結構前になるのですが、明光そろばんの生徒さんの保護者様に協力していただき、
「小学生英語授業に関するアンケート回答」をしていただきました。
アンケートの内容なのですが、ざっくりと以下にしめしますと、
①学校でアルファベットは習いましたか?
②英語のテストはありますか?
③英語のテキストは自宅に持ち帰りますか?
④英語授業に関して、塾にどのようなことを望まれているのか自由にご記入ください。
記入に協力してくださった生徒さんは全部で24名でした。ありがとうございました!!
小学校3年生以上のお子様を対象として、アンケート結果をご紹介しようと思います。
「学校でアルファベットを書くことを習っていますか?」の質問に関しては、
大文字と小文字を習ったという学校が大半でした。
小学校3年生と4年生はテストはないとのことですが、
小学校5年生と6年生は会話と筆記のテストの両方を実施しているところも多いようですが、
中には、会話だけあるいは筆記だけのテストを行っているところもあるようです。
自由回答の部分にもたくさんのコメントを記入していただき、ありがとうございます。
以下に書いていただいたコメントを示します。
自分から発表する機会を作る
会話ができる授業
英検の勉強、中学校の授業内容に沿った勉強
英検に対応し、単語等をしっかり教えてほしい、ヒアリング、文法を身に付け、実用できるものをしっかりやってほしい
楽しんでやれること
ひたすら単語を書くことをしたい
会話ができるような授業
楽しみながら自然に英語を身に着けることができるような授業
やはり、みなさんが気にされているのは「会話」ができること、「楽しんで」できること
そして、その延長線上に英検や中学校の内容ができること…をあげてらっしゃいました。
以上のような内容を網羅している授業が「みらい英語」ではないかと思います。
会話も楽しんでできる機会がありますし、「フォニックス」を取り入れているので、音から英単語を覚えることも可能です。
また、高学年のお子さんの中には、英検対策のみをしたいとのことで、
個別で英検対策のみをしていらっしゃる生徒さんもおられます。
私も英語を長年教えていて気付くのが、中学1年の英語の難しさ…。
新しい教科書になってから、一段と難易度が増している気がします。
しっかりと早めに英語の対策に取り掛かることでかならず、将来の道は開けることと思います。
さあ、一緒に頑張りましょう!!
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