まさに衝撃的なデータ
日本からどうして「アップル」や「マイクロソフト」などの企業が出ないのか?という問いにビジュアルだけで明確に答えられているデータですね。
日本人には、「創造性」もなく「冒険」もしない、、、、、
では、「創造性」をはぐくむにはどうしたらよいでしょうか?
その問いの答えとして最適なのは、おそらくジョブズの答えでしょう。
ジョブズは創造性について、「なにかをつなげること」だと言っています。
加えて、当然「なにかをつなげよう」としたときに、応援してくれる環境としての場が必要になります。
上記表は、日本にはその場が存在していないことをしめしているともいえます。
「失敗してもそれを認めるマインドと場」
「試行錯誤できるマインドと場」それらがこれからの日本には必要になるのです。
これらは、プログラミング学習やプログラミング教室では割と自然に行われています。
プログラミングでプログラムを組むことだけを目的化せずに、マインドを育む場としてプログラミングを学ばせるとき、プログラミング教室は子供たちにとって必須の教育の場になっていくことでしょう。
そして、何より私たち大人に必要なものは一見すると「カオス」(笑)にみえる子供たちの悪戦苦闘を根気よく見守ることが出来るようになるマインドセットなのかもしれません。
21世紀型スキルは、私たちが受けた教育とは別物だということを上記グラフで改めて確認してください。
日本という国が復権するためには、私たち大人が再度常識を疑ってみることでしょう。
新しい教育の形
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