長らく、お待たせしてしまいました!高校の期末テストも近づいてきている今日この頃…ということで、今回は前回更新してからだいぶ時間が経ってしまっている「防府高校コミュ英I学期中間分析」をしていこうと思います!
まずは、Ⅰの1の並べかえ問題。その中でも①[faced / my / I / career / difficulties / in / have / many]について、個別の授業をしていても、気づいたのですが、「face」の使い方に注意が必要です。小学校や中学校1年生の時に出てきたであろう「face」は、名詞の意味「①顔」の印象がとても強い単語です。しかし、文脈や文法要素から、「あれ?これはひょっとしたら、名詞の意味じゃないのかも??」と予測して欲しいと思います。あるいは音読を日々取り入れることで、自然と英文が頭の中に浮かぶようになるのが理想です。
(ちなみに今年、改定された中学校の教科書(「NEW HORIZON」には、中学3年生で、「face」の動詞の意味(…に直面する)が紹介されてあります。)
その他、教科書の下に紹介してある熟語は要チェックです。
また、指示代名詞が何を指すのかを必ずチェックしながら読むことが必要です。これは、どんな英文を読むときにも必要なことです。
Ⅱも同様に、1と2は、教科書の下の部分に紹介されてある熟語に注目です。
ただし、⑤「予想していなかった結果」の意味になるように( )内に適語を入れなさい、となっている問題について、それぞれ、紹介すると、
「Once I got a completely ⑤( ) result to one of my experiments.」
「Thanks to some ⑤( ) result」とあります。ここで、「予測していなかった」の意味の「unexpected」を覚えていたら、すぐに( )内に入れることができると思います。
先ほど、熟語を覚えるのが大事と書きましたが、特に2番目に紹介した、英文、冒頭「Thanks to~」で始まる文章は、みんな熟語で紹介してある「Thanks to~」に注目しがちで、前後をあまり見ていないことがあるのです。何に対して、「Thanks to」なのかしっかり確認しながら読み進めましょう。
コミュ英で学習した単元の内容をしっかりと復習、例えば、Lesson1のSection1はどんな内容だったかな?と、確認しながら読むことはおススメです。
また、6「下線部➉の具体的な内容を日本語で答えなさい。」という問題は、記述模試、大学の二次試験でも取り上げられやすい内容です。定期テストを最大限に利用して、模試対策もしていきましょう♪
残るIVからVIですが…
IVは、「次の語の意味をア~キから選びなさい。」という問題です。これはすべてワークブックに掲載されてある問題なので、しっかり何度も復習しておきましょう!
Vは、教科書の「Grammar for Communication」の「Focus」の「Task」に掲載されてある問題です。
VIはワークブックからすべて出題してあります。なので、ワークブックの「Grammar」のところは、きちんと理解しておきましょう。
https://education-group-hofu.com/未分類/防府高校中間テスト~コミュ英編~/
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});