
英検直前対策としてみなさんが思いつくのは、やはり「過去問」でしょう。
本日は、来る英検に向けて、過去問をどのように活用していけばいいかについて、
お知らせしようと思います。
まず、英検の過去問題を見てみましょう。解説がなくて、大丈夫という方は、
英検協会が掲載している過去問のリンクを貼っておきますので、見てみてください。
この3回分を解くことでだいぶ傾向をつかむことはできると思います!!
5級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
4級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
3級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
ただし、英語に自信のない方は、そんな時は解説が載っているものを実施しましょう!!
こちらは旺文社さんから出ている過去問題集になります。
他にも様々な出版社さんが過去問題集は出しているので、気になる方は、書店に行って中身を確認してみてもいいかもしれません。
(それぞれの出版社で何が違うのかといいますと、私の印象では、レイアウトが違うくらいでしょうか。。。)
どの出版社さんが出している過去問でも、解説が丁寧に載っているので、
英検に今回受かるか不安…という方は解説のある過去問題集からチャレンジしてみてもいいかもしれません。
次にポイントになるのが時間配分です。
今回は英検3級を例にその大切さをお知らせします。
英検3級からは、
Reading(語彙、会話文穴埋め、長文読解)計30問
Writing 計1問
ここまでで50分
Listening(第1部から第3部まで)計30問
ここまでで約30分
でバランスよく点数を取ろう!ということになっています。
いずれの分野も満点は550点になっています。
ここで見ていただいて分かる通り、Writingは、わずか1題をもとに採点されてしまうのです。
なので、きちんと英作文を書けるだけの時間の余裕をもって解いていかなければなりません。
「もし、英作文が書けなかったら…」という不安のある人は、英作文から解いてもいいかもしれません。
自分なりの時間配分を見出す練習にもなるのが過去問です。
試験までに必ず解いておきましょう。
また英作文のお題は自分の好きなことを答えることが多いので、
自分の好きなことについて、どんなことが好きか、どんな時にすることなのか、誰とすることなのか・・・
などなど書けるようになっておきましょう♪
最後まであきらめずに勉強を継続していきましょう!!
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