
こんにちは!下関中央教室教室長の國司です。
今日は「テストで点が取れる自学ノートの活かし方」を2つお話します!
新しく中学生になり、小学校でもあった自学ノートが
中学校でもあることに気づいた方もいるのではないでしょうか??
自学ノートは、取り組み方次第では先生にいい印象をもってもらえ、
評価をあげる要因の一つにもなります。
なにより、ノートまとめがうまくなり勉強ができるようになります!
【自学ノートの活かし方】
①学校や塾のワークの間違えた
問題の分析を残すこと!
問題を解いて〇付けをしたとき「どうして間違えたのか」
「本番で正解するには何に注意するべきか」を考えながら取り組むことが大切です。
ただ、〇付けをしておしまいでは、全く意味がありません。
ノートにまとめることで、自分の間違えのパターンに気づき
次に同じような問題がでたときに気をつけられるようになります。
②覚えたい内容を
自分の言葉でまとめること!
理科や社会は暗記科目ですが
「答えを覚えるだけの科目」ではありません。
たとえば
・教科書を見るだけ
・ワークの回答欄を丸覚え
・ノートに太文字の言葉だけを書く
だけをひたすら繰り返していませんか??
一問一答系の語句問題などを覚えるという意味はあると思いますが
それだけでは本番のテストに対応できる十分な力はつきません。
もっと効果的なのは
・理科は「実験」や「観察」を説明できるようにノートまとめする
・地理は「地図」や「写真・イラスト」と関連づけて、内容を説明
できるように要点をまとめる
ことです。テストで高得点を取るには、ただただ教科書やワークの
文章を写す「作業」ではなく、自分の言葉でわかったことをまとめる
ことが大事です。
以上「テストで点が取れる自学ノートの活かし方」、
いかがだったでしょうか?
ここまで読んで下さったみなさん、ぜひやってみて下さいね!
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