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ishiken

夏休みの準備はもう始まっている!

皆さんこんにちは。

 

中間テストが終わり、約一カ月後には期末テストが迫っていますね。

 

以前紹介したテスト後の勉強はきちんとできているでしょうか?

 

以前の記事はコチラ↓

中間テスト真っ最中!テスト後は何をする…?

 

夏を制する者は、受験を制す

 

という言葉がありますが、皆さんはもう夏に向けて準備を進めているでしょうか?

 

明光義塾では既に夏休みの夏期講習に向けて動き出しています。

 

先週から三者面談を実施し、夏期講習で行うことについて相談を行っています。

 

マイスタコースで行う毎週の面談でも年間計画を使いながら、夏までにやっていくことの確認をしています。

 

具体的にどの教材はいつまでに終わらせるのか?

 

いまのペースのままで大丈夫なのか?

 

などなど悩みを聞きながら生徒と夏休みを見据えた準備を始めています!!

 

皆さんもしっかり夏に向けての準備を進めて行きましょう。

 

 

 

前回の記事はこちら↓

PDCAサイクルを活用しよう!

次回の記事はこちら↓

防府高校 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022

6月 習熟度テスト 対策プリント作成しました

6月 習熟度テスト の範囲が発表されました!

習熟度テストは、定期テストとは範囲の発表方法が違い、教科書やワークのページが指定されるのではなく、単元の指定がされます。

今回の習熟度範囲は下の画像の通りです!

教室では、今回の習熟度テスト範囲に合わせた理科・社会の対策プリントを作成しています。

 

範囲表を見ながら心配な単元はこのプリントを使って対策を行います。

習熟度テストは、これから6月、8月、10月、11月、1月と5回行われますが、この5回分で全体の平均点は10点程度上がると言われています。

 

昨年の習熟度テストの学校毎の平均点などはこちらを見てください!

 

もちろん、学校全体の平均点なので、頑張りによって今回の習熟度テストから1月の習熟度テストまでで10点以上伸ばすことは可能ですが、最初のテストからしっかりと対策をして、試験に臨めるようにしておきましょう!

いよいよ、2022年度の英検始まる

いよいよ、2022年度の第1回英検がスタートします。

 

英検(実用英語技能検定)|公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)

 

いろいろな勉強の仕方がYoutubeやその他のサイトで紹介されていますね。

最近では、アプリなどを活用した学習方法が目立ってきていますね。

 

ですが、どんなに優れたアプリがあったとしても、検定試験の時に悩みの種になるのが、

単語力をどのように築いていくかです。

 

膨大な量の単語を学校の単語帳を使いながら、英検でいえば、王道の旺文社さんから出ている「パス単」を使って覚えるなんて無理、

そう思うのも当然です。

ですが、私は、単語帳の中でも無料でダウンロードできるものが一番かなと思います。

自分の知らない単語は当然、聞き取りもできませんから、きちんと新しい単語が出てきたときにその単語の発音の仕方がわかることはベストなんです!

で、一通り、単語帳を見てわからない単語にしるしをつける、アプリでどれだけその単語を覚えているかの確認をする、などなど、

とにかく、わからない単語や毎回の単語テストで間違えてしまう単語を自分のノートに書きだします。

ここまでで、終わってしまっては意味がありません。

その単語を使って自分で実際に例文を考えて、書いてみるまで行ってみてください。

例えば、3級でし出てくる「arrive」という単語。

これをノートに、arrive 到着する

だけではどのようなときにこの単語を使ったらいいのか、イメージすることができません。

例えば、I arrived at the airport. などと自分でオリジナルの英文を書き出してみましょう。

このとき、注意しなければならないのは、自分に関連のある英文を作ること。

自分に全然、関係のない事柄の英文を作ってもすぐに忘れてしまいます。

日常生活と結び付けて、自分で書いてみることが大切です。

そして、このような対策をすることが、英作文対策にもつながっていくのです。

 

さて、自分の書いた英文が合っているのかな、もっとどんな対策をしていけばいいのかな、と気になった方、

一緒に対策をしていきませんか?

 

 

 

 

 

定期テスト勉強のいろは

教室長の國司です!

中間テストはどうでしたか?

結果が返ってきた人も、真っ最中の人もいると思います。

どちらにしても、期末テストが1ヶ月もすればすぐ来ますね!

その前に、定期テスト勉強を計画的に進める方

具体的にお教えします!

 

■やるべきこと

 

【平日】

 

0⃣まず、授業をしっかり聞く 

当たり前ですが、テストを作るのは

学校の先生です。先生が強調するところは

印や書き込みをしておきましょう。

 

1⃣学校と塾の宿題解説まで読んで

自分でできるか解き直しまですること)

 

2⃣学校ワークでその日習った範囲を

ノートに解いてテキストに○×をつける

 

【土日】

 

1⃣学校ワークでその週に習った範囲

(平日にできなかった部分も含めて)を

直接書き込んでやる。

 

2⃣理科は「実験」や「観察」を説明

できるように自学ノートにまとめる。

社会は「地図」や「写真・イラスト」と

関連づけて要点を自学ノートにまとめる。

 

 

【テスト週間(テスト1週間前~)】

 

0⃣~ 3⃣をいつも通りやる

 

4⃣全教科のワークの×をつけた問題を

何も見ずに解きなおし、できたら

「○×」、できなかったら「××」と

つけて「××」はテスト直前に再度解きなおす。

 

5⃣テスト範囲表の中のワーク以外の

ものを何も見ず解けるようにしていく

 

 

 

【以上をやるときは必ず👇を意識しましょう】

 

★ ×の問題は解説や教科書を読んで

なぜそうなるのかを理解し、何も見ずできるまで解く

 

→ それでもわからなければ友達や学校・塾の先生に聞く。

 

②「間違えた原因」「正解するために必要な事柄」を

ノートにメモする。(例)「公式○○○○を覚えていなかった」

「Sのつけ忘れやつづり間違えが多いので、解くごとに見直しをする」など

 

③平均点を狙う人は応用問題はとばし、基本問題を完璧にしましょう。

 

 

 

いかがでしたか?すでにやっているという方法もあったかも

 

しれませんが、まだのものがあればぜひ取り入れてみて下さい!

 

 

 

 

個別指導明光義塾防府東教室
教室だより⑧

どうも、教室長の藤井です!

 

皆さん中間テストはいかがだったでしょうか?

まだ今月末に中間テストが残っている学校もいくつかありますが、

東教室のメイン中学校である、国府中のテストの分析をしたいと思います。

 

全教科を書くとあきれるほど長くなるので、数学に焦点を当てて簡潔に書きたいと思います。

 

まずは1年生です。

昨年度よりも小学生の内容が少なく、点数の取りやすい結果だったのではないでしょうか?

しかしその分、中学校の計算問題が多くなり、小学時代からの算数嫌い(計算が苦手)のお子さんにとってはつらいものだったのかなと感じています。

とはいえ、最初のテストでもありますので学校のワークをしっかりとやり込んでいれば

問題なくできたと思います。

 

次に2年生です。

簡単な問題と難しい問題がはっきり分かれているテストでした。

解ける問題を確実に解けた生徒さんは高得点が取れたのではないでしょうか?

ワークから57点分も出ているみたいなので、ゴールデンウィークにどれだけワークを丁寧にやったかが点数に響いたと思います。

ただ解答欄が答えのみなので、部分点がなく1問につき3点か0点かの両極端な結果となるので、ケアレスミスが多い生徒さんはつらかったかもしれないですね。

所感としては頑張りが点数に直結するそんなテストだったと思います。

 

最後に3年生です。

範囲的に確率・箱ひげ図・式の展開とわりとやりやすい範囲でした。

その分、工夫して計算させたり、確率の意味を考えさせたりと

数学的考え方が重要な問題もありました。

個人的に面白かったのは、最小値・中央値・第3四分位数を求めさせる問題です。

中央値・第3四分位数だから最小値を第1四分位数と勘違いして求めていた生徒が何人もいました。ちゃんと問題読もうよ…(笑)

別に学校の先生もひっかけようと思って作った問題じゃないと思います。

へんなところでおとさないように!

あとは箱ひげ図から読み取れるものを選びなさいという問題は苦手としている生徒が多いのかなと思いました。

ことばの定義と意味を理解しないといけないので少しハードですね。

全体的には取りやすい問題が多いので平均点もかなり高くなるのはわかります。

東教室の塾生も90点以上がごろごろいましたし。

その分期末が少し難し目になると予想できるので、次に向けて準備を始めましょう!

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府東教室教室だより⑦

事の理に因れば則ち労せずして成る

「事の理に因れば則ち労せずして成る」は中国戦国時代の思想家である韓非の言葉です。

意味を簡単に説明すると、正しい努力をすれば物事は案外簡単にうまくいくものであるが、間違った努力ではいくら苦労しようが成功しないという言葉になります。

 

例えば、防府から下関に行くために「よし、頑張るぞ!」と意気込んで歩き始めたとします。

でも、地図も見ずに適当に歩いた結果東に進んでいたら、近づくどころか遠ざかってしまいますね。

また、地図を見てちゃんと歩いたとしても歩いていてはかなりの時間を浪費します。

電車や車といった道具を知っていて、それを利用すれば簡単に向かうことができますね。

このように、努力をするにしてもただがむしゃらに頑張るのではなく、適切な努力をしてこそ結果を生むことができるのです。

 

では、この話を勉強に置き換えて考えてみましょう。

皆さんは、テスト週間に入って焦って勉強を始めてとにかく暗記をしたことはありませんか?

新しいことをどんどん勉強したいがために復習を怠ったことはありませんか?

このような勉強は、間違った努力であると断言します

 

マイスタでは、生徒たちが正しい努力で勉強に向かえるように、勉強の仕方の指導や、毎週面談で計画立てを行っています!

皆さんもマイスタで、事の理に因った勉強をしてみませんか??

 

前回の記事はこちら↓

努力できるのは才能なのか?

 

 

PDCAサイクルを活用しよう!

皆さんこんにちは。

 

勉強を効率的に進めたいと思ったことはありませんか?

 

そんな皆さんの思いを解決するのが、PDCAサイクルと呼ばれるものです。

 

PDCAサイクルとは…?と感じた人もいると思うので一緒にどんなものなのか見ていきましょう。

画像を見ながら確認していきましょう。


 

➀PLAN (計画)

 

まず初めに自分が何をしていくのか計画していきます。

 

例として

いつまでにこの単元の1周目を終らせる。

1週間でテキストの〇p~〇pまで終わらせる。

 

など出来るだけ具体的に期間を決めておくことが大切です。


 

➁DO (実行)

 

ここは皆さんがいつもやっていることですね。

ガンガン勉強していきます。


 

➂CHECK (評価)

 

自分の立てた計画と進めた量でどれだけ差があるのか、進んだ中でどこが不安なのか確認していきます。

 

計画を立てて、勉強をするだけではなくどこまで出来たのかをしっかり確認するのが大切です。


 

➃ACTION (改善)

 

予定より出来なかった場合、何がいけなかったのか振り返りをします。

 

予定よりも勉強時間が取れていなかったのなら次は予定の勉強時間を予定通りにやる必要があるでしょう。

 

部活で疲れてできなかったのなら、部活がない日により勉強時間を取る。部活後でも頑張ってやる。

 

次回に向けて何を変えればうまくいくのかを考えていきます。

PDCAサイクルとは何か確認できましたね。

 

どうでしょうか、ただ勉強していくよりも効率よく勉強できそうではないですか?

 

まずは1カ月程試してみるといいと思います。

 

明光義塾マイスタコースではPDCAサイクルを意識してもらうために毎週の面談時にプランニングシートを使っています。

講師の先生と面談をしながらPDCAサイクルを確認できるので、効率よく勉強したい人にはおすすめです。

 

2週間の無料体験も行っていますので、興味のある方は下のボタンを確認してみてください。

 

 

前回の記事はこちら↓

中間テスト真っ最中!テスト後は何をする…?

次回の記事はこちら↓

夏休みの準備はもう始まっている!

1学期中間 テスト対策会 を実施しました!

5/14(土)、明光義塾防府駅前教室では1学期中間 テスト対策会 を実施しました!

 

テスト対策会の流れは以下のようになっています!

① 学校のワークの総復習

② 塾のテキストの総復習

③ オリジナルテスト対策プリントの実施

 

③のオリジナル対策プリントでは、各学校のテスト範囲に合わせて問題を作成しています。

 

今回は、桑山中学校の3年生の生徒が、テスト対策プリントの数学模擬テストで97点を取ってくれました!

普段の頑張りが模擬テストでも出ていて、本番の学校のテストの結果も楽しみです!

 

中間テストが終われば、約1ヶ月後にすぐに期末テストがやってきます。

 

塾生もテストが返ってきた人から、今回のテストの振り返りを一緒に実施し、次回の目標を決めていきます!

 

中間テストで良い結果を残せた人、思うように点数が取れなかった人

 

どちらも1学期期末テストではいい結果が残せるようにしましょう!

期末テストの対策会希望の方はこちらから

またはお電話で直接ご連絡ください!

防府駅前教室 0835-28-3020 (受付時間 月〜金 14:00〜22:00 、土・日 13:00〜22:00)

復習をしておきましょう、とはいえどうやって?

今日は、1学期の中間テスト対策について、

華陽中学校の対策をお知らせしたいと思います。

 

今年、中3生になった生徒さんは、中1時代から、復習問題が必ず含まれていました。

そのため、例えば、通常であれば、

試験範囲が、

「○○ページから○○ページまで」ではなく、

「○○ページまで」 となっています。

英語が得意で、特に意識せずに解いている生徒さんは、「復習問題なんて出てた?」というような感じかもしれませんが、

そうではない生徒さん、英語が苦手な生徒さんは、今、習っている文法項目以外の問題が出た時に混乱してしまいます。

 

じゃあ、どうやって対策したらいいの???

安心してください!復習として取り上げられている内容は、いつも同じなんです。

時制(現在形・過去形・未来形)

単数・複数

人称(1人称・2人称・3人称)

代名詞

疑問詞

これらが、華陽中2年生の学年末で出てきていました。

え?そんなにたくさん…もし、これが、中間テストでも出てきたら??今さら、対策なんてできない、そんな時間ないよ~。

焦っているあなた、焦らなくても大丈夫です!

今、習っているUnit0やUnit1を利用して、上記のような復習もすることができるんです。

(また、これは、どの学年にも言えることですが、実は復習問題はいつもテストの中で何かしらの形で出てきているんです!

その解き方のノウハウについて、

5月28日(土曜日)のテスト対策会でしていく予定なので、

もし、塾生の方はもちろん、興味のある方、ぜひぜひ参加なさってください。

一緒に英語力を上げていきましょう!!

自分の実力を知るには。

 

 

中学校の定期テストの作りと最近の傾向について

こんにちは!教室長の國司です。

 

続々と定期テスト週間に入っていますが、準備はどうですか??

 

中学生のみなさん、いつも受けている定期テストの

 

問題傾向の分析ってしたことありますか?

 

また、親御さんは実際にどんな問題が出ているか

 

見られたことはありますか??

 

おそらく、採点された解答用紙だけ見て、

 

問題についてはあまり意識したことがない

 

という方も多いのではと思います。そこで、

 

定期テストの作りと傾向についてお話ししたいと思います!

 

まず、テストでは表が基本的な問題で裏が応用的な

 

問題が中心となっていることが多いです。

 

一部の教科を例にあげると、、、

 

【英語】

表・・・並び替えや穴埋め問題

裏・・・会話の流れを読み取って答えたり、自分の立場で

    意見を考え、英語で答えさせる問題

 

【理科】

表・・・(電力などの)計算問題や語句を答える問題

裏・・・会話文から答えを推測したり、なぜそうなるのか

    説明させたりする問題

 

【数学】

表・・・ある原則の定義や語句、計算問題

裏・・・ある事象の証明を(穴埋めではなく)全部自分で書かせる問題

 

といった作りになっています。

 

こういった作りから、目標点によって解けるべき問題

 

が変わってきます。

 

まずは平均点を狙う人は、覚えていれば解ける問題

 

落とさないようにしましょう。簡単に言うと、表の

 

公式を覚えていれば解ける計算問題や定義を答える

 

語句問題などですね。

 

平均点以上・高得点を狙う人は、覚えていれば

 

解ける問題は確実にできるようにし、その上で

 

記述や応用的な問題も解ける必要があります。

 

☞「じゃあ具体的には何をどう勉強したらいいの??」

 

それについては来週のブログでお話しします。

 

お楽しみに!!