皆さんこんにちは。ついにテスト週間が始まりましたね。
ひょっとするともうテストが始まっている人もいるかもしれませんね。
今年度初めてのテストは順調に進んでいるでしょうか?
今回はテスト後にしておくと周りの人と差がつく勉強についてお教えしたいと思います!
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テスト後に周りの人と差をつけるには何をすればよいでしょうか?
特別なことをするわけではありません。
するのは復習です。
復習の話は以前も出てきましたね。
詳しくは下の記事から確認してみてください。
以前は全般的な復習についての話でしたが、今回はテスト後の復習に絞って話をしていきましょう。
テスト後の復習で行うべきなのは
➀解き直しをする。
➁解説を熟読する。
➂分からないところを調べる。
➃調べても分からないところを質問する。
➄特に苦手な所はワークなどで復習しておく。
この5つをすることが重要になってきます。
一つ一つ見ていきましょう。
➀解き直しをする。
いきなり間違えた問題の答えを見てしまうのはもったいないです。
単なる計算ミスであればもう一度やればできる可能性は高いですし、問題文の見落とし(かなり多い)ということもあります。
数学など計算量が多すぎて最後まで行けなかったという問題もあるかもしれません。
テストの時は焦っていますから、時間をゆっくり使えば意外と解けてしまう問題は少なくないのです。
➁解説を熟読する。
自分でやってみても分からなかった問題は素直に解説を確認しましょう。
答えしか貰えない場合はなぜそうなるのか逆算してみましょう。
式をたどっていけば何をしたいのか分かることも多いです。
➂分からないところを調べる。
解説を読んで全ての問題が分かったならそれでひとまずOKです。
分からないところは必ずそのままにせず解決しておく必要があります。
しかし、全ての分からない問題を聞いていては時間がかかります。
そこで、自分で調べるという癖をつけておきましょう。
問題を解決するために何を使えばよいのか、どう調べればよいのかといった問題解決能力は大学ではもちろん、社会に出てからもとても重要なものです。
➃調べても分からないところを質問する。
自分で調べても分からないこと、理解しにくいところは遠慮なく質問に行きましょう!
授業の最初でも、休憩中でも時間を見つけて聞いておきましょう。
➄特に苦手な所はワークなどで復習しておく。
今回のテストで出た範囲は次回テストの基礎的内容になっている可能性も高いです。
また、模試の際に最近習ったところじゃないからできないではいけませんよね。
それを防ぐために自分の得意でないところが分かったら早めに潰しておくべきです。
今回はテスト後の復習について話をしました。
定期テストをやって終わりと思うのではなく、次回に繋げるための勉強を心がけていきましょう。
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