やってきました!新高校1生の中間テスト!!
ということで、今回は、防府高校1年生の「英語表現」について見ていきましょう♪
まず、春休みにしなければならなかった、課題(SEVEN DAYS)からの出題数は、17題でした。
単語問題では、大問1と大問2で、大問1は日本語に訳す問題、大問2は、頭文字のみ示してあるので、ヒントが豊富にある問題だったように思われます。例年、出題されている「不規則動詞」はありませんでした。
大問3では、文の並び替え+その並び替えた文型が、それぞれ何文型なのかを答える問題でした。文型については、英語表現だけではなく、コミュニケーション英語の授業でも、各文章が何文型なのかを学校の先生がしっかりと指導なさったそうです。それぞれの文章が何文型から構成されているのかという、基本的な問題はこれからの入試においてもとても大事な内容になるので、しっかり対策しておきましょう。
大問4は、すべて学校で学習しているワーク「est English Grammar and Expression 26」から出題されていました。なので、定期テスト対策では、学校で使用しているワークは何度もやってみましょう。塾生の中で、私が素晴らしいと思ったのは、何度も問題がとけるようにルーズリーフに回答を書いて、それを学校に提出したということでした。自分が苦手と思ったら、それをどのように対策したらいいか、考え、具体的に行動に起こすのは本当に素晴らしいです!
大問5は、「新エスト総合英語 参考書」からすべて出題されています。参考書の問題だけではなく、例題も含めてしっかり理解したうえで、覚えていきましょう!!
大問6、ここでは、春休みの課題から出ている問題が多く出題されています。
大問8と9は、参考書に出ている文法&群動詞をしっかり学習していきましょう。
大問10は、やっぱり「est English Grammar and Expression 26」と春休み課題からすべて出題されています。
「英語で表現する」という問題は、必ず5問以上は出題されるので、「並べ替えだけできたらいいや~」ではなく、英語の表現力をしっかりと身に着けていきましょう!
次回は、防府高校1年生のコミュニケーション英語の中間テストの分析をしますので、お楽しみに~
https://education-group-hofu.com/blog/新高校1年生中間テスト~英語表現分析~/
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