
今回は、高校生の英語の中でも防府商工と防府西高校の対策についてお話ししようと思います。
高校1年生は、高校生になってから初めてのテスト、どうでしたか?
範囲が広くて、どこをどのように勉強したらよいか分からない(‘◇’)ゞ
という人が多かったことでしょう。
これまで、防府商工と防府西高校の生徒さんのテストの内容を総合的に分析して、
どのような対策をとったらいいかここでお話していこうと思います。
①授業中に配布されたプリントは絶対にもう一度解くこと!!
②学校で配布されたテキスト(副教材)のワークブックも最低2回は解くこと!
③教科書で出てきている単語や大事な文法項目が含まれている文章は文ごと暗記すること!
例えば、防府商工の機械科のテキストの内容でご紹介しましょう。
今回のテスト範囲は、Lesson3の「Onigiri Goes Overseas」であれば、
新出単語の「appeal」「overseas」「handy」などは意味とスペルも書けなくてはなりません。
それとまとまりで意味を持つ表現の意味とスペルも書けなくてはいけません!
例えば、「all over the world」、「fast food」などなど。
ただし、覚えるときのポイントとして、
単語と日本語をセットに書いて覚えるのもいいのですが、
そうすると、教科書の本文のどこでその表現が出てきているのか、分からず、
穴埋めにしなければならない問題が出た時、できないということが起こりがちです。
なので、例えば、「appeal」の入った文、「Why does onigiri appeal to people overseas?」の「appeal」の前後の表現も覚えておかなければなりません。
ただ、新出単語が入った文章って言ったら、教科書の文章を丸ごと覚えろってこと?
という人がいるかもしれませんが、そうではありません。
本文を1文ずついちいち書いて覚える必要はありません!(予習として、教科書の本文を写してもらうことはありますが)
音読を徹底して行うようにしましょう!
1日1ページだけでも構いません!最低、1回、本文を読むということを習慣にしてみてください!
これを毎日続けるだけで、文章の流れはある程度把握することができます。
また、スペルも毎日見るようになるので、どこが穴埋めで出そうかな~?と予測を立てることも可能です。
その際、新出単語には赤色のマーカーをひく、まとまりで意味を持つ表現には、黄色でマーカーをひくなどしておくと、
どこがポイントか視覚的にもわかりやすくとても効果的です。
そういったコツについて、塾の授業で生徒さんとともに取り組んでいるのが、明光義塾南教室です。
大前提として、学校の授業を聞いておくことがとても大事です。
先生は必ず、その授業の単元の中で大事なことを何度も説明してくれているはずなので、そこを聞き逃さないようにしましょう。
塾で学校の授業の予習をする
↓
学校の授業でその内容を確認(そのためにも授業内容をきちんと聴く)
↓
塾でさらに授業の復習をする
この流れでいけば、高得点間違いなしです!!
期末テストに向けて、頑張ってみませんか?
問い合わせをお待ちしています!
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