山口大学下線部訳
I see a small boy, sitting on a pile of little logs at one side of the huge fireplace, his starry gaze fixed on the dull remains of the dead flames. (2016年文系入試より引用)
語句
a pile of 山積みにされた
fireplace 暖炉
starry 星のような 星をちりばめた きらきら光る
gaze (動詞)じっと見つめる (名詞)凝視
<ついでに覚える>stare at 〜をじっと見つめる(ネガティブ)glance at 〜をちらりと見る
dull 鈍感な 鈍い さえない
remain (動詞)残る ~のままである(名詞)残り 残骸 遺跡 遺体
構文 S V O,〜ing ①Sを主語②Oを主語(直前の名詞を説明)③文を主語 SはVをOする。それは、こういうことだ。結果としてそうなる。
Tom had a breakfast, watching TV.
2013年滋賀医科大学前期の2の長文問題です。
Industry moved in downtown, and better-off families moved out, leaving their old houses or properties to be occupied by immigrants and people moving in from the countryside in search of jobs.
「工業が都市中心部まで入り込むと、裕福な家庭が流出し、彼らの持っていた家や不動産は、移民や仕事を求めて田舎から都市へ出てきた人々に占有されるままになった」
主語が違うと主語がいる
We’re going to the beach this weekend, weather permitting.
(天候が許せば、私たちは今週末浜辺へ行きます。)
訳例
私には、小さな少年が見える。その少年は、大きな暖炉の横にある山積みにされた小さな薪の上に座っている。少年の輝く目は消えた炎の鈍い残り火をじっと見つめている。