こんにちは!下関中央教室教室長の國司です。
きれいに咲いている桜があちこちで
見られるようになりましたね!
受験も終わり、みなさんの周りにも
サクラ咲いた人がいるんじゃないでしょうか🌸
今日は「テストで高得点をとる人がやっていること」
についてお話ししたいと思います!
色々ありますが、基本的な3つのことに絞ります。
「聞いたことはあるけどなかなかできない・・」
という生徒さんでも、明光義塾下関中央教室では
できるようになる仕組みがあります!
①テスト週間までに提出物を終えていること。
学校では定期テストの日に、学校で配られている
ワークを提出させられることが多いです。
そのためテスト週間になってから焦って
適当にこなしたり答えを写すだけになる・・
なんてこともよくあります。
下関中央教室では、授業では塾の教材を進め、
宿題としてその日に学習したことを学校のワークで
やってくるという形をとっており、毎回チェックもします。
2回連続で忘れると居残りというルールも・・。
というわけで、きちんとやれば自動的にテスト週間までに
学校のワークを終わらせることができます!
②テストまでに提出物の学校ワークの
✕問題を解き直している
学校の先生は、テストの大部分を学校教材を
使って問題を作ります。当たり前ですが
学校ワークの問題と全く同じものや
その類題がよく出ます。
明光義塾のルールとして、×直しという習慣があります。
問題を解いて〇つけをした後、必ず問題番号の横に〇✕△
(△はヒントなどをもらったもの)をつけるというものです。
その✕の問題(できるときは△も)をもう一回解いてくる
というのが宿題の一つとなっています。
これと同じことを学校のワークでもやっているので
テストまでに少なくとも✕の問題を2周はすることになります。
③塾では常に予習ペースで学習する
塾では学校内容の予習になるように授業を
調整しています。新しい内容をわかった状態で
学校に行くので、学校の授業が復習になるような
イメージです。特に高校なんかは、予習を宿題にして、
新しい内容を生徒がわかっている前提で授業を
進めることが多いです。毎回先生に当てられるので、
それがプレッシャーになっているという生徒も・・。
ですが、塾では個別指導で先生に納得できるまで
教えてもらうことで準備ができるし、
学校の内容もスムーズに頭に入ります!
以上の「テストで高得点を取る人がやっていること」、
いかがだったでしょうか?
明光義塾下関中央教室ではこのように、
教科の知識だけでなく、どのように勉強すれば
いいのかということも指導し、仕組みを作ることで
それが習慣になるようにしてもらっています。
新学年の1発目の定期テストで高得点を狙いましょう!!
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