
会場は満席!ざっと3000人くらいは入っていたのではないでしょうかね。地元の防府市での講演会の時、堀江さんの力を侮って満席で入れなかったので、今回は発売→即購入の多動力を発揮しました!
今回の講演会で学んだことをしっかりと自分のものにしていきたいですね。
大人と子供の違いはなに??
世間一般では成人したら大人かもしれない。
けど、15歳の大人もいれば50歳の子供もいるよ。 受け取っているか、 与えているかの違い。
大人は与えている人。 子供は受け取ってばかりの人。
時代は大きく変わっています
講演会の内容を詳しく書くことは禁止されているのですが、、
日本の教育についても時間をかけて話されていました。
たまたま、同地域に生まれただけという理由で9年間を一緒に過ごさないといけないという
小中学校の在り方についての問題提起もありました。
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この問題については、林修先生も言及→炎上したことがあります。
「小・中学校の友人はくそ」発言です。
小学校の友人と一年に二回以上会う人は7%程度である、という事。そして、一年に一回以下の人は93%である、という事。大半の人は、小学校の友人と一年に一回も会わないのだ。
次に、社会に出れば忙しくなり、会社の人や取引先の人などの人、または家族の方が会う機会が増える。小中学校が一緒だった人の重要性は、低くなって来る。
これらのデータをもとに、小中学生時代の友人関係で悩むことはないことを主張されており、私もおおむね正しいと思います。炎上するのは一部の発言を切り取られたことによります。
また、学校の先生の指導レベルについての問題提起もありました。
指導を受ける子供の立場としては、まったく同じ感想を持つのですが、今の学校の先生の置かれている立場を考えるとやむを得ないのではないかとも思うのです。(友人も多いですので(笑))
具体的には、指導以外の雑務の多さ・クラブ活動に要する時間・モンスターペアレンツへの対応などで指導力を高める時間がないということです。
現代の教育が時代に合っていない・教師の指導力が足りていないという現状を変えることはとても難しいので、私たち私塾がそれを担っていく必要があります。
堀江さんも推奨しているのが映像授業の活用です。
私たちはそれに加えて、個別指導。
さらには、スタディプラスの活用によるQQMの徹底!
これらで必ず生徒さんの成績を上げていきたいと考えます。
質問者を血祭りにする堀江さんの愛
最後に質疑応答があったのですが、質問者が血祭りにされていました(笑)
「ふぁっとした質問」や「丸投げ質問」をしないことが実は問題解決への第一歩だということだと思います。
そのやり取りの中でも、しっかりとした答えを出されていたのは、流石堀江さんでした!!