DO(実行)

C・・・Check(評価)

A・・・Action(改善)

 

の頭文字をつなげたもので、業務を継続的に改善する方法としてよく取り扱われており、社会人になってからも求められる力です。

 

受験勉強の段階から、自分の決めた目標に向けてしっかりと計画を立ててそれを実行していく。うまくいかなかったところは修正していくといったことを意識していくのはとても重要なことだと思います。

 

大学受験においてのPDCA

 

Plan

計画を立てるためには、自分の志望する大学の必要科目はもちろんのこと、合格最低点や問題の傾向をしっかりと把握することが大切になってきます。

 

また、来年度以降に受験する方々は新テストと呼ばれる共通テストの情報をいかに早く掴み、それにあった勉強をしていくかが合否を分けると言っても過言ではありません。

 

Do

計画倒れになってしまっては意味がないのでしっかりと実行していくことが重要になってきます。

 

計画の中では勉強する内容に加えて勉強時間なども決めているはずなので、計画通り頑張れるようにしましょう。

 

勉強は量だけではなく、質も大切だと言われますが、そもそもの量の部分で負けてしまっては絶対にダメです。国公立大学に受かった人の3年間の勉強時間の平均は約4000時間と言われています。

 

それに負けないくらいの勉強時間をとっていくようにしましょう。

 

Check、Action

ここの二つはまとめて書かせていただきます。

 

まずは、計画と実行の間にどの程度の違いがあるのかをしっかりと確認しましょう。計画と実行で違いがあった場合にはなぜその違いが生まれたのかを分析しなければなりません。

 

しかし、ここで注意しなければいけないのは、計画に縛られてしまってはいけないということです。

 

目標は合格なので、合格に近づくためであるならば計画はどんどん変えていきましょう。(模試の復習に計画よりも時間を使う、今日やるべき単元が思ったよりも忘れていたので、明日もしっかりと同じ単元に取り組むなど)



ただし、人間なのでついつい陥りがちですが、楽な方向に逃げようとする計画の変更は絶対にしないでください。(勉強時間12時間の予定だったけれど10時間に変更するなど)

 

計画を変更しようと思った際には必ず、その変更によって合格に近づくことができるのかといった問いかけをするようにしてください。

 

 

マイスタ教室では、日頃からPDCAサイクルを意識して勉強ができるように他塾さんでも使われていたPDCAサイクル学習シートを使っています!

 

日々の学習の計画を立てて、実際にできたことを記入し、修正点を見つけることで日々の勉強の効率をあげていこうといった試みです!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

2年生以下の生徒さん、まだまだ募集しています!今なら一ヶ月無料体験も行っております。問い合わせお待ちしております!

 

共通テスト数学1A解いてみた 平均点は驚きの! 

平成30年度試行調査の問題を解いてみました。

問題はこちら

 

まだ解いていない来年以降の受験生は是非とも先に問題を解いてみてください!

 

皆さん、こんにちはKEN-Tです。

2020年度の教育改革でセンター試験から共通テストに変わることになりました。今回は、その共通テストを実際に解いてみた感想を書いていきます。

 

2年生以下の受験生、受験は情報戦。早く共通テストの情報を入手していきましょう!!!

共通テストの問題構成は、

第一問[1]数と式

[2]二次関数

[3]図形と計量

[4]図形と計量



第二問[1]図形と計量、二次関数

[2]データの分析

第三問 場合の数と確率

第四問 整数の性質

第五問 図形の性質

となっています。

 

全体の傾向としては、文章量が多くなっていて時間が厳しい。また、融合問題や証明を問う問題も出てきているので、特に文系でセンター試験のみで数学を使う学生の負担が増えるのかなといった印象でした。

 

また、平均点は26.61点と例年のセンター試験の結果と比べてかなり低いものとなりました。

 

記述式問題は数学Ⅰ・Aで計3問の正答率は3.4〜10.9%とかなり低い結果になったようです。

 

問題構成に関しては大きな変化はないですが、第一問がボリュームアップしていることと、第二問で図形と計量と二次関数の融合問題になっているということが大きな変更点です。

 

 

それでは設問毎の感想に移ります。

参考のために私の解答時間を書いています。

 

第一問[1] 解答時間2分

 

早速記述式問題が入っていますが、部分集合という記号がわかっていれば解けるもの。

部分集合の記号を問う問題は過去にも出題されていましたが、それが記述式になるとやはり正答率は下がりますね。

 

第一問[2] 解答時間3分

続いてコンピューターの画面でプレッシャーをかけてきます(笑)

聞き方にやや癖がありますが、二次関数の原理をしっかりと押さえておけば問題ないと思います。

 

第一問[3] 解答時間4分

ニュースで話題になった階段の問題です。

問題を読んでいけば、教科書の例題になっているような三角比の問題なのですが、問題を読むことに挫折してしまう受験生が多そう。

また、26cm以上の方の条件を書き忘れてしまわないように注意。

 

第一問[4] 解答時間6分

証明をしていく問題です。

誘導がしっかりとついていて、レベル的には簡単だと感じました。受験生の正答率も最後の問題で66.3%と良く解けていたようです。

 

第二問[1] 解答時間12.5分

図形と二次関数の融合問題です。今までのセンター試験と比べるとかなり難解になっていて、計算量も多くなっているなといった印象を受けました。

 

問題文を理解する力、その後、式計算をして二次関数の式をたてる力、計算力、全てが要求される問題です。

 

ここでは選択肢を全て選べという問題も出題されており、完答率は3.0%、また最終問題に至っては計算が複雑なこともあってか正答率1.6%という難問になっていました。

 

記述式問題は、式だけを書かせる形式に変更との発表があったので、このような問題は出題されなくなります

 

第二問[2] 解答時間5分

こちらは煩雑な計算はなく、標準偏差や相関係数が出せる力があり、相関係数が何を意味しているかを理解していれば解けると思います。

 

第三問  解答時間11.5分

文章量はやはりかなり多くなっていますが、扱っている題材としてはくじ引きの問題なので受験生も馴染み深いものになっていると思います。

計算が若干面倒なので計算力も大事になってくると思います。



第四問  解答時間11分

不定方程式の問題です。

(5)が少しやりづらい問題ですが、それまではしっかりと誘導に従っていくことができれば解けると思います。

やはり文章量は多い(笑)

 

第五問  解答時間13分

証明問題です。

思考力を問う問題である一方図形的知識はあまり使いませんでした。

120°を出す問題や、最後の点の条件を考える問題がやや複雑です。

 

まとめ

 

最初に書いた通り、全体的に文章量が増えています。

文章読解力がなく問題の意図を読み取るのに時間がかかってしまうと厳しいので、やはり国語力も必要になってくるでしょう。

また、証明の問題や、原理を問うような問題が出てくる傾向になっているため、単純に公式暗記していれば解けるといったような形ではなくなります。

 

共通テストを受ける受験生は、日々の勉強から単純な公式暗記にとどまらず、思考力をつけていく勉強に切り替えていきましょう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今後も数学Ⅱ・Bや理科の問題も解いていって記事を上げていきます。

 

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定期試験本当に必要? 

こんにちは、KEN-Tです。

 

本日は僕が思う、受験生がどのような姿勢で定期テストに向き合うべきかといったことを書いていきたいと思います。

 

結論から言うと、

「推薦狙いの人は定期テスト勉強を全力で!!!推薦を狙わない人は最低限だけやる!!!」

です。

 

高校生にとって学校は家の次に長くいる空間であり、また中学生の時には「成績=定期テストの点数」でみられることが多いので、定期テストとなった時についつい身構えて必要以上の時間を割いたりしがちです。

 

ですが、これは受験業界でもよく言われていることですが、高校1年生の時から受験勉強を本格的にスタートしていない限り、現役生は時間が全然足りません!

 

その限られた時間の中で定期テストもしっかりとこなしつつ、受験で合格するための勉強もしていくことは不可能に近いでしょう。

 

なので、推薦を狙っていない受験生は定期テストの中で必要な科目だけはしっかりと勉強し、それ以外の科目は適当に流すことも重要になってきます。また、受験に必要な科目であってもやるべきこととやらなくていいことがあります。これらを具体的に考えていきましょう。

 

まず、受験に必要のない科目、多くの人にとって家庭科や保健などは受験と関係ないでしょう。これらの科目は欠点を取らないようにだけ勉強しておけば問題ないです。

 

また、例えば私立文系を志望している人ならば数学も理科も必要ないケースがあると思います。これらの科目も欠点回避できる程度にやりましょう。

 

 

次に受験には必要な科目であるが、あまり真剣にやらなくていいことについてです。

 

例えば国語や英語などについて、漢字や英単語、英文法はしっかりとやった方がいいですが、学校で使った文章がそのまま試験に出てくる文章題の場合、その文章を真剣に分析したりする必要などはないでしょう。全く無駄ではありませんが、自分の志望する大学に合わせた勉強をしていく方が力になります。

 

 

時間がない中で定期テストと受験勉強を両立していくことは不可能なので、定期テストの中でやることをしぼって勉強していき、なるべく自分の志望大学にあった受験勉強をする時間を取ることが、合格に繋がっていきます!!!

 

このように書いてきましたが、2020年度の教育改革にあたって、ある程度定期テストの重要度が増してきます。

 

また、今後推薦・AO入試の割合も増えてくる傾向があるので、学校のテストを無視できるのは今年度限りかもしれません笑

 

2020年の入試改革に向けて重要な情報を今後どんどんupしていきます!

来週には共通テストの問題を解いてみた感想をupする予定です!!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

 

Twitterもやっているので、是非こちらもフォローお願いします!!!

 

https://twitter.com/meiko_hofu

 

 

 

防府市の個別指導 & 小学生の英語も夏期講習もロボットプログラミングも明光義塾です

今年で開校23年目!! 防府市No.1個別指導塾

「成績=勉強の量×勉強の質×モチベーション」

このすべてにアプローチしていくのが明光流です!

 

今年も一緒に頑張ります、明光義塾の夏期講習

明光の小学生カリキュラムも充実!

計算や漢字のプリント演習・先生と楽しくゲームや英会話...だけでは、満足できないですよね(少し不安ですよね!?)

お子様の困っていること・頑張って挑戦したいことを応援できるのが明光義塾です

 

明光義塾の小学生英語

月謝:1ヶ月 6,480円 (教室維持費 2,160円)

授業回数:毎月 60分×4コマ

※ 無理なく & 楽しくスタートすることを考えたら、1回60分授業は最適です

 

中学入学前の目標

【英語を好きになる】

 

「小学生の時は、英語は外国人の先生とゲームをやったりして楽しかったのに、中学生になったらテストもあるし、もうあんまり好きじゃない。」

 

これは中学入学後しばらくして1年生が口にする言葉です。その結果、次第に英語は少し苦手な科目となり、2年生や3年生になってようやく腰を上げた時にはいつも時間に追われてしまい、楽しいと思いながら学習を進めるのは容易ではありません。もちろんテストがあって成績を左右する以上、「楽しい」だけで済むはずはありません。努力は必要です。

 

同じ努力をするのであれば、正しい努力を積み重ねて、うれしいと思える結果を手にする方が、さらに次を目指す意欲につながりますよね。

そのために、まずは「英語を好きになる」ことからスタートです。

 

一足先に、効率の良い学習方法を身につけていつも一歩先を見据えた学習をいっしょにやっていきましょう。

時間に余裕のある今が、チャンスです。

 

 

【勉強の仕方・習慣を身につける】

成績を向上させる最も良い方法は、正しい「勉強の仕方」で主体的に学習を進めることです。

 

明光義塾は、“勉強の仕方を教える塾”として、ノートの書き方や家庭学習の習慣といった勉強の仕方の基本から、教科別の勉強や定期テスト対策の仕方などを指導します。正しく実践できているか確認を行いながら授業を進めますので、確実に正しい勉強の仕方が身につき、自立学習ができるようになります。



 

基礎学力も、もちろん大切ですが、明光の「新中学1年 中学準備講座」で“勉強の仕方”と“楽しく学ぶ習慣”を身につけていきませんか?

 

 

明光義塾の小学生算数

【算数検定にも挑戦】

検定日:9/28(土) ※4月・9月の年2回検定を実施

 

防府地区No.1の「検定推進教室」として...

漢字検定・英語検定・算数検定と、学校の定期テスト対策や受験対策以外の指導にも力を入れています。

 

検定に挑戦することで“基礎学力の向上”はもちろん、お子様の“頑張りを褒める機会”を作ることができます。

明光では、お子様の勉強プロセスを明確にすること・それを保護者様と共有することで、保護者様がお子様を褒める機会を最大化したいと考えています。

私たちがしっかりと指導して、お子さんが前向きに変わっていく状況を共有しますので、必ず承認をしてあげて下さい。

 

 

もう少し詳しく話を聞きたい生徒さんは...

① まずは教室までご連絡下さい。個別相談会の日時を相談・設定させて下さい。

② 個別説明会にてお子様の学力状況、目標の共有、今後のアドバイスなどの学習カウンセリングと塾の説明を行います。気になること、不安なことは何でも聞いて下さい。

③ そのまま授業を開始することも、無料体験授業を受講することもできます。無理に入会をすすめることはありません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

入会前に、体験授業もおすすめです ← 体験授業の詳細についてはこちらから



専門職大学校 注目は I(アイ)専門職大学校 生徒さんも保護者さんも注目

専門職大学校制度スタート

専門職大学というのは、聞きなれない言葉ですね?

それも当たり前で、2019年4月より開始される新しい制度です。

専門学校~将来の就職に向けて技術を身につける学校

専門職大学~将来的に産業をリードできる人を育成するために産業界と連携しながら専門的なことを広く実践的に学ぶ学校として設立

ということです。言葉で言うと「ああ、そうなんだ、、、」という程度かもしれませんが、この専門職大学には産業界からの大きな期待が入っていることは押さえておくべきでしょう。

勿論、先輩がいない?という心配もあるでしょうが、その不安を差し引いても大きな可能性がある選択肢であると考えます。

要注目のI(アイ)専門職大学

そのなかでも最注目なのが、I専門職大学です。

「在学中に全員が起業する」という目標を明確にしているところが普通の大学ではありえないところ。

これは単なる目標ではなくて、「卒業要件」になっているというから本気度が伝わります。

教授陣も富士通やNTTグループといったIT(情報技術)企業やメディア企業、ユニークなところでは吉本興業といった大手企業の最前線で幹部を務める現役の企業人が就任予定のようです。



現場感覚がある教授に指導してもらうことは学生にとって素晴らしい経験になるでしょう。

懸念点として、一方で私自身は理論というのも必要であると考えており、

ホリエモンさん(実務家)と楠木健さん(一橋大学教授)で「コンビニ居酒屋」で二人がバトルになったときは、どちらもファンなだけに心配になっていました。

また、企業幹部というのが日本的サラリーマン幹部では意味がないということです。

イノベーションについて、世界的に有名なプログラマーである中嶋聡さんはつぎのように語っています。

突き詰めて考えれば、イノベーションを起こすのは「こんな世界を実現したい」「こんなライフスタイルを人々に提供したい」という誰かの「熱い思い」なのです。

しかし、イノベーションのアイデアは、先進的であればあるほど、大半の人にとっては「突飛で理解できないもの」であり、合議制でものを決めようとすると、「そんなもの作れるはずがない」「そんなもの作っても、誰も喜ばない」「売上に結びつくとは思えない」と反対されて潰されてしまいます。

多くの従業員を抱え、既存のビジネスと数多くの顧客、株主を抱え、かつ、鶴の一声で物事を決めることが出来たカリスマ創業者が去り、会社のオーナーでもない「サラリーマン経営者」が経営する大企業において、そんなイノベーションをどうやって起こすのか、というのは、本当にとても難しい問題なのです。

典型的なサラリーマン社長や、サラリーマン幹部からは学ぶことは少ないということですが、おおむね私も同意します。

当然、そこらへんは考えてくれているとは思いますが、、、

いずれにしてもI専門職大学が注目であることは間違いありません。

 

 

防府市の個別指導&夏期講習と言えば、明光義塾

今年で開校23年目!! 防府市No.1個別指導塾

「成績=勉強の量×勉強の質×モチベーション」

このすべてにアプローチしていくのが明光流です!

 

今年も一緒に頑張ります、明光義塾の夏期講習

 

 

夏期講習に参加したい・もう少し詳しく話を聞きたい生徒さんは...

① まずは教室までご連絡下さい。個別相談会の日時を相談・設定させて下さい。

 

② 個別説明会にてお子様の学力状況、目標の共有、今後のアドバイスなどの学習カウンセリングと塾の説明を行います。気になること、不安なことは何でも聞いて下さい。

 

③ そのまま授業を開始することも、無料体験授業を受講することもできます。無理に入会をすすめることはありません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

夏期講習前に、体験授業もおすすめです ← 体験授業の詳細についてはこちらから

 

 

私が夏期講習での頑張りを大切にする理由...

 

まずは当然『学力UP』

 

学校の授業がストップする夏休みは、苦手克服に最適な時期。

これまでの苦手分野を克服することで秋以降の成績アップにつながります。

 

さらに・・・

9月は【算数・数学検定】

10月は【英語検定】&【漢字検定】

が明光で受験可能です。

※明光防府グループは、数検・英検・漢検の準試験会場です

各種検定試験に向けて、対策メインで授業を進めていく生徒さんもいます。

 

※検定合格は、おまけです。検定合格に向けて“検定対策でしっかり復習する”“努力する”“計画的に学習する”これらを学んでいくことを大切に、教室運営に取り組んでいます

 

そして・・・

受験生にとっては受験の夏! 勝負の夏!

受験直前の冬休みもありますが、冬休みはわずか2週間

※本当にあっという間に終わってしまいます

また、公立高校入試では全国的に約70%の問題が中1・中2の内容から出題されると言われています。

 

しっかり時間を確保 → じっくり復習できるのはこの夏です。

 

 

私が夏期講習での頑張りを大切にする理由...



 

もう一つは『頑張った経験を積もう』

 

勉強するのが辛くなった時...

成績が伸びず悩んだ時...

 

そんな自分を励ましてくれるのは、いったい誰!?

 

家族? 友人? 先生? 有名人? アニメのキャラ?

もちろん、あなたの周りには真剣に応援してくれる人達がいるでしょう。

テレビが、マンガが、youtubeが立ち直るきっかけになるかも。

 

でも、一番は過去の自分の頑張りではないでしょうか?

未来の自分へ自分自信でエールを送りましょう!

「今の俺は、私は、こんなに負けずに頑張れているよ。だから、今度の壁だって乗り越えられるよ」って!

 

 

ふんわりした夏期講習のご紹介になりましたが・・・

みなさんのさらなる飛躍を応援しています!

勉強法 問題集何周やってもできない人の陥っている罠

先日、マイスタで勉強をしている生徒からこのような相談を受けました。

 

「問題集を解いていくと1周目で○だった問題が×になることが多いのですがどうすればいいですか。」

 

これに対して僕はこのように答えました。

 

「○×は問題の正解不正解でつけるものじゃないよ!!!」

 

この悩みは本当によく聞く生徒の悩みの一つです。

「○×をつけて学習しましょう」とはよく言われると思うのですが、この○×、単純に問題の正解不正解だけでつけていると、ある罠にかかってしまうのです。

 

皆さんこのような経験はないでしょうか?

 

「この問題2択で悩んだ記憶はあるけど、どっちが正解だったか忘れた……」

 

これは、2択で悩んで答えを書いてたまたま正解できた問題に関して起こりやすいケースです。

「〇× 画像」の画像検索結果

復習をする時に×のついている問題はもちろん復習すると思うのですが、○のついている問題は基本的には復習しないことが多いはずです。なので、悩んでたまたま正解できた問題の方が正確な解答を覚えられないことが多いのです。

 

このような罠に陥らないようにするために、問題集を解くときは正解したら○をつけるのではなく、根拠を持って正解できた問題に○をつけるようにしましょう!

 

問題集を自分で解く段階では、正解することが重要ではなく、自分が分かっていない問題を炙り出して、その問題を解けるようにしていくことが重要なので、答えを勘で書くよりは×をつけてしっかりと解説を読むようにしていきましょう!

 

特に、ネクステージなどの英文法の問題集や、センター試験の過去問など4択問題になっている場合などは要注意です!

 

センターの国語を解く際なども、根拠を持って正解できたら○、2択で悩んで選択肢を消しきれなかった場合などは×をつけるようにしましょう!

 

例えば

 

【8】2015年度 本試験 英語【筆記】 第2問 A 問8

問8 Sorry. We talked about it just now, but ( A ) did you say ( B )? [  15  ]

 A:how B:the best solution

 A:how B:was the bestsolution

 A:what B:the best solution

 A:what B:the best solution was

で、自信を持って ④番!!!と答えられていない場合以外は×にするのです。

(勿論、本番ではあいまいでも番号を塗るのですよ!)



成績を伸ばしていくためには、勉強の量だけでなく、質も大事とよく言われますが、この質の部分には集中力だけではなく、勉強のやり方も入ってきます!

 

勉強法に関しては、自分が受験勉強で実際に培ってきた経験と、東大王で優勝経験もある、伊沢拓司の本「勉強大全」なども参考にしています!!!

 

この本では、勉強の本質について重要なことが書かれていて、勉強において気をつけなければならないこと、模試の正しい使い方、教科ごとの特徴を掴んだ勉強方法などが書かれています!また、わかりやすい表現で書かれているので、高校生の方もぜひ読んでみてください!!!

 

 

まとめ

 

家庭学習~あいまいならば✕扱いで解説を読んで理解する

模試~あいまいでも答えを埋めよう。あいまいであった印をつけて家で復習

本番~なにがなんでも解答欄を埋める!!!!!

防府市で高校受験対策を本気でスタートするなら、明光義塾にお任せください

今年で開校23年目!! 防府市No.1個別指導塾

「成績=勉強の量×勉強の質×モチベーション」

このすべてにアプローチしていくのが明光流です!

 

明光義塾でも夏期講習のご案内・募集がスタートしました

今日は夏期講習ではなく、明光義塾の2学期からスタートする高校受験対策のご紹介

 

その名も...

『防府高校突破ゼミ』&『公立高校突破ゼミ』

略して...

『HKT』&『KKT』

~ 一期生大募集!! 第2の指原莉乃はあなたかも!? ~

 

例年2学期期末テスト終了後、12月から本格的にスタートしていた高校受験対策

※ 10月・11月に学校で行われる習熟度テスト←この習熟度テスト対策=高校受験対策として、明光義塾では、真剣に取り組んできました

 

が、今年は9月から高校受験対策をスタート

今年の明光はさらに本気です!

もちろん、これまで同様「習熟度テスト対策」「定期テスト対策」は実施していきます

生徒さんも、我々もこれまでの取り組みに高校受験対策がプラス オン!

今年の明光はさらに本気です!!

 

 

ではでは、『HKT』についての詳細をご紹介

 

■ 日程(予定)

① 9/14(土) ② 9/28(土) ③ 10/12(土) ④ 11/2(土)

⑤ 11/16(土) ⑥ 11/30(土) ⑦ 12/7(土) ⑧ 12/14(土)

※ 1月・2月も合計4回 開講

 

基本的に毎月2回のペースで開講します

10月は1回だけ???

10/5(土) 「10月習熟度テスト対策 勉強会」

10/19(土) 「2学期中間テスト対策 勉強会」

本気の明光です! 習熟度テスト・定期テストに向けての特訓会を10月は実施します

部活も引退して?学習時間がしっかり取れる週末に、じっくり・目的に合わせて勉強に取り組んでいきます

 

 

■ 授業カリキュラム

① 社会・理科の暗記テストの徹底

※ 社会 地理・歴史をそれぞれ1単元ずつテスト

※ 理科 中1~3までの生物分野を1単元ずつテスト

※ 満点合格 ⇒ 不合格者は授業後に再テスト(満点獲得まで)

 

明光 受験対策の名企画「全て合格するまで帰れまてん!」が9月からスタート

一切の妥協なし!

地理・歴史・生物の3枚のテストが満点取れるまで、やりきります

学力UP(基本用語の暗記)はもちろんですが、“正確に暗記する勉強法”“合格した時の喜び”を定着・実感できるのが、この「全て合格するまで帰れまてん!」です

 

 

② 模試を使った実践演習の充実

※ 模試の解説・復習を実施

※ 数学・英語・理科・社会の4科目を中心に演習

 

目指せ、防府高校合格!ですから、模試を使って実践演習を実施

これまでのテスト、やりっぱなしになっていませんか?

⇒ きちんと解説・復習まで徹底するのが明光義塾です

ちなみに、山口県公立高校入試問題より少し難しい問題(私的には面白い問題)になっています

「学校指定教科検査」があることも考えて、ぜひ楽しんで挑戦して欲しいものです

 

 

③ 毎回一人ずつ学習カウンセリング

※ 模試の得点状況・弱点分野の確認 ⇒ やるべき課題指示

※ 家庭学習の充実・勉強のやり方の向上

 

東大卒&マイスタリーダー=KEN-Tこと、石川謙介先生がカウンセリングを担当

月に1回ではなく、毎回のHKTでカウンセリングを実施します

KEN-Tとの出会いが、勉強を頑張るきっかけになる可能性も大!?

 

 

ということで、興味がある方・もう少し具体的に、話を聞いて見たい方、まずはお気軽にお問合せ下さい

生徒さんにとって、お子様にとって、ベストなプランをご提案させていただきます

防府市の受験対策も、我々明光義塾にお任せあれ!!

 

追伸

ありがたいことに、毎年7月から数多くのお問合せをいただいております。

体験授業・夏期講習ともに、席に限りがございます。

満席になり次第、体験授業・夏期講習の募集を締め切らせていただきます。

防府で大学受験するならMy Study Room  新しい勉強法=管理型予備校

4月から明光義塾防府駅前教室の1階でMy Study Roomをオープンしています! 

 

大学受験対策に特化させた教室で、管理型学習をコンセプトとして生徒さんの第一志望校に受かってもらうようにしています! 

 

教室はもちろん毎日開講(正月など一部を除く)日曜日以外は質問自由となっています! 

(日曜日でもstudy plusを通して質問可能です) 

 

マイスタは定額制(3回のライトコースもあります)ですので、是非毎日きてください! 

映像授業も見放題となっています!!! 

 

具体的には、生徒さんの志望校と現状の学力を照らし合わせて年間のスケジュールを決定その年間計画表をもとに週間計画表の作成週間到達チェックテスト→週間面談を行なっています! 

 

週間面談では、study plus という勉強時間管理アプリを用いて、生徒に日々の勉強時間を記入しておいてもらい、その勉強時間や進捗状況、小テストの結果を参考にしながら次の週の予定を決めていきます。 

 

大まかな年間計画としっかりとした一週間の計画、週間面談があることで、生徒の勉強量、勉強のやり方、モチベーションを同時に確保して、勉強の効率を最大限にあげることが可能になっています! 

 

 

気になる教室の中はこんな感じになっています! 

 

 

 

生徒一人一人に自分の席を準備して、主にその席での学習。映像授業も自分の席で塾のタブレットを使って見ることが可能になっています! 

 

そして質問がある場合には真ん中の丸机での質問対応、また隣に音読ルームも準備されています! 

 

音読は受験勉強において必須!!! 

もちろん音も漏れないので恥ずかしがらずどんどん大きな声で音読していきましょう! 

 

また、コーヒー、紅茶も無料で飲めるようになっています!!! 

(コーヒーによって記憶力と集中力が上がるといった研究結果が出ています) 

 

カフェで勉強するような感覚を是非味わってみてください! 

 

受験勉強を本格的にスタートしなければならないの遅くとも高校2年生の夏休みからと言われています! 

 

現在高校1年生、2年生募集中ですので是非とも気軽に面談にお越しください!!! 

 

高校1、2年生の方、もし現在偏差値が40の方でも今から頑張れば山口大学も十分合格できます! 

  •  全科目の質問対応ができる
  • 全科目見放題の映像授業
  • 合格へのルート作成
  • 毎週の面談
  • 勉強管理

「スタディプラス 画像」の画像検索結果

お問い合わせ待っています! 

 

(防府駅前教室電話番号) 0835-28-3020 

 

Webでのお問い合わせも可能です!!! 

漢字検定実施 

漢字検定

合計で20名以上の生徒さんが漢字検定に挑戦しました!

漢字と計算は学力の土台です。

ですので、漢字検定・算数検定を定期的に受験していくことは非常に意味があることだといえます。

漢字検定・算数検定を受験をすることはとくに小学生におすすめしています。

その理由は、小学校4年生〜小学校6年生と中学校2年生の学力の相関性が非常に高いからです。

小学生の時に学力が高かった生徒は、中学になっても高い可能性が高いということですね。

では、小学生の学力に影響を与えているものは何か?というと、

「学校外(家庭・塾・習い事)での学習習慣」です。

この二つの相関関係が最も高いことが知られています。