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ishiken

英語の長文を読む~番外編~

夏休みの課題について、塾の目標として「7月までに終わらせよう!!」としていました。

が、みなさん、どのくらい終わらせていますか?

やはり、みんなが手を付けていないのは、読書感想文なのかなと思います。

読むのも時間がかかりますし、私も小学生や中学生のころは、夏休みに本を読むのが億劫だったので、

それまでに読んだ本を参考にして、感想文を書いたりしていました。

とは言え、弁明させてもらえば、単に億劫だったのももちろんありますが、課題図書として選ばれている本を読むと、

いつも自分が読んでいる本よりも内容が深くて、心にずしんと来ることが多く、何日間もその本にこころが

奪われていることが多かったので、あまり読みたくなかったのです。

確かに面倒な面もあるかもしれませんが、自分がどう感じたのか、自分の気持ちを見つめなおすことにもつながります。

同じ本を読んでほかの人はどのように感じたのかを知るよい機会になります。

 

先日から、南教室でも高校3年生の生徒が、大学入試の過去問に取り組み始めました。

その過去問の中の長文問題の中に、「Positive thinking」と「Negative thinking」というのが、ありました。

私も塾の授業でよく取り上げますが、コップの中に半分水が残っている場合、

「まだ、半分ある!」と思うタイプか、それとも「もう、半分しかない」と思うタイプか、みんなはどちらでしょうか?

「まだ、半分ある!と思うタイプは、物事に対して前向きな人たちで、そういった人たちは。免疫力も高いようです。

 

ただ、勉強に対しては、その考えは有効的ではないかもしれません。

また、夏休みも半分もあるから、宿題なんてあまり仕上げてなくても大丈夫だ~なんて思ってほしくはありません。

追い込まれてから力を発揮する人も確かにいるかもしれませんが、そういう場合は、焦りからか思わぬミスをしてしまったりが、必ずあります。

そうならないためにも、できるときにてきることをしておきましょう♪

 

 

 

atama+で小学生英語の学習ができます!

みなさんこんにちは!

 

今日は下関中央教室でできるタブレット授業

「atama+小学英語」について紹介します。

 

atama+とは、CMもされていますが

ipadやパソコンを使って行い、講義動画

を見てノートにまとめ、それをもとに

出題される問題を解いていく、というものです。

特徴は、AIが、生徒の正答率を分析し

目標単元をマスターするために「今取り組むべき問題」

を次々と出し、最短コースで目標範囲を学習できる

というところです。

 

【atama+小学英語をすすめる理由】

 

今の中学の英語の定期テストはかなり難しくなっています。

特に、条件に合わせて英文を書き変えたり、

自分の考えを英語で述べさせる問題が増えています。

➡atama+では、単語のスペルや英文を

段階的に練習するので、誰でも書けるようになります!

 

また、文法が理解できてもリスニングで

点を落とす中学生がたくさんいます。

➡atama+はネイティブの発音をたくさん

聴くので、それを音読しながら取り組むことで

発音暗記+リスニング対策になります!

 

無料体験もできます。ぜひ、試してみませんか??

 

防府南教室だより⑰
~令和4年度 山口県公立高校入試【数学】①~

皆さん、こんにちは! 教室長の西です

もうすぐお盆休み!私は久しぶりに部屋の大掃除をしようと思ってます!

今週からのブログは「なるニュー」でも告知をしていたように、山口県公立高校入試 数学の分析をお届けします!

 

今後の更新スケジュールです!

8/17 山口県高校入試 数学 大問3、大問4、大問5について

8/24 山口県高校入試 数学 大問6、大問7について

8/31 山口県高校入試 数学 大問8、大問9について

 

今日は大問1、大問2についてお届けします

 

数学の入試問題で一番重要だと言っても過言ではないのがこれから紹介する大問1、大問2になります

数学の平均点は毎年25点から26点くらいです

この平均点の半分、13点を大問1と大問2で得点することが出来ます

出題される問題は基本的な問題が中心で、大問1は計算問題のみから大問2も計算問題が中心ですが、文章を読みとってから計算する問題が比較的多く出題されています

具体的に令和4年度の出題された問題を見ると

 

大問1

(1), (2) 正負の数の計算(1年生)

(3), (4) 文字式の計算(1,2年生)

(5) 式の展開(3年生)

大問2

(1) 1次関数(2年生)

(2) 資料の活用と整理(1年生)

(3) 平方根(3年生)

(4) 平行線と面積(2年生)

 

そのほかにも過去には立体の体積、平行線と角、因数分解などが過去5年で出題されています

では大問1の具体的な対策方法ですが

計算問題にとにかく取り組んでいきましょう!

計算は正確に、速く、きれいに解くことが必要です

これは演習なしでは力を付けることはできません

今、計算問題で凡ミスが多いなという人いますよね??

途中式はちゃんと書いていますか? ノートの使い方や式は綺麗に書いていますか?

計算が早いからと頭の中で計算をする人をたくさん見てきましたが、そういう人ほど凡ミスをしていました

書いて計算をすることで、結果的に速く解くことが出来る問題もあります

速いよりもまずはミスなく正確に解くことを意識して問題演習に取り組んでください

次に大問2ですが、大問1ほど対策は簡単ではないです

大問2は幅広い単元の中から基本問題が出題されるからです

具体的な対策ですが例えば学校で配布されている厚物、”新研究”や”整理と対策”のA問題を中心に問題を解き進めていくことをやってみてください

私がこれまで受験対策をするなかで、大問2に出題される問題で皆ができてなかった単元、Best3を紹介します!

 

👑第1位 立体の表面積・体積 特に球の表面積・体積

第2位 おうぎ形

第3位 比例・反比例など関数が絡む問題

 

入試ではみんなが間違いやすいところがよく出題されます

対策に取り組む際に参考にしてみて下さい

3年生のみんなは8月末に習熟度テストがありますよね

学校の宿題を終えて習熟度対策に取り組むことが出来ていますか??

これから習熟度対策に取り組む人は大問1 基本問題から対策に取り組んでください

大問1でだいたい20点ぐらい出題をされます

また、習熟度テストの基本問題は入試問題の大問1、大問2に類似していますので、ここは絶対に得点することができるように準備をしておきましょう!

 

2年生、1年生のみんなは1学期に学習したことが大問1で多く出題されてましたね

これから学習をしていく中でこの単元は入試でよく出題される単元と知っておくか知らないかで、大きな違いが生まれてきます

来週以降のブログでも単元については触れながら対策について紹介していきますので、楽しみにしておいてください

前回の記事はこちら↓

防府南教室だより⑯~夏期講習前半戦終了!!~

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅱ・B 第2回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

今回は、昨日に続き河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学II・B 第2回 を解いてみた感想などについてです!

各大問ごとに見ていきましょう!

 

〇大問1

[1] 問題は最後まですべて白チャートレベルの問題です。後半はなぜか正答率が5割程度しかないみたいですが、確実に得点しておきたい問題です。

[2]関数が複雑に絡みあった方程式の問題で苦戦した人も多いのではないでしょうか。

状況を押さえると、2次関数を真数にもつ対数関数を変数とするような二次方程式の問題で、その中には定数aとkが含まれてます。

言葉で状況をまとめると余計やる気をなくしそうですが、実際には誘導部分で簡単な計算問題があり、確実に得点できるはずの問題も少なくありません。

今回は「セ」~「ト」までは得点できるようになりたい問題だと思います。

 

〇大問2

序盤はよくある微積の問題ですね。判別式も絡んできますが「ア」~「キ」まで確実に得点しておきたいです。

「ク」~「シ」は一度積分から離れ、2直線のなす角の問題ですね。単元こそいきなり変わりますが、よくある問題なので確実に押さえておきたいですね。正答率はなぜか低いので、他と差がつけやすい問題といえそうです。

「セ」からさきは、「タ」以外は難易度が上がりますが、珍しい問題ではなくただ文字を含む積分と範囲のある関数の最大最小の問題なので、8割越えを目指す人からすれば完答を狙いたい問題です。

 

〇大問3

略 (データは選択される機会が少ないため)

 

〇大問4

前半の「ア」~「ス」までは白チャートレベルの超基本問題なので確実に得点しておきたいです。各2点, 計8点もあるのでラッキー問題ですね。

「セ」からは奇数番目と偶数番目で法則が異なる漸化式の問題です。教科書レベルではお目にかかる機会は少ないので苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。しかし、前半はきっちり誘導があるので、なんとか「ノ」までは得点できるようにしておきたいです。

8割越えを目指す場合は、このパターンはセンター試験や共通テストだとたまに見る問題なので、法則が順に変化する問題に対応できるようにしておいて損はありません。

 

〇大問5

今回の問題は、高校では言葉としては学ばない「射影」という概念にまつわる問題でした。(もちろん射影を知らなくても解ける問題になってます)

序盤は丁寧な誘導で簡単な問題になってます。三角比も絡んできますが、ベクトルと図形の性質は切っても切れない縁で結ばれているので「シ」までは確実に解けるようにしましょう。6割を目指す場合はここまででほぼ充分です。

また、広範にはベクトル方程式が出ています。ベクトル方程式自体がつかみにくい内容に感じている人も多いかもしれませんが、この問題は教科書にも載っている基本的な円のベクトル方程式です。8割越えを目指す場合は直線のベクトル方程式と一緒に教科書レベルのベクトル方程式はきっちり抑えておきましょう。

最後の1問はなかなかの難問だと思います。

 

〇全体

今回は見かけは難しそうだけど落ち着いてひとつひとつの問題を見れば解ける問題が多かったのではないかと思います。

答え合わせしてみたら、「これわかったのに」と思った問題が出やすそうですね。

見かけに焦らず、落ち着いて問題を読み解いていってもらいたいと思います。

 

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅰ・A 第2回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

本日は、河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学IA 第2回 を解いてみた感想です!

 

 

 

全体的な感想としては典型問題もある中で資料などを読み取って自分で整理することが求められる問題が多かったように感じます。

 

各大問ごとにも詳しく見ていきましょう!

 

大問1

[1]

ア~カに関しては基本的に解けてほしい問題です。

キは前問がきちんと正しいものを選べていればそれを使うことは問題からも分かりやすかったのではないかと思います。

 

[2]は図をきちんと書きながらどこを基準に話を展開しているのか掴むことが大切になっていました。

ク~ツ全ての問題で難易度はそれほど高くはなかったように感じます。

 

大問2

[1]

ア~カは式がややこしい問題はあるものの、計算自体は比較的易しく最大値までは二次関数では良く出る問題なので出来てほしい問題です。

キ~ケは高得点を狙うなら確実に取りたい問題で、前問のRとrの条件をきちんと使って連立方程式が作れるかがカギになっています。

 

[2]はデータの問題で取り扱っている幹葉図を知っている必要は全くありません。取り扱っている内容は単純なものです。

コ~スはよくある読み取りの問題です。サに関しては選択肢によって計算の仕方にずれが出るので注意が必要です。

セ~ソは高得点を目指すなら手を出したい問題です。

 

大問3

確率の選択問題で難易度は最後のツ、テ以外は易しい問題でした。

シ~セの問題で確率の出し方の規則性に気付けば最後の条件付きの問題も考えやすくなるかと思います。

また、最後の問題は他のパターンを自分で考えて計算する問題ですが、方針は比較的立てやすい問題なので是非挑戦してほしい問題です。

 

大問4

整数の選択問題で不定方程式とその解を利用した問題でした。

ア~コまでは易しい問題で、サ、シは前問をどう利用するかが分かるかがポイントになっています。

スは背理法を用いる問題で整数問題で背理法を用いなければならないことに面を食らった人も多いのではないかと思います。

 

大問5

図形の選択問題で、問題の条件にある直角を読み流すとク以降の問題が解けなくなってしまいます。

きちんと直角と外心を結び付けて考えることが出来ればア~サは比較的解きやすい問題です。

シ~テは図形問題でよくある相似を用いたりメネラウスの定理などから比を出して面積を求める問題でした。

図形問題ではとにかく図をしっかり書いて情報を整理していくことが必要です!

 

どうだったでしょうか?

実際に自分が解いてみてどこが取れていないかを照らし合わせてやり直しをしていく参考になればと思います!

 

前回の記事↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期期末テスト分析2022

夏休みの 勉強時間 の有効活用法!

皆さん、こんにちは。

防府駅前教室の石川です。

 

皆さんはこの夏休み中の勉強時間、効率良く勉強ができているでしょうか?

 

本日は、必然的に勉強時間が長くなる、夏休みの期間に効率良く集中できる大事なポイントをお伝えします!

 

先日、とある高校3年生の生徒からこのような質問・相談をされました。

 

「数学の問題集を解き進めていくのに想像以上に時間がかかってしまいます」

 

その質問に対して、

 

「もちろん何回も練習してスラスラ解けるようになるまで慣れるのけれど、1問1問の目標時間を決めて解けば今よりは早くできるようになるよ」

 

と答えました。

 

例えばチャートの例題なら1問5分と決めて、その時間で解けるように毎問時間を意識するということですね。

 

人は多くの時間があると、無意識にゆっくりと取り組んでしまうと言われています。(パーキンソンの法則)

 

そうならないために、自分自身で小さな区切りを作り、目標時間を設定することが大切になってきます。

 

この長い夏休みの勉強時間を効率よくできるようにするために、皆さんも意識して取り組んでみてください!

 

 

 

長文を読むときのコツ

中3生は、いよいよ本格的に受験に向けて勉強を始める時期になってきました。

 

みなさんは、長文を読むときにどのように読み進めていますか??

問題文を読んでから、その前後に当てはまりそうなところだけを選ぶ人もいますが、

そうすると、会話文の時には話の流れをつかまなければならないのに、それができなくなってしまいます。

確かに全文読むのは、時間がかかって面倒なものです。

ですが、時間がかかってしまうのは、単純に長文に慣れていないということが考えられます。

長文を読むこと、そして問題を解くことを繰り返しておけば、だいたいどこに大事なことが書かれているのか、

それを発見することができます!!

 

南教室では、長文対策として音読を絶賛実施中です。

例えば、会話文であれば、役割分担をして、読んでいます。

また、会話文以外の文(例えば、スピーチの文)であれば、段落ごとに区切って、生徒さんと私で文章を読んでいます。

そうすることで、自分では気づかなかった発音の仕方の間違いにも気づくことができます。

また、穴埋めの問題も音読の中に含まれていれば、さらにもう一度問題を解くことにもなり、復習につながります。

 

 

また、前回のブログでも紹介した、英語の長文対策のアプリをぜひ活用してみてください♪

自分のレベルを設定しておくと、それにあった英文が紹介されるので、とてもいいですよ!!

 

無料英語診断テスト

 

 

【夏休み明けの学力テストの準備、していますか??】

みなさんこんにちは!

 

夏休み、有意義に過ごしていますか??

楽しむときは思い切り楽しんで下さい!

しかし忘れてはいけないことが・・・

 

それは【夏休み明けの学力テスト対策】です!

 

学力テストとは、入学時~試験時までの

既習範囲の定着度をはかるテストです。

 

といっても今までに習ったところ全てではなく

ランダムで出題されます。

事前に範囲表をもらえることも多いので捨てずに置いておきましょう。

学力テストの範囲表は、内容をすごく細かく書いてくれて

いることが多いです(写真の様に)

おすすめの対策方法をご紹介します☟

 

1⃣まず範囲表を見て、勉強する教科の優先順位をつけましょう

 

2⃣学校ワークまたは、市販の教材で自分の学年+それまでの学年

の内容が全体的に載っているものを購入しましょう

(全教科分または優先して勉強する教科のみ)

 

3⃣目次を見て、範囲表の各単元に対応する箇所を解いていき、

正解したらテキストの問題番号の横に○、

間違えたら✖をつけていきます。

 

4⃣✖は自力で解ける様になったら✖の横に○をつけます

 

5⃣8割以上の問題の✖が○になった単元から☑をつけていく

 

 

あとは1~5を繰り返します。

 

いかがですか?

範囲表の内容が全て終わったら、2周目をするか

学力テストには出ないその他の既習範囲を

復習するといいでしょう。

 

学力テストの成績は通知表の評価対象に

なることもある(先生によると思いますが)

ので、最善の準備をしておきましょう。

 

応援しています!

防府南教室だより⑯
~夏期講習前半戦終了!!~

皆さん、こんにちは! 教室長の西です。

 

8月に入り夏休みも残り3週間、学校の宿題はもう終わりましたか??

 

塾生のみんなはサマーワークは終わったけど読書感想文が…、部活を引退したら全力で終わらしますなどちょこちょこ話を聞いてます。

 

夏期講習も後半戦、どの生徒もこれから塾での授業もたくさんになると思います!

 

授業だけでは苦手な単元など克服はできないです!家庭学習などで復習をする時間を作れるように、まだ学校の宿題が終えれてない人は最優先に取り組んでくださいね!

 

夏期講習になると授業の時間帯が5つの増えて毎回の号令で何を話そうかなと、連続で授業を受けてくれている生徒もいるので尚更話が被らないようにとか少し困ってます笑

 

その号令で良く話をすることですが、この夏期講習は大きな2つのテーマを掲げてます!

 

一つ目が〇△✕チェックの取り組みです。

 

少し前のブログで紹介はしましたが、簡単に説明するとできた問題には〇、できなかった問題には✕をテキストに書いていくことです。

 

この夏期講習でいろんなところから〇△✕チェックを書こうと声が聞こえたり、机間巡視をしてると自分から〇△✕チェックを付けることができていたりと、号令で話をしたことを意識して取り組んでくれているなと感じます。

 

引き続き取り組んでいきましょうね!

 

二つ目は振り返りノートです!

 

授業の最後には今日の授業で”わかったこと”を記入してもらうのですが、なかなか文章で書くことができない生徒が多いです。

 

文章で説明するのって難しいですよね。なのでこの夏は先生とも協力をしながら、文章で書くことを頑張ってます!

 

ただわかったことを記入して欲しいのではなく、これに取り組むことで文章を書く力も付けて欲しいなという思いもあります!

 

この2つの取り組みが頑張れた時は先生や私に自慢しに来てくださいね!!

 

楽しみにしてます!!

個別指導明光義塾防府東教室
教室だより⑯

どうも、教室長の藤井です!

 

8月に入りました。夏休みの4分の1が終わったのでしょうか。

皆さん、宿題は順調に進んでいるでしょうか?

塾生にも宿題の進捗を確認しますが、割と順調に進められている生徒が多いように感じます。祭りに行く!であったり、海に行く!であったりとお出かけの予定がみんなあったので、しっかりと心置きなく遊べるように計画通りに勉強を進めるという私との約束を守っている生徒が多いですね。勉強はもちろん大事ですが、遊ぶことも大切です。

やることをきちんとやって、しっかりと遊びましょう!

 

さて、夏休みに入って塾としても本格的に夏期講習に入りました。

講習になるとくじ引き大会があります。

授業や自習など勉強を頑張ったらポイントがもらえ、たまればくじ引きができるというシステムです。

狙った景品が当たるようにタイミングを見計らって引く人もいれば、最後に一気にまとめて引く人、その都度引いていく人など生徒さんによって様々ですね。

楽しんでいる姿を見るとこちらも楽しくなってきますね(笑)

 

いつもは景品は明かしていないのですが、今回は「教室長の欲しいものランキング」ということで景品の一部をオープンにしました。

まだこの景品残っていますか?などいつもより景品獲得に向けての熱が上がっているように感じました(笑)

くじ引きは生徒とコミュニケーションをとるいい機会でもあります。

生徒が楽しめば楽しむほど私たちも楽しめます。

勉強面だけではなく、遊びやくじ引きなどでもみんなで盛り上げていきましょう!

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府東教室教室だより⑮