いよいよ、2022年度の第1回英検がスタートします。
英検(実用英語技能検定)|公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
いろいろな勉強の仕方がYoutubeやその他のサイトで紹介されていますね。
最近では、アプリなどを活用した学習方法が目立ってきていますね。
ですが、どんなに優れたアプリがあったとしても、検定試験の時に悩みの種になるのが、
単語力をどのように築いていくかです。
膨大な量の単語を学校の単語帳を使いながら、英検でいえば、王道の旺文社さんから出ている「パス単」を使って覚えるなんて無理、
そう思うのも当然です。
ですが、私は、単語帳の中でも無料でダウンロードできるものが一番かなと思います。
自分の知らない単語は当然、聞き取りもできませんから、きちんと新しい単語が出てきたときにその単語の発音の仕方がわかることはベストなんです!
で、一通り、単語帳を見てわからない単語にしるしをつける、アプリでどれだけその単語を覚えているかの確認をする、などなど、
とにかく、わからない単語や毎回の単語テストで間違えてしまう単語を自分のノートに書きだします。
ここまでで、終わってしまっては意味がありません。
その単語を使って自分で実際に例文を考えて、書いてみるまで行ってみてください。
例えば、3級でし出てくる「arrive」という単語。
これをノートに、arrive 到着する
だけではどのようなときにこの単語を使ったらいいのか、イメージすることができません。
例えば、I arrived at the airport. などと自分でオリジナルの英文を書き出してみましょう。
このとき、注意しなければならないのは、自分に関連のある英文を作ること。
自分に全然、関係のない事柄の英文を作ってもすぐに忘れてしまいます。
日常生活と結び付けて、自分で書いてみることが大切です。
そして、このような対策をすることが、英作文対策にもつながっていくのです。
さて、自分の書いた英文が合っているのかな、もっとどんな対策をしていけばいいのかな、と気になった方、
一緒に対策をしていきませんか?
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