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防府駅前教室

気が付けばもう明日には…その①

多くの高校ではつい先日中間テストが終わったばかりですね。先週には防府高校の数学のテスト分析記事を投稿したばかりです。

ところが、気が付けばもう明日から防府高校と高川学園高校ではテスト週間に入ります。他の高校も多くは今週中にテスト週間に入ることになりますね。

マイスタ生の皆さんには一学期は中間後すぐに期末が来るから切り替えて早めに準備するようにと面談担当の先生から耳にタコができるほど伝えられてきたことと思います。

皆さん準備ばっちりですよね!?

期末テストは範囲が狭いわりに内容が濃くなっていく時期なので、中間テストよりは難化することが多い傾向にあります。中間テストでうまくいった人も油断せずに、より深い理解度で完成度を上げていってほしいと思います。

期末テストも頑張れ!!

推薦入試枠の増加について!!

皆さんこんにちは。

 

推薦入試についてどれくらい知っているでしょうか?

 

推薦入試にも「総合型選抜」「学校推薦型選抜」というものがあります。

 

実は今様々な大学で推薦入試の枠が増加したり、そもそも新しい推薦入試を増やしたりと、推薦での入学者を増やそうという動きがあります。

 

今回はそんな大学の内の一つ、山口県山陽小野田市にある「山陽小野田市立山口東京理科大学」の新しい推薦入試について見ていきたいと思います。

 

 

 

 

まず、山陽小野田市立山口東京理科大学は山口県で唯一薬学部のある大学です。

 

その薬学部における推薦入試が2023年度入試から変更になっています。

 

去年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・70名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・22名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・10名

計・・・120名

 

今年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・64名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・20名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・8名

new!! 総合型選抜・・・10名

計・・・120名

 

推薦方式の募集人数だけ見ると  50名 → 56名 と6名分増加していることが分かります!!

 

新しく増えた総合型選抜の出願条件は、他の推薦にはある評定平均の条件が無く共通テストの受験が必須となります。

 

是非薬学部への入学を考えている生徒は人数が増えた推薦入試を使っての受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 

前回の記事↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

次回の記事↓

英検S-CBTとは?

防府駅前教室インスタ 始めました!

明光義塾 防府駅前教室インスタ アカウントを作成しました!

 

こちらのアカウントでは、教室の様子や、先生の様子、その他いろいろなことを発信していきたいと思います。

 

また、普段見れない教室の裏側などの写真もUPしていくかも???

 

2階にある個別指導はもちろん、1階のマイスタの情報もどんどん発信していくので是非見に来てくださいね!

 

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防府高校1年 数学A 1学期中間テスト分析2022

今回は、昨日の数学Ⅰの分析に引き続き、数学Aの分析の記事となっています!

 

今の1年生が使用しているCONNECTと今回の中間テストを比較し、どの程度同じような問題が出ていたかを検証していきました。

その結果がこちらです↓

今回の数学Aのテストは70点満点のうち、約半分の38点分がCONNECTからの類題となっていました。

約半分と聞くとほかのテストの分析記事と比べて少ないなと感じた方が多いと思いますが、もともとテスト範囲が少なかったという現状もありますし、残りの32点分のうちでも類題とまでは言えないものの似たような問題や、CONNECTの問題を理解して解けている人には簡単であろう問題も多い印象でした。

一方で最後の12点分の問題は共通テストを意識したような問題であり、後半は思考力が問われるよい問題だったと思います。

 

国公立大学の受験を考えている場合、今回のテストで70点満点のうち50点取れてない人は既に危険ラインにいるという意識を持ってほしいです。

CONNECTを完璧に理解できているだけでも確実に50点は稼げる問題だったと思います。もっと言うのであれば、受験を意識するのであれば定期テストまでにCONNECTの問題は当然理解できてるうえで、Focusや青チャートレベルの問題も解けるようにしていくべきだと考えてください。

 

1年生はまだ高校生活が始まったばかりだと思っていると思いますが、1年生でおいていかれたら取り返すのには莫大な時間がかかります。

少なくとも確実についていけるように、さらには難関大を目指すのであれば余裕で満点をとれるレベルまで完成させることを意識して勉強しましょう。

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校1年の数学Ⅰの1学期中間テストの分析をしていきます!

 

 

では、分析とは具体的に何をしたかというと、学校教材である「コネクト」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、コネクトを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「8」という数字は、

コネクトのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が 8点分出題されていることを表します。

 

この表を見るとわかるように、なんと コネクトのA問題を完璧にしておくだけで 27 点は取れることがわかります!

(もちろん計算ミスがない前提にはなりますが。)

 

さらに、コネクトの問題集と数値まで全く同じ問題が43点分出題されており、類題まで含めると全体でなんと60点分もコネクトの範囲から出ています!!!

 

中間考査は70点満点なので約9割弱もコネクトから出題されています。

 

残りの10点分についてですが、しっかりコネクトの問題が理解できていれば難なく解ける問題になっていました。

 

もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、50点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!

 

 

前回の記事はこちら↓

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022

次回の記事はこちら↓

推薦入試枠の増加について!!

防府高校2年 数学B(理系) 1学期中間テスト分析2022

皆さんこんにちは。

今回は防府高校2年理系の数学Bのテスト分析の結果をお届けします!

 

今の高2生が使用している4プロと今回の中間テストを比較し、どの程度同じような問題が出ていたかを検証していきました。

その結果がこちらです↓

この結果からわかるように、4プロのA問題, B問題に触れておけば94点分取れることがわかります。

ちなみに、その他に含まれる6点分の問題も4プロに類題がなかっただけで、決して難しい問題ではありませんでした。

4プロを完成させておくことがいかに大切かわかりますね。

 

一方で、昨日の数学Ⅱの分析記事では4プロと数値まで同じ問題が15点分含まれていましたが、数学Bのテストでは4プロと数値、問題文が全く同じ問題は1問もありませんでした。

テスト範囲が狭いからといってすべての問題をただ丸暗記するだけでは点をあげないという意思を感じました。

(もちろん丸暗記なんて何の意味もないですしね。)

4プロの範囲から多くの問題が出ているからと言ってただ丸暗記するのではなく、なぜその解答になるのかしっかり理解して解けるようになりましょう!!

 

今回は高2理系の数学Bの分析をしていきました。

次回は高1数学Aの分析をします。お楽しみに!!

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校の理系数学Ⅱの1学期中間テストの分析をしていきます!

 

 

では、分析とは具体的に何をしたかというと、学校教材である「4プロセス」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、4プロを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「28」という数字は、

4プロのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が 28点分出題されていることを表します。

 

この表を見るとわかるように、なんと 4プロのA問題を完璧にしておくだけで 47 点は取れることがわかります!

(もちろん計算ミスがない前提にはなりますが。)

 

さらに、4プロの問題集と数値まで全く同じ問題が15点分出題されており、類題まで含めると全体でなんと84点分も4プロの範囲から出ています!!!

 

残りの16点分についてですが、一問は三角形の面積の公式の導出といった面白い問題はありましたが、それ以外の10点分についてはA問題が分かっていれば解ける問題や、いくつかのA問題を組み合わせたものとなっていました。

いずれにせよ4プロをしっかりできていれば94点分は4プロから出ていると言っても過言ではありません。

もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、75点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!

 

 

前回の記事はこちら↓

夏休みの準備はもう始まっている!

次回の記事はこちら↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

右田中学校 塾内中間テスト を実施しました!

明光義塾防府駅前教室では、5/28(土)に右田中学校 塾内中間テスト を実施しました!!!

今年度は右田中学校では、1学期中間テストが行われないこととなりました。

 

「期末テストの範囲が広くなって心配」

 

「モチベーションが上がらない」

 

などの声を聞いて、塾での中間テストを実施することにしました。

 

今回の中間テストの範囲はこのような感じで作りました!

実際に出題した、3年生の数学の問題はこのような感じです!

試験中、皆本番の定期テストのように真剣に取り組んでくれ、前回の学年末テストと比べて頑張ってくれている生徒が多い印象でした!

また、試験後のやり直しの時には、期末テストでは今回の塾内中間テスト以上の点数を取ろう!とみな意気込んでくれました。

 

来年は学校での中間テストがあるかがわかりませんが、なければ塾内中間テストを実施する予定です!

一学期中間テスト マイスタ成績優秀者の得点発表!

今回は、一学期中間テストで好成績を収めたマイスタ生の得点を発表していきます!

この記事は得点回収できた生徒の得点から随時更新していきます!

・高1の部

数学I 91点 , 生物基礎 73点 (80点満点, 91%) , 現国 83点 , 英語Ⅰ 83点 , 物理基礎 65点 (80点満点,  81%)

化学基礎 78点(85点満点, 92%) , 地学基礎 74点(85点満点, 87%) , 論理表現 86点 , 数学A 57点(70点満点, 81%) , 言語文化 64点(80点満点, 80%)

・高2の部

数学II 82点 , 化学 84点

数学B 90点 , 現国 89点 , コミュ英 81点

数学II 98点 , 日本史 96点 , 現国 93点 , 英表 92点 , 数B 85点 , 古典 81点

英語表現 95点 , 現国 87点

・高3の部

物理 87点 , 数学Ⅲ 81点

生物 92点 , 国語演習 86点

数学Ⅲ 85点

化学87点

数学Ⅰ 84点 , 古典 80点

日本史B 96点 , 地学基礎 94点 , 数学Ⅱ 90点 , 生物基礎 87点 , 倫理 82点 , C英 81点

現代文 87点 , 物理 81点

日本史 92点

表示の順番は学年ごと回収できた順です。

今後も回収でき次第随時更新していきます!!

夏休みの準備はもう始まっている!

皆さんこんにちは。

 

中間テストが終わり、約一カ月後には期末テストが迫っていますね。

 

以前紹介したテスト後の勉強はきちんとできているでしょうか?

 

以前の記事はコチラ↓

中間テスト真っ最中!テスト後は何をする…?

 

夏を制する者は、受験を制す

 

という言葉がありますが、皆さんはもう夏に向けて準備を進めているでしょうか?

 

明光義塾では既に夏休みの夏期講習に向けて動き出しています。

 

先週から三者面談を実施し、夏期講習で行うことについて相談を行っています。

 

マイスタコースで行う毎週の面談でも年間計画を使いながら、夏までにやっていくことの確認をしています。

 

具体的にどの教材はいつまでに終わらせるのか?

 

いまのペースのままで大丈夫なのか?

 

などなど悩みを聞きながら生徒と夏休みを見据えた準備を始めています!!

 

皆さんもしっかり夏に向けての準備を進めて行きましょう。

 

 

 

前回の記事はこちら↓

PDCAサイクルを活用しよう!

次回の記事はこちら↓

防府高校 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022