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防府駅前教室

S-1グランプリ
第1週勉強記録
ランキング結果!!

開催中のS-1グランプリの第1週目のランキングが発表されたので、今回はその結果をお届けします!!

 

〇各学年全国ランキング TOP100

・高3部門

高3生はTop26まで100時間overでした。また、100位は90時間となっています。

春の100位は51時間半だったのに対し、全体的に大幅な勉強時間増が見られました!

マイスタ生は残念ながらランクインは無しとなっています。

・高2部門

高2生は100時間overが上位二人でした。また、100位は50時間53分となっています。

この時点で既に100位の勉強時間が高3生の春の全国100位とほぼ同じとなっています!

・高1部門

高1生は部活の影響もあってかTopが73時間19分でした。また、100位は39時間11分となっています。

春と比べてTopは下がっていますが100位がアップしているので高1生全体としては上がっているといえると思います。

〇各学年中四国ランキング TOP30

・高3部門

高3中四国ランキングのTopは87時間55分、30位は70時間16分でした。

中四国ランキングのTopでも全国ランキングには入ることはできていないのでもっと勉強時間を確保する必要があります。

マイスタからは14位, 19位にランクインです!

・高2部門

高2中四国ランキングのTopは60時間、30位は24時間52分でした。

少なくとも40時間ほどは超えたいところですね。

マイスタからは16位, 20位にランクインです!

・高1部門

高1生は人数が少なく、23人しか載っていませんでした。

Topは34時間5分です。

マイスタからは1位, 10位, 14位, 15位にランクインです!

〇グループランキング

グループランキングとは、全国のS-1グランプリ参加者が3~6名のグループに分かれ、勉強記録の平均時間を競うランキングです!!

マイスタからは各生徒を「マイスタ高1連合」・「マイスタ高2連合」・「チーム高3連合α」・「チーム高3連合β」の4グループに分けて参加しています!

チーム賞のTopは93時間18分、100位は48時間30分でした。

今回は100位でも40時間越えと勉強時間をしっかり確保している人数が増えていることが分かりますね!!

マイスタからは高3チームは入賞です!高1,2生のチームも3年生を目標に頑張ってもらいたいです!

マイスタ高3連合β : 63位

マイスタ高3連合α : 82位

ついに1週間目の記録が出そろいましたね。

皆さんは全国のライバルたちと同じくらい勉強できていましたか?

S-1グランプリは8/21まで続くので今回の結果を参考にしながら入賞目指して頑張ってください!!

明日は第2週の速報をお届けします!

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅱ・B 第2回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

今回は、昨日に続き河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学II・B 第2回 を解いてみた感想などについてです!

各大問ごとに見ていきましょう!

 

〇大問1

[1] 問題は最後まですべて白チャートレベルの問題です。後半はなぜか正答率が5割程度しかないみたいですが、確実に得点しておきたい問題です。

[2]関数が複雑に絡みあった方程式の問題で苦戦した人も多いのではないでしょうか。

状況を押さえると、2次関数を真数にもつ対数関数を変数とするような二次方程式の問題で、その中には定数aとkが含まれてます。

言葉で状況をまとめると余計やる気をなくしそうですが、実際には誘導部分で簡単な計算問題があり、確実に得点できるはずの問題も少なくありません。

今回は「セ」~「ト」までは得点できるようになりたい問題だと思います。

 

〇大問2

序盤はよくある微積の問題ですね。判別式も絡んできますが「ア」~「キ」まで確実に得点しておきたいです。

「ク」~「シ」は一度積分から離れ、2直線のなす角の問題ですね。単元こそいきなり変わりますが、よくある問題なので確実に押さえておきたいですね。正答率はなぜか低いので、他と差がつけやすい問題といえそうです。

「セ」からさきは、「タ」以外は難易度が上がりますが、珍しい問題ではなくただ文字を含む積分と範囲のある関数の最大最小の問題なので、8割越えを目指す人からすれば完答を狙いたい問題です。

 

〇大問3

略 (データは選択される機会が少ないため)

 

〇大問4

前半の「ア」~「ス」までは白チャートレベルの超基本問題なので確実に得点しておきたいです。各2点, 計8点もあるのでラッキー問題ですね。

「セ」からは奇数番目と偶数番目で法則が異なる漸化式の問題です。教科書レベルではお目にかかる機会は少ないので苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。しかし、前半はきっちり誘導があるので、なんとか「ノ」までは得点できるようにしておきたいです。

8割越えを目指す場合は、このパターンはセンター試験や共通テストだとたまに見る問題なので、法則が順に変化する問題に対応できるようにしておいて損はありません。

 

〇大問5

今回の問題は、高校では言葉としては学ばない「射影」という概念にまつわる問題でした。(もちろん射影を知らなくても解ける問題になってます)

序盤は丁寧な誘導で簡単な問題になってます。三角比も絡んできますが、ベクトルと図形の性質は切っても切れない縁で結ばれているので「シ」までは確実に解けるようにしましょう。6割を目指す場合はここまででほぼ充分です。

また、広範にはベクトル方程式が出ています。ベクトル方程式自体がつかみにくい内容に感じている人も多いかもしれませんが、この問題は教科書にも載っている基本的な円のベクトル方程式です。8割越えを目指す場合は直線のベクトル方程式と一緒に教科書レベルのベクトル方程式はきっちり抑えておきましょう。

最後の1問はなかなかの難問だと思います。

 

〇全体

今回は見かけは難しそうだけど落ち着いてひとつひとつの問題を見れば解ける問題が多かったのではないかと思います。

答え合わせしてみたら、「これわかったのに」と思った問題が出やすそうですね。

見かけに焦らず、落ち着いて問題を読み解いていってもらいたいと思います。

 

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅰ・A 第2回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

本日は、河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学IA 第2回 を解いてみた感想です!

 

 

 

全体的な感想としては典型問題もある中で資料などを読み取って自分で整理することが求められる問題が多かったように感じます。

 

各大問ごとにも詳しく見ていきましょう!

 

大問1

[1]

ア~カに関しては基本的に解けてほしい問題です。

キは前問がきちんと正しいものを選べていればそれを使うことは問題からも分かりやすかったのではないかと思います。

 

[2]は図をきちんと書きながらどこを基準に話を展開しているのか掴むことが大切になっていました。

ク~ツ全ての問題で難易度はそれほど高くはなかったように感じます。

 

大問2

[1]

ア~カは式がややこしい問題はあるものの、計算自体は比較的易しく最大値までは二次関数では良く出る問題なので出来てほしい問題です。

キ~ケは高得点を狙うなら確実に取りたい問題で、前問のRとrの条件をきちんと使って連立方程式が作れるかがカギになっています。

 

[2]はデータの問題で取り扱っている幹葉図を知っている必要は全くありません。取り扱っている内容は単純なものです。

コ~スはよくある読み取りの問題です。サに関しては選択肢によって計算の仕方にずれが出るので注意が必要です。

セ~ソは高得点を目指すなら手を出したい問題です。

 

大問3

確率の選択問題で難易度は最後のツ、テ以外は易しい問題でした。

シ~セの問題で確率の出し方の規則性に気付けば最後の条件付きの問題も考えやすくなるかと思います。

また、最後の問題は他のパターンを自分で考えて計算する問題ですが、方針は比較的立てやすい問題なので是非挑戦してほしい問題です。

 

大問4

整数の選択問題で不定方程式とその解を利用した問題でした。

ア~コまでは易しい問題で、サ、シは前問をどう利用するかが分かるかがポイントになっています。

スは背理法を用いる問題で整数問題で背理法を用いなければならないことに面を食らった人も多いのではないかと思います。

 

大問5

図形の選択問題で、問題の条件にある直角を読み流すとク以降の問題が解けなくなってしまいます。

きちんと直角と外心を結び付けて考えることが出来ればア~サは比較的解きやすい問題です。

シ~テは図形問題でよくある相似を用いたりメネラウスの定理などから比を出して面積を求める問題でした。

図形問題ではとにかく図をしっかり書いて情報を整理していくことが必要です!

 

どうだったでしょうか?

実際に自分が解いてみてどこが取れていないかを照らし合わせてやり直しをしていく参考になればと思います!

 

前回の記事↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期期末テスト分析2022

夏休みの 勉強時間 の有効活用法!

皆さん、こんにちは。

防府駅前教室の石川です。

 

皆さんはこの夏休み中の勉強時間、効率良く勉強ができているでしょうか?

 

本日は、必然的に勉強時間が長くなる、夏休みの期間に効率良く集中できる大事なポイントをお伝えします!

 

先日、とある高校3年生の生徒からこのような質問・相談をされました。

 

「数学の問題集を解き進めていくのに想像以上に時間がかかってしまいます」

 

その質問に対して、

 

「もちろん何回も練習してスラスラ解けるようになるまで慣れるのけれど、1問1問の目標時間を決めて解けば今よりは早くできるようになるよ」

 

と答えました。

 

例えばチャートの例題なら1問5分と決めて、その時間で解けるように毎問時間を意識するということですね。

 

人は多くの時間があると、無意識にゆっくりと取り組んでしまうと言われています。(パーキンソンの法則)

 

そうならないために、自分自身で小さな区切りを作り、目標時間を設定することが大切になってきます。

 

この長い夏休みの勉強時間を効率よくできるようにするために、皆さんも意識して取り組んでみてください!

 

 

 

防府高校1年 数学A 1学期期末テスト分析2022

こんにちは。

今回は、防府高校1年の数学Aのテスト分析の結果をお届けします!

今回も今の高1生が使用しているCONNECTと今回の期末テストを比較し、どの程度同じような問題が出ていたかを検証していきました。

その結果がこちらです↓

(今回のテストは80点満点です)

 

この表からわかるように、今回はCONNECTと全く同じ問題が80点中31点分も出ていることがわかります。

類題も含めると80点中57点分出ているので、実に7割もの問題がCONNECTから出ていると言えます。

さらに、今回は1点問題が多く、問題量が多めでした。その分簡単な問題が多く、テストを作成された先生の反射的に解けてほしいという気持ちが伝わってくるテストでした。

今回の範囲のB問題は、B問題といえど特別難しい問題はなくむしろスラスラ解けてほしい問題が多かったので、前半の1点, 2点問題で躓いた人はこの夏の間に必ず復習をしておいてほしいと思います。

 

夏があけると課題テストが待っていますね。夏の間に1学期の総復習を完成させ、課題テストに向けても勉強を頑張っていきましょう!!

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期期末テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校1年数学Ⅰの1学期期末テストの分析をしていきます!

 

 

中間テストの時と同じように、学校教材である「コネクト」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、コネクトを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「25」という数字は、

コネクトのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が点分出題されていることを表します。

 

表を見るとコネクトを演習問題までしっかりやっておけば全体で70点の内50点分もコネクトの範囲から出ています!!!

今回は中間の時よりも数値まで同じ問題はかなり減り、その代わりに類題の割合が高くなっています。

 

残りの20点分については、共通テストを意識したような文章を読み解く問題や、データを活用するものもありました。

また、問題数が多いため、コネクトに乗っていないような最後の問題を解くには基本的な問題を悩まずに解く必要があります。

基本的な問題で時間をかけないためにもまずはワークと同レベルの問題は繰り返し演習をする必要があるということになります!!!

 

夏休み明けには課題などから課題テストが実施されます。

課題を早めに終わらせて対策をしっかりしていきましょう!

 

前回の記事はこちら↓

夏休み君はどう過ごす!?

 

S-1グランプリ 2022 SUMMER 開催中!!

2022.3.28

〇S-1グランプリとは??

明光義塾マイスタでは、生徒に Studyplus (スタプラ)というアプリを使って勉強時間を記録してもらっています。そのスタプラで、長期休暇ごとに行われる、学習記録の合計時間を競うイベントがS-1グランプリというものなのです!

S-1グランプリの概要はこちら!

〇S-1グランプリの目的

S-1グランプリの目的は以下の3点です。

・学習の習慣化

・Studyplusでの学習記録の習慣化

・学習量や質の最高記録に挑戦

そして、学習記録は1週間ごと計3回、学年ごとに全国ランキングと地域別ランキングが掲示されます。

↑ S-1グランプリWinterのある週の高2生全国ランキングです。
全国ランキングはTop100が入賞対象になります。この週ではマイスタから68位にランクイン✨

↑S-1グランプリWinterのある週の高3生中四国ランキングです。中四国ランキングはTop30が入賞対象になります。この週では駅前教室から 17位に、マイスタから24位と30位に計3名が入賞しています✨

このようにランキングが発表されるので、全国のライバルたちの勉強時間を毎週確認することができます。毎週教室に掲示されますよ!!

〇S-1グランプリに参加してくじ引きのチャンス!?

明光義塾防府駅前教室では講習ごとにスタンプラリーがあり、スタンプをためるとくじ引きができるというシステムがあります。

今回は、なんとS-1グランプリに参加することでマイスタ生にもくじ引きのチャンスがあります!!

 

スタンプ獲得のチャンスは、「勉強記録日数」と「S-1グランプリ入賞」の2種類あります。

↑S-1グランプリ開催期間である4週間の間に勉強記録をした日数に応じてスタンプをプレゼント。ランキングのスタンプと合わせて10個で1回くじ引きチャンス!!

↑全国ランキング・中四国ランキング入賞ごとにポイントを獲得できます。記録日数のスタンプと合わせて10個で1回くじ引きチャンス!!

〇最後に

夏を制する者が受験を制すとよく言われますね。実際受験生もですが、1, 2年生も夏の間にこれまでのことをどれだけ復習できるか、またどれだけ予習を進めることができるかが受験の合否に大きく影響してくることは間違いありません。

学校の授業に縛られず、自分のすべき勉強ができる夏の時間を大切に使ってほしいと思います!!

 

 

夏休み君はどう過ごす!?

皆さんこんにちは。

もう夏休みに入った学校がほとんどだと思います。

1学期が終わり、楽しみな夏休み…ではありますが、夏休みどう過ごしていく予定でしょうか?

私は恥ずかしながら学生の時は夏休みはほぼ遊んで、最後の2,3日で宿題を終わらせるという過ごし方をしていました。

しかし、もったいない夏休みを過ごさないために皆さんに夏休みの過ごし方をお伝えしたいと思います!!!

 

 

 

まず夏休みの過ごし方で一番大切なことは7月中に学校の課題を終らせることです!!

理想は夏休みに入る前に終わらせるのが良いですが、もう始まってしまっていると思いますので7月中になんとしても課題を終わらせていきましょう。

これは部活がある、ないに関わらず全員がすべきことです。

7月に課題を終わらせて8月に自分の勉強をしっかりしていくために課題は終わらせていきましょう。

 

〇8月にする事

次に8月にすることですが、お盆休みを境として前半と後半でそれぞれ何をするか考えていきましょう!

 

前半は

1学期の復習

を行いましょう。2学期の勉強は当然1学期に行ったことを発展させた内容になるので1学期の勉強で不安な所は解消しておきましょう!

その中で更に時間があれば前学年の勉強の復習をしておくとよいです。

 

次に後半は

2学期の予習

をしておきましょう。せっかく勉強するなら新しいことや知らないことを学ぶ方が楽しいというのもありますが、先に2学期にやることを自分で少しでも進めておけば、学校の授業が更に分かりやすくなること間違いなしです!!(自分は先にやってるんだという優越感も得られる!?)

 

夏休みは普段よりも時間がある分どう時間を使うのかで差がつきやすい期間でもあります。

是非有意義な夏休みを過ごしてもらいたいです!

 

前回の記事はこちら↓

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期期末テスト分析2022

防府高校2年 数学B(理系) 1学期期末テスト分析2022

皆さんこんにちは。
今回は防府高校2年理系の数学Bのテスト分析の結果をお届けします!

今回も今の高2生が使用している4プロと今回の期末テストを比較し、どの程度同じような問題が出ていたかを検証していきました。
その結果がこちらです↓


※かっこ内は数値まで同じ、完全一致の問題です

この表からわかるように, A問題とB問題から類題が合わせて72点分も出ていることがわかります。応用問題からも1問出題されていますが、完全一致問題なのでこれもできるようにしておきたい問題でしたね。

テスト範囲が狭いこともあってか完全一致の問題は少なかったです。
その他の問題は確率漸化式など難しい問題も多かったですが、4プロを完璧にしておけば7割は堅いテストだったと思います。

大学入試レベルになると、定期テストなんて比ではないほど難しい問題も出題されます。今回のテストで7割を超えられなかった人は危機感をもって勉強してください。

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期期末テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校の理系数学Ⅱの1学期期末テストの分析をしていきます!

 

 

中間テストの時と同じように、学校教材である「4プロセス」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、4プロを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「51」という数字は、

4プロのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が点分出題されていることを表します。

 

表を見ると4プロの問題集と数値まで全く同じ問題が26点分出題されており、類題まで含めると全体で88点分も4プロの範囲から出ています!!!

もちろん演習問題まで含めた点数なのでそこまできっちりやっておく必要があるという事ですね。

 

残りの12点分については、6点分は教科書レベルの軌跡の問題。残りの6点は4プロのB問題や応用問題を元にした発展的な問題となっていました。

発展の問題を除いて、4プロをしっかりできていれば94点分は取れるはずです。

もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、75点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!

 

 

前回の記事はこちら↓

https://education-group-hofu.com/blog/2023%e5%85%b1%e9%80%9a%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b7%8f%e5%90%88%e5%95%8f%e9%a1%8c%e9%9b%86%e3%80%80%e6%b2%b3%e5%90%88%e5%a1%be%e3%80%80%e6%95%b0%e5%ad%a61%e3%83%bba%e3%80%80%e7%ac%ac1%e5%9b%9e/