KEN-Tブログ

東大卒 KEN-Tの勉強法 問題集何周やってもできない人の陥っている罠

By 2019年6月24日 No Comments

先日、マイスタで勉強をしている生徒からこのような相談を受けました。

 

「問題集を解いていくと1周目で○だった問題が×になることが多いのですがどうすればいいですか。」

 

これに対して僕はこのように答えました。

 

「○×は問題の正解不正解でつけるものじゃないよ!!!」

 

この悩みは本当によく聞く生徒の悩みの一つです。

「○×をつけて学習しましょう」とはよく言われると思うのですが、この○×、単純に問題の正解不正解だけでつけていると、ある罠にかかってしまうのです。

 

皆さんこのような経験はないでしょうか?

 

「この問題2択で悩んだ記憶はあるけど、どっちが正解だったか忘れた……」

 

これは、2択で悩んで答えを書いてたまたま正解できた問題に関して起こりやすいケースです。

「〇× 画像」の画像検索結果

復習をする時に×のついている問題はもちろん復習すると思うのですが、○のついている問題は基本的には復習しないことが多いはずです。なので、悩んでたまたま正解できた問題の方が正確な解答を覚えられないことが多いのです。

 

このような罠に陥らないようにするために、問題集を解くときは正解したら○をつけるのではなく、根拠を持って正解できた問題に○をつけるようにしましょう!

 

問題集を自分で解く段階では、正解することが重要ではなく、自分が分かっていない問題を炙り出して、その問題を解けるようにしていくことが重要なので、答えを勘で書くよりは×をつけてしっかりと解説を読むようにしていきましょう!

 

特に、ネクステージなどの英文法の問題集や、センター試験の過去問など4択問題になっている場合などは要注意です!

 

センターの国語を解く際なども、根拠を持って正解できたら○、2択で悩んで選択肢を消しきれなかった場合などは×をつけるようにしましょう!

 

例えば

 

【8】2015年度 本試験 英語【筆記】 第2問 A 問8

問8 Sorry. We talked about it just now, but ( A ) did you say ( B )? [  15  ]

 A:how B:the best solution

 A:how B:was the bestsolution

 A:what B:the best solution

 A:what B:the best solution was

で、自信を持って ④番!!!と答えられていない場合以外は×にするのです。

(勿論、本番ではあいまいでも番号を塗るのですよ!)



成績を伸ばしていくためには、勉強の量だけでなく、質も大事とよく言われますが、この質の部分には集中力だけではなく、勉強のやり方も入ってきます!

 

勉強法に関しては、自分が受験勉強で実際に培ってきた経験と、東大王で優勝経験もある、伊沢拓司の本「勉強大全」なども参考にしています!!!

 

この本では、勉強の本質について重要なことが書かれていて、勉強において気をつけなければならないこと、模試の正しい使い方、教科ごとの特徴を掴んだ勉強方法などが書かれています!また、わかりやすい表現で書かれているので、高校生の方もぜひ読んでみてください!!!

 

 

まとめ

 

家庭学習~あいまいならば✕扱いで解説を読んで理解する

模試~あいまいでも答えを埋めよう。あいまいであった印をつけて家で復習

本番~なにがなんでも解答欄を埋める!!!!!

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