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6月 2022

気が付けばもう明日には…その①

多くの高校ではつい先日中間テストが終わったばかりですね。先週には防府高校の数学のテスト分析記事を投稿したばかりです。

ところが、気が付けばもう明日から防府高校と高川学園高校ではテスト週間に入ります。他の高校も多くは今週中にテスト週間に入ることになりますね。

マイスタ生の皆さんには一学期は中間後すぐに期末が来るから切り替えて早めに準備するようにと面談担当の先生から耳にタコができるほど伝えられてきたことと思います。

皆さん準備ばっちりですよね!?

期末テストは範囲が狭いわりに内容が濃くなっていく時期なので、中間テストよりは難化することが多い傾向にあります。中間テストでうまくいった人も油断せずに、より深い理解度で完成度を上げていってほしいと思います。

期末テストも頑張れ!!

推薦入試枠の増加について!!

皆さんこんにちは。

 

推薦入試についてどれくらい知っているでしょうか?

 

推薦入試にも「総合型選抜」「学校推薦型選抜」というものがあります。

 

実は今様々な大学で推薦入試の枠が増加したり、そもそも新しい推薦入試を増やしたりと、推薦での入学者を増やそうという動きがあります。

 

今回はそんな大学の内の一つ、山口県山陽小野田市にある「山陽小野田市立山口東京理科大学」の新しい推薦入試について見ていきたいと思います。

 

 

 

 

まず、山陽小野田市立山口東京理科大学は山口県で唯一薬学部のある大学です。

 

その薬学部における推薦入試が2023年度入試から変更になっています。

 

去年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・70名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・22名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・10名

計・・・120名

 

今年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・64名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・20名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・8名

new!! 総合型選抜・・・10名

計・・・120名

 

推薦方式の募集人数だけ見ると  50名 → 56名 と6名分増加していることが分かります!!

 

新しく増えた総合型選抜の出願条件は、他の推薦にはある評定平均の条件が無く共通テストの受験が必須となります。

 

是非薬学部への入学を考えている生徒は人数が増えた推薦入試を使っての受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 

前回の記事↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

次回の記事↓

英検S-CBTとは?

防府駅前教室インスタ 始めました!

明光義塾 防府駅前教室インスタ アカウントを作成しました!

 

こちらのアカウントでは、教室の様子や、先生の様子、その他いろいろなことを発信していきたいと思います。

 

また、普段見れない教室の裏側などの写真もUPしていくかも???

 

2階にある個別指導はもちろん、1階のマイスタの情報もどんどん発信していくので是非見に来てくださいね!

 

↓こちらよりフォローお願いいたします!

https://www.instagram.com/meiko_hofuekimae/

 

時間の使い方

今日は視点を変えて、

みなさんは、「自由」ということについて考えたことがありますか?

 

あ~勉強したくない!

休みがほしい!

もっと自分の自由な時間がほしい!(お金ないけど…)

などと、みなさん、1度は考えたことがあるでしょう。

 

今回の中間テストの成績を見ていて、成績のいい生徒さんの特長って何かなぁと考えた時に、

時間の使い方が圧倒的にじょうずだなと感じます。

ある生徒さんは、「今回の中間テスト週間の前後に、委員会活動もして、部活動も頑張ってしていました」

と話してくれていました。

そんな明らかに忙しい状況下の中でも、勉強の時間と自分の自由な時間を捻出しているのは素晴らしいことだなと感じます。

 

余談ですが、

先日、Youtubeで「30代の懐かしの曲」というのを見つけました。その中のみんなのコメントをまとめると、

若い時は、仕事大変だなぁと思っても徹夜してでもクラブとかに行って遊んでいたということを書いている人が多かったです。

確かに、私も「次の日が大変になるから、今日は飲み会に参加しないでおこう!」なんてあんまり考えたことがなかった気がします。

就職して、最初の年に資格試験にどうしても受からなければならないという状況下でも、

何とか遊ぶ時間を確保して、遊びつつ、資格試験の勉強も仕事もこなすという日々でした。

 

なので、いつも「自由」ということについて考えるときに思うのが、

高校生の時の国語の教科書に掲載されてあった、安部公房さんの小説「鞄」という小説です。

「鞄」があることによって自由がなくなってしまうと考えていた主人公でしたが、「鞄」(いわば足かせのようなもの、と私は解釈していましたが)を誰かに譲渡したときに、

「自由」ということの「不自由」を感じたという内容だった気がします。

しがらみがあるからこそ、生きやすいということもあるのです。

 

いろいろな縛りがあるからこそ、私たちは、自分のためだけの時間の使い方を学び、いかに計画を立てて、自分の目標に向かって、

自分を律していくことが大変かを学んでいくのでしょう。

 

みなさんもすでに学んでいるかもしれないし、これから学ぶかもしれません。

 

小学生は、今のうちから、しっかり勉強する習慣をつけ、時間の使い方を学んでいきましょう♪

 

 

 

【大学入試情報】推薦系選抜について

こんにちは!

 

教室長の國司です。今日は、

 

「推薦系選抜でも学力は重視される」

 

ということについてお話します!

 

もうご存知の方も多いとは思いますが、

 

以前まで呼ばれていたいわゆる「AO入試」「推薦入試」は

 

大きく形態が変わっています。

 

例えば、、、

 

AO入試は☞「総合型選抜」、推薦入試は☞「学校推薦型選抜」

 

と改名されています。そして、学力をはかる

 

試験が必須化!!されました。

 

(例えば・・・プレゼン、口頭試問、実技、

 

各教科・科目に関わるテスト、

 

資格・検定試験の成績、共通テストなど)

 

また、試験日程も後ろ倒しになりました。

 

総合型選抜出願9月以降、合格発表11月以降

 

学校推薦型選抜出願11月以降、合格発表12月以降

 

学力を測る試験が重要になっていることに加えて、

 

そもそも推薦で必ず合格するとは限らないので

 

推薦狙いでも一般対策が必要です。

 

★推薦系選抜を利用するとメリットがたくさん!

 

まず、志望校を受験できる機会が増える

 

合格できれば1・2月の受験のストレスがなくなります

 

その代わり、推薦系選抜はやるべきことが多いです。

 

・日頃から評定対策が必要

・面接対策

・小論文対策

・志望理由書対策  など

 

しかし今、国も大学も推薦系選抜の受験者を増やそうと

 

しており、私立大学は約5割その他国公立大学も

 

取り入れている学部学科がどんどん増えています

 

ぜひ、推薦系選抜での受験を考えてみましょう!!

 

防府南教室だより⑪
~1学期中間テスト得点!!~

こんにちは、教室長の西です!

今回は中間テストの得点を全生徒から回収できたので、紹介したいと思います!!

■5教科

①中学3年生 華陽中学校 女子 458点!!

②中学2年生 華陽中学校 女子 440点!!

③中学3年生 華陽中学校 男子 428点!!

④中学3年生 華陽中学校 女子 425点!!

⑤中学1年生 華陽中学校 男子 420点!!

今回は8割を超えた生徒が他4名いましたので、全部で9人いました!

みんなおめでとう!

あと少しで8割だった生徒もたくさんいました。嬉しいですね。

期末テストはさらなる飛躍を期待しています!!

ここからは各科目の紹介です!

■国語

①中学3年生 華陽中学校 女子 86点!

②中学3年生 華陽中学校 男子 82点!

③中学2年生 華陽中学校 女子 81点!

8割突破人数他1名 計4名

 

■社会

①中学3年生 華陽中学校 男子 97点!

②中学2年生 華陽中学校 女子 96点!

③中学3年生 華陽中学校 男子 95点!

8割突破人数他8名 計11名

 

■数学

①中学2年生 華陽中学校 女子 94点!

②中学3年生 華西中学校 男子 92点!

③中学3年生 華西中学校 男子 90点!

8割突破人数他10名 計13名

 

■理科

①中学3年生 華陽中学校 女子 100点!!

②中学3年生 華陽中学校 男子 99点!

③中学3年生 華陽中学校 男子 98点!

8割突破人数他10名 計13名

 

■英語

①中学1年生 華西中学校 女子 93点!

②中学1年生 佐波中学校 女子 93点!

③中学3年生 華陽中学校 女子 91点!

8割突破人数他3名 計6名

中間テストの結果は今週中には教室にも掲示するので楽しみにしておいてください!

前回の記事はこちら↓

防府南教室だより⑩~1学期中間テスト得点速報!!~

個別指導明光義塾防府東教室
教室だより⑪

時期的にはブログがあがってるころには梅雨入りをしているのでしょうか?

これから雨が多く、湿度も高くなってじめじめする季節になりますね。

そういえば昔、天気予報で雨が降って天気が悪くなることを「ぐずついた天気」と表現するのに疑問を感じて調べた記憶があります。

日常生活で「ぐずつく」ってあんまり使わないのに何でそうやっていうんだろう?と。

調べた結果、万人が雨のことを悪いと感じているわけではないから、天気が悪くなるとは言わないそうです。(諸説あるかもしれませんが…)

確かに、「恵の雨」といったりしますもんね。

…とただの雑学披露になってしまいましたが、外で遊べなくなる分、お家で勉強に励んでくださいね!(笑)

 

さて、東教室では1学期の学習カウンセリングが終了しました。

基本的に生徒さん、保護者様、教室長の3者面談で実施しています。

今回のメインテーマは非受験生は中間の反省からの期末への取り組みの約束、受験生は志望校の確認と受験に向けての行動計画です。

今回は中学生に対してテストって何が大事なの?って話をしています。

もちろんあくまで私の意見ではありますが、結構納得してくださったご家庭が多かったので、ブログでもお話ししたいと思います。

 

テストの結果(点数)ってとても大事ですよね。でもうまくいった、いかなかった、それよりも大切なことってありますよね?ありふれた言葉ではありますが、テストは結果がすべてじゃないんです。この何千・何万と人が言ってきたであろう言葉に意味を持たせましょう。

私の考える各学年のこだわるポイントをお伝えします。

まず、中学1年生。こだわるポイントはテスト前です。つまりテストに向けてどれだけ勉強に取り組めたかです。日ごろやテスト週間の勉強が当たり前にできるようになるのが中学生です。学校のワークがどれだけ早くに終わらせるか、どれだけ多くの問題演習に取り組めたか、日ごろの授業に真摯に向き合ったか、毎日の自学に意味を持たせて取り組めたかなど、中学生として当たり前にやらなければならないことが、当たり前にできるようにするためのいわば研修期間みたいなところですね。結果が伴えば最高ですが、やれることを全力でできたかどうかに焦点を当てて、反省してみてはいかがでしょうか?

次に中学2年生。こだわるポイントはテストの後です。答案用紙が返却されますね。私が良く生徒に言っていることではありますが、自分の手応えと結果の点数との差異を大切にしましょう。できたと思ってたのに、結果があまりよくなかった。逆も然りですが、過大評価・過小評価は勉強の敵です。自己採点が曖昧ってことですので。

やり直しをするのは当然ですが、解けないといけない問題なのか、解けなくてもいい問題なのかを吟味しましょう。

最後に中学3年生。中1・2でテストの前、後が大切だと話しました。

では中3はどこが大切なのでしょう?

私の考える大事なポイントは次のテストです。

今回のテストでうまくいった、いかなかったを次のテストでどう生かすかが大切です。

特に中3になるとテストが目白押しです。

学校の定期テストをはじめ、習熟度テストや、塾生は塾内模試などこれから多くのテストを行います。ただやるだけはテストの価値が半減です。次に向けてどう行動するのかを考えなければ成長はありません。良かったところは追及し、うまくいかなかったところは改善しましょう。

 

ながながと話してしまいましたが、もちろん、早くにできるようにするのがベストです。

中2の段階で次のテストで行動を起こすことを意識できた方がいいし、それを要求する人もいると思います。でもそれって全員である必要はないと思います。勉強に対する前向き度であったり、意識が高い生徒は前倒しの必要があるかもしれません。でも普通の生徒は段階を踏んで確実に成長することが重要ではないでしょうか?

一歩でもいいので確実に前に進むこと、これって意外と難しいものですよね。

 

 

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府東教室教室だより⑩

次回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府東教室教室だより⑫

防府高校1年 数学A 1学期中間テスト分析2022

今回は、昨日の数学Ⅰの分析に引き続き、数学Aの分析の記事となっています!

 

今の1年生が使用しているCONNECTと今回の中間テストを比較し、どの程度同じような問題が出ていたかを検証していきました。

その結果がこちらです↓

今回の数学Aのテストは70点満点のうち、約半分の38点分がCONNECTからの類題となっていました。

約半分と聞くとほかのテストの分析記事と比べて少ないなと感じた方が多いと思いますが、もともとテスト範囲が少なかったという現状もありますし、残りの32点分のうちでも類題とまでは言えないものの似たような問題や、CONNECTの問題を理解して解けている人には簡単であろう問題も多い印象でした。

一方で最後の12点分の問題は共通テストを意識したような問題であり、後半は思考力が問われるよい問題だったと思います。

 

国公立大学の受験を考えている場合、今回のテストで70点満点のうち50点取れてない人は既に危険ラインにいるという意識を持ってほしいです。

CONNECTを完璧に理解できているだけでも確実に50点は稼げる問題だったと思います。もっと言うのであれば、受験を意識するのであれば定期テストまでにCONNECTの問題は当然理解できてるうえで、Focusや青チャートレベルの問題も解けるようにしていくべきだと考えてください。

 

1年生はまだ高校生活が始まったばかりだと思っていると思いますが、1年生でおいていかれたら取り返すのには莫大な時間がかかります。

少なくとも確実についていけるように、さらには難関大を目指すのであれば余裕で満点をとれるレベルまで完成させることを意識して勉強しましょう。

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校1年の数学Ⅰの1学期中間テストの分析をしていきます!

 

 

では、分析とは具体的に何をしたかというと、学校教材である「コネクト」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、コネクトを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「8」という数字は、

コネクトのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が 8点分出題されていることを表します。

 

この表を見るとわかるように、なんと コネクトのA問題を完璧にしておくだけで 27 点は取れることがわかります!

(もちろん計算ミスがない前提にはなりますが。)

 

さらに、コネクトの問題集と数値まで全く同じ問題が43点分出題されており、類題まで含めると全体でなんと60点分もコネクトの範囲から出ています!!!

 

中間考査は70点満点なので約9割弱もコネクトから出題されています。

 

残りの10点分についてですが、しっかりコネクトの問題が理解できていれば難なく解ける問題になっていました。

 

もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、50点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!

 

 

前回の記事はこちら↓

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022

次回の記事はこちら↓

推薦入試枠の増加について!!

1学期中間テスト 成績上昇者報告!

今回は 1学期中間テスト の塾生の中学生の成績優秀者を発表します!

得点UP部門

 

桑山中学校2年 男子 5教科 93点UP!!!

 

桑山中学校3年 男子 5教科 70点UP!!!

 

桑山中学校3年 女子 5教科 56点UP!!!

 

桑山中学校3年 男子 5教科 44点UP!!!

 

徳地中学校3年 女子 5教科 31点UP!!!

 

桑山中学校2年 男子 数学 66点UP!!!

 

徳地中学校3年 女子 数学 33点UP!!!

 

桑山中学校3年 男子 数学 32点UP!!!

 

桑山中学校3年 女子 国語 31点UP!!!

 

桑山中学校2年 男子 理科 29点UP!!!

 

桑山中学校3年 男子 英語 25点UP!!!

 

桑山中学校3年 女子 社会 25点UP!!!

etc…

 

たくさんの得点UP報告をもらいました!

高得点部門

 

高川学園中学校2年 女子 5教科 456点!!!

 

桑山中学校2年 男子   5教科 439点!!!

 

桑山中学校3年 男子   5教科 422点!!!

 

高川学園中学校2年 女子 国語 98点!!!

 

桑山中学校3年 男子   数学 98点!!!

 

桑山中学校2年 男子   社会 96点!!!

 

桑山中学校2年 男子   理科 94点!!!

 

桑山中学校3年 女子   国語 94点!!!

 

徳地中学校3年 女子   英語 92点!!!

 

高川学園中学校2年 女子 英語 92点!!!

 

桑山中学校2年 男子   数学 92点!!!