皆さんこんにちは。
推薦入試についてどれくらい知っているでしょうか?
推薦入試にも「総合型選抜」「学校推薦型選抜」というものがあります。
実は今様々な大学で推薦入試の枠が増加したり、そもそも新しい推薦入試を増やしたりと、推薦での入学者を増やそうという動きがあります。
今回はそんな大学の内の一つ、山口県山陽小野田市にある「山陽小野田市立山口東京理科大学」の新しい推薦入試について見ていきたいと思います。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
まず、山陽小野田市立山口東京理科大学は山口県で唯一薬学部のある大学です。
その薬学部における推薦入試が2023年度入試から変更になっています。
去年の薬学部入試方式、定員
一般選抜・・・70名
学校推薦型選抜(県内枠)・・・22名
学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名
指定校推薦・・・10名
計・・・120名
今年の薬学部入試方式、定員
一般選抜・・・64名
学校推薦型選抜(県内枠)・・・20名
学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名
指定校推薦・・・8名
new!! 総合型選抜・・・10名
計・・・120名
推薦方式の募集人数だけ見ると 50名 → 56名 と6名分増加していることが分かります!!
新しく増えた総合型選抜の出願条件は、他の推薦にはある評定平均の条件が無く、共通テストの受験が必須となります。
是非薬学部への入学を考えている生徒は人数が増えた推薦入試を使っての受験を考えてみてはいかがでしょうか?
前回の記事↓
次回の記事↓