こんにちは、講師の福間です。
今回は防府高校1年の数学Ⅰの1学期中間テストの分析をしていきます!
では、分析とは具体的に何をしたかというと、学校教材である「コネクト」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、コネクトを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!
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では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!
それでは見かたの説明です。
例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「8」という数字は、
コネクトのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が 8点分出題されていることを表します。
この表を見るとわかるように、なんと コネクトのA問題を完璧にしておくだけで 27 点は取れることがわかります!
(もちろん計算ミスがない前提にはなりますが。)
さらに、コネクトの問題集と数値まで全く同じ問題が43点分出題されており、類題まで含めると全体でなんと60点分もコネクトの範囲から出ています!!!
中間考査は70点満点なので約9割弱もコネクトから出題されています。
残りの10点分についてですが、しっかりコネクトの問題が理解できていれば難なく解ける問題になっていました。
もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、50点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!
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