皆さんこんにちは。
ほとんどの中学校は期末テストが終わり、公立高校入試までも残り日数が100日を切りましたね。
今日は山口高校普通科受験者が必ず見ておくべき入試情報2020年度最新版をお届けしたいと思います!!!
山口高校普通科のボーダーは200点程度といわれていますが、1月の習熟度テストではどの程度の点数を取っていれば合格の可能性が高くなるのかを山口県一斉模試のデータから見ていきたいと思います!
山口高校普通科志望者の模試成績データ(2018)
2018年の合格者の1月の平均は188.3点、最高点238点、最低点152点となっています。
階級別合格率(2018)
1月に190点以上とれている生徒さんは合格できているということがわかりますね!
山口高校普通科志望者の模試成績データ(2019)
2019年の合格者の1月の平均は193.2点、最高点233点、最低点154点となっています。
階級別合格率(2019)
こちらも1月に190点以上とれている生徒さんは合格できていますね!
山口高校普通科志望者の模試成績データ(2020)
2020年の合格者の1月の平均は190.1点、最高点223点、最低点96点となっています。
階級別合格率(2020)
他と同じく1月に190点以上とれている人はほぼ合格できていますね!
階級別合格率(2018~2020計)
ここまでのデータからわかるように、過去3年では合格者の1月の平均点は190点前後であり、190点以上とれている人はほぼ合格できていることがわかります!
このことから、1月習熟度対策で、190点以上を目指すというのが目安になってくるでしょう!!!
ただし、2020年には1月に213点をとった生徒さんが入試では不合格になっているケースもあります。また、中学の勉強をきっちり身に着けたうえで高校に入ったほうが高校で苦労しないはずなのも間違いないのでより高得点を目指すに越したことはありませんね!
当然のことですが(笑)
逆に1月に154点しか取れていなかった生徒さんも最終的に合格できたケースがありますね。
1月の段階では150点、160点となってしまっても最後まで頑張ることで合格につながるといった例もたくさんありますね。
大逆転は明光義塾の代名詞ですので是非一緒に大逆転目指して頑張っていきましょう!!
あくまで過去最終的に山口高校普通科に合格した人のデータの一部ですが、一つの目安になると思います。また、目安をもとに目標を立てることで受験勉強のやる気も出てくることかと思います!!!
1月の習熟度テストに向けて明光義塾で一緒に勉強を頑張りませんか???
防府高校のボーダーについても別の記事でまとめていますので、どちらを受験するか悩まれている方は是非ご覧ください!!!
防府高校の記事はこちら↓