下関中央教室

【高3生必見!】夏~秋にやるべきこと

By 2022年7月21日 No Comments

こんにちは!

教室長の國司です。

 

高3生のみなさん、志望校は固まっていますか??

まだ迷っている人、決まっているけど

模試の結果が思うように出ず焦り始めている人も

いるのではないでしょうか?

 

今日は夏~秋までにやるべきことについてお話します!

 

 

【夏休みにやるべきこと】

 

①高3夏までに受験科目全ての基礎を習得する!

(基礎を習得できた状態=センター過去問で

常に6割取れる状態です!)

 

②学習時間は平日5時間、休日11時間以上

塾の時間も含めて大丈夫です。

移動中などのスキマ時間もうまく使いましょう。

 

③共通テスト対策

過去のマーク模試で点が取れなかった分野を

基礎から復習しましょう。また、タイマーを

使って、時間内に解く練習もしましょう。

 

③併願校も含めた出願校の過去問を解く

まずは1年分解いて、出題傾向を確認しましょう。

また、過去の出題傾向を過信しないこと。

共通テストのような新傾向問題が出る可能性もあります。

また、過去問は満点を取るのが目的ではなく

見つけた弱点を基礎に戻り学習することが大事です。

 

難しすぎるものでは実力がつかないので

自分が5割取れる過去問からやりましょう。

また、とても行きたい大学は10年分、その他は

3年分など、強弱をつけてやりましょう!

 

④志望校・併願校を決定し受験スケジュールを立てる

一般選抜は、安全校(模試判定がAまたはBの所)を

2回以上+併願校すべての受験スケジュールを立てる。

 

 

 

【夏休み後~共通テスト前まで】

 

①センター過去問、共通テスト問題集を続けてやる

全受験科目を演習し、苦手分野(=得点率6割未満)は

マーク系の基礎的な問題集で再確認する。

 

①受験校すべての過去問を合格点が取れる3年分以上解く

安全校などの易しいものから

徐々に難関校の問題をやりましょう。

苦手分野は教材で基礎に戻って復習すること!

 

また、英作文や空所補助など受験校の出題傾向に

合わせた演習もしましょう。数学や理科は毎年、出題分野

は変わることが多いので全範囲やっておきましょう。

 

③理系の数Ⅲなど共通テストに出ない範囲を中心に演習する

 

 

以上、高3生が夏~秋にやるべきことでした。

いかがでしたか?共通テストの得点率が高い人は

2次対策のウェイトを増やすなど、状況に合わせて

取り組んでみて下さいね!

 

応援しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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