もうすぐ2学期の中間テストが始まりますが、
先週と今週とワークをきちんと進めているかの点検と、社会と理科のテストの対策をしていきました。
では、通常の授業で英語はどのように進めているかというと、
基本的には学校の授業の予習を進めています。
文法の予習+教科書の内容を一緒に確認しています。
最近は、英語の定期テストの内容も以前よりは高度になっていて、
中1の最初の中間テストですら、90点以上を取ることは難しくなってきています。
その中でも、南教室で力を入れているのは、
中2生以降の「長文対策」「英作文対策」になります。
教科書内容であれば、学校の授業の中で、また塾の中でもしっかりと理解している内容になると思うので、
学校の教科書内容以外の全く見たことのない問題でどの程度、正解へと導きだせるかがポイントになります。
学校のワークを解くときもそうですが、何も見ないでどれぐらい解くことができるか、
これである程度、正解できたら問題ないといっていいと思います。
また、それだけではなくて、英作文をどれほどできるか…です。
自分での対策は難しいですが、
まずは、並びかえ問題からチャレンジしてみて、日本文から英文へとできるようになっていくことが目標です。
その際、日本文で表現されているところが英文としてどう表現されているのかをきちんとチェックしておく必要があります。
とはいえ、一番大切なのは基礎力を身に付けていること、文法問題が解けない状態で正確な英作文を作ることはできません。
文法の地固めをしたうえでしっかりとその他の対策をする、これがポイントになります。
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今日は英語の根本について…
そもそも英語が最初から大好きな生徒っているのでしょうか?
英語を教えている私が言うのもなんですが、
単語を覚えて、文法を学んで、長い文章が出てきて…
いいことなんて一つもなさそうですよね。。やることいっぱいだし…。
しかも、分からないまま突き進んでいけば、必ずどこかの壁にぶちあたります。
嫌いにならないでというのは無理な話ですが、
授業に取り組むときに、「これを一つはできるようになろう!」という小さな目標を立ててのぞんでほしいと思います。
一緒に少しでも「好き」を増やしていきましょう!!
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10月の英検にチャレンジする生徒が、南教室にも何名かいますが、
今回が初めての英検受検という生徒もいれば、
初めての受検ではない生徒も何名かいます。
つまり、前回の試験では残念ながら不合格だった生徒さんたちです。
初めての検定にチャレンジするときもドキドキですが、
一度だめだった試験に再チャレンジするのはとても勇気のいることだと思います。
なぜなら「また落ちるのではないか」と思ってしまうのが人間というものです。
人はよかった記憶は忘れてしまいがちで、、
忘れてしまいたい記憶ばかりにとらわれてしまう生き物なのです。
ですが、生きてきた中で、まったくいいことがなかった、よかったことがひとつもなかったということはないように思います。
もしなかったという人がいたらそれは忘れているだけなのです。
自分が今まで生きてきた中で、こうしてみてよかったな、あのときはうまくいったもん、という記憶をよびおこしてみてください、
そして自分のうまくいった経験を常に思い起こしましょう。
また、さらに絶対に自分は大丈夫だという安心感を自分自身に与えるために、
しっかりとその勉強の蓄積を目に見える形にしましょう。
ノートに自分が学習して間違ってしまった問題や
まだ覚えきれていない単語をどんどん書いていきましょう。
そうして書いて、何冊もたまったノートは自分の自信につながるはずです。
試験というのは、受ける前も、受けた後も、結果がどうだったのか気になって気持ちが不安定になるものです。
ただ、受ける前後で心がけたいのは、一貫して、自分ではどうすることもできないことに不安にならないことです。
私もこの発想がなく、いつも試験の前後は気持ちが不安定になっていたのですが、
他の人に指摘してもらい、そういう考え方もあるのかと、気づくことができました。
受ける前の努力は絶対に必要ですが、
受けてしまった後のことはどうしようもないことです。
結果は神様だけが知っているので、終わったことに関してくよくよ考えず、
おいしいものを食べて過ごしましょう♪
とはいえ、チャンスは何度でもあります!!
英検の受検の方法もいろいろあるので確認してみてください♪
英検S-CBT|ライティングは手書き受験可能、毎週実施、1日4技能受験 (eiken.or.jp)
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英検直前対策としてみなさんが思いつくのは、やはり「過去問」でしょう。
本日は、来る英検に向けて、過去問をどのように活用していけばいいかについて、
お知らせしようと思います。
まず、英検の過去問題を見てみましょう。解説がなくて、大丈夫という方は、
英検協会が掲載している過去問のリンクを貼っておきますので、見てみてください。
この3回分を解くことでだいぶ傾向をつかむことはできると思います!!
5級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
4級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
3級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
ただし、英語に自信のない方は、そんな時は解説が載っているものを実施しましょう!!
こちらは旺文社さんから出ている過去問題集になります。
他にも様々な出版社さんが過去問題集は出しているので、気になる方は、書店に行って中身を確認してみてもいいかもしれません。
(それぞれの出版社で何が違うのかといいますと、私の印象では、レイアウトが違うくらいでしょうか。。。)
どの出版社さんが出している過去問でも、解説が丁寧に載っているので、
英検に今回受かるか不安…という方は解説のある過去問題集からチャレンジしてみてもいいかもしれません。
次にポイントになるのが時間配分です。
今回は英検3級を例にその大切さをお知らせします。
英検3級からは、
Reading(語彙、会話文穴埋め、長文読解)計30問
Writing 計1問
ここまでで50分
Listening(第1部から第3部まで)計30問
ここまでで約30分
でバランスよく点数を取ろう!ということになっています。
いずれの分野も満点は550点になっています。
ここで見ていただいて分かる通り、Writingは、わずか1題をもとに採点されてしまうのです。
なので、きちんと英作文を書けるだけの時間の余裕をもって解いていかなければなりません。
「もし、英作文が書けなかったら…」という不安のある人は、英作文から解いてもいいかもしれません。
自分なりの時間配分を見出す練習にもなるのが過去問です。
試験までに必ず解いておきましょう。
また英作文のお題は自分の好きなことを答えることが多いので、
自分の好きなことについて、どんなことが好きか、どんな時にすることなのか、誰とすることなのか・・・
などなど書けるようになっておきましょう♪
最後まであきらめずに勉強を継続していきましょう!!
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結構前になるのですが、明光そろばんの生徒さんの保護者様に協力していただき、
「小学生英語授業に関するアンケート回答」をしていただきました。
アンケートの内容なのですが、ざっくりと以下にしめしますと、
①学校でアルファベットは習いましたか?
②英語のテストはありますか?
③英語のテキストは自宅に持ち帰りますか?
④英語授業に関して、塾にどのようなことを望まれているのか自由にご記入ください。
記入に協力してくださった生徒さんは全部で24名でした。ありがとうございました!!
小学校3年生以上のお子様を対象として、アンケート結果をご紹介しようと思います。
「学校でアルファベットを書くことを習っていますか?」の質問に関しては、
大文字と小文字を習ったという学校が大半でした。
小学校3年生と4年生はテストはないとのことですが、
小学校5年生と6年生は会話と筆記のテストの両方を実施しているところも多いようですが、
中には、会話だけあるいは筆記だけのテストを行っているところもあるようです。
自由回答の部分にもたくさんのコメントを記入していただき、ありがとうございます。
以下に書いていただいたコメントを示します。
自分から発表する機会を作る
会話ができる授業
英検の勉強、中学校の授業内容に沿った勉強
英検に対応し、単語等をしっかり教えてほしい、ヒアリング、文法を身に付け、実用できるものをしっかりやってほしい
楽しんでやれること
ひたすら単語を書くことをしたい
会話ができるような授業
楽しみながら自然に英語を身に着けることができるような授業
やはり、みなさんが気にされているのは「会話」ができること、「楽しんで」できること
そして、その延長線上に英検や中学校の内容ができること…をあげてらっしゃいました。
以上のような内容を網羅している授業が「みらい英語」ではないかと思います。
会話も楽しんでできる機会がありますし、「フォニックス」を取り入れているので、音から英単語を覚えることも可能です。
また、高学年のお子さんの中には、英検対策のみをしたいとのことで、
個別で英検対策のみをしていらっしゃる生徒さんもおられます。
私も英語を長年教えていて気付くのが、中学1年の英語の難しさ…。
新しい教科書になってから、一段と難易度が増している気がします。
しっかりと早めに英語の対策に取り掛かることでかならず、将来の道は開けることと思います。
さあ、一緒に頑張りましょう!!
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新学期が始まって1週間、体は慣れましたか?
まだまだ暑いので、あまり無理せず休めるときはしっかりと休んで、
勉強するときは勉強して…とメリハリのついた生活を心がけましょう!!
ちなみに
9月4日(日)から9月12日(月)まで、南教室はお休みになります。
小学生・中学生は、運動会の練習で大変かもしれませんが、しっかりと思い出を作りましょう。
さて、先週は英作文が苦手な生徒さんについて、日記を書いてみましょう!といいましたが、
これで英語を書くということに抵抗はなくなるかもしれません。
ただ、より実践的に、定期テストや入試や検定で点数が取れなくては意味がないと思っている人
も多いのではないかと思います。
そこで、英作文が苦手といってもどのような点が苦手なのかを分析することで、
具体的な対策を見出してもらおうかと思います。
これまでの私の経験から英作文が苦手な生徒さんについて、
どういった点が苦手なのかを聞くと、大まかに分類すると2パターンに分かれると思います。
①自分で自由に書いていい場合は、どうやって書いたらいいか分からない、あるいは自分の意見がない
②日本文を英文にする英作文の場合、どうやってその日本語に対応する英語を見つけたらいいか分からない
①に関しては、例えば、検定試験で英作文が必要な場合、その定型の形を覚えることで対処することができると思います。
「Do you like~?」できかれた文章については、
Yes, I do. かNo, I do not. と答えてから、その理由を順番に述べていく…というような定まった形のことを言います。
また、自分の意見がない生徒さんは、まずは模範解答をうつしてみてもいいかもしれません。
そこから、どのように書いたらいいのか、みんなはどういった意見を持っているのかを知るのです。
②に関しては、まずは、並べ替え問題から慣れていく必要があるかと思います。
例えば、具体的にどのような問題かといいますと、
「次の日本文に合うように( )内の語句を並べ替えて、正しい英文にしなさい。」
というような問題です。
その際に注意すべて起点は、それぞれどの英語がどの日本語に当てはまるかを見極めることです。
例えば、日本文が「彼女は、彼が上手な歌手だと思います。」という文章を英語にする場合、
( thinks / good / he / she / singer / a / is / that ).
She thinks that he is a good singer.
となりますが、ここでしてほしいのは、それぞれの単語と日本語の結びつきです。
単語に当てはまる英語を見定めてほしいのです。
そうすると、見えてくるのが…
みんなが苦手とする冠詞の「a」なのです。
忘れ去られがちの「a」や「an」です。
日本語では、一人のとか一つの…などといった数を意識することはあまりありませんが、
英語は数を大切にしています。
単数形、複数形をしっかり意識しておくことが英作文のカギでもあります。
並べ替え問題でまずは、そういった注意する点を練習しておくことは、いきなり自分で英作文に取り組むよりは、
ハードルが下がって取り組みやすくなります!
単語のヒントもありますし…単語が苦手な生徒さんにとってはいいですよね♪
ただ、やはり、自分で書くとなると、単語力は必須です。
分からない単語に出会ったら、その都度覚えていくことをこころかげましょう!!
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いよいよ新学期がスタートがスタートしましたが、
みなさん、長い休み明けで体が疲れていませんか?
ここで、私の小学校時代のお話をしようと思います。
冷たいものを取ると、体が冷えてあまりよくないということを聞きますが、
子供のころは、そんなことは関係なしに、たくさん冷たいものを食べたり飲んだりしていました。
特に一番はまったのが、アイスクリーム。
これを毎日毎日食べ続けていたら、その年の夏の終わりには体重が3キロも増えていました。
このように、好きなことは、長く続けられるものなのです。
そして、習慣化されていきます。
「勉強をする」もアイスぐらい好きになって、「習慣化」されたらいいですよね!
ちなみに私は勉強が習慣化されることはありませんでしたが・・・。
さて、前置きが長くなりましたが、英語もやはり習慣。
少しおさぼりをすると、発音が下手になってしまったり、
英文を読むスピードが遅くなってしまったり、
そんな中習慣にするのが一番手っ取り早いのが、英作文です。
えっなんで?と思われるでしょう。
その方法は、日記です。
日々のできごと、本当に些細なことでよいので英語にしてみるのです。
例えば、I ate an apple for breakfast.
最初はこの文章が、いろいろつけ足すと、
I ate an apple for breakfast with my family.
さらに
I ate an apple and a slice of bread for breakfast with my family.
などなど。
最初は短い文章で始めても、書くことが習慣になっていくと、
さらに詳しく自分がその日行ったことをどう英語で表現すればよいのか、
考えていくようになると思います。
もし、自分が書いた文章が合っているか見てもらいたいときには、
学校の先生か塾の先生に見てもらってもいいと思います!
少しずつ、英語で自分のことをどう表現すればよいか、それが習慣化されていくといいですよね!
まずは、英文を自分で書くことが苦痛にならないこと!これが一番大切かと思います(^▽^)/
次回は、「入試対策のための英作文」をテーマに、
山口県の公立高校の過去問の入試対策をこちらに書いていこうと思います。
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夏休みも終わって新学期が始まろうとしていますが、みなさん、夏休みはどう過ごしましたか?
私は、今年の夏は、1週間に1本は映画を見よう!をテーマに、ディズニー映画をたくさん観ることで、
現実逃避をしていました☆
いや~ディズニーはやはり夢があります!大好きです!
特におすすめは、「ティンカーベル」や「リトルマーメイド」、
最近では、「ミラベルと魔法だらけの家」(2022)がとてもよかったですよ💛
英語の勉強に飽きたら、音声を英語にして、英語の字幕で映画を観てもいいかもしれません。
これも一種の勉強なのです。
さて、今日のテーマはみんな苦手な長文読解…。
どうしたら長文を読み取れるようになるの?得意になるの?はよく聞かれますが、
実は、「背景知識」が役に立つことがあるんです。
中3生ではおなじみの「習熟度テスト」
数年前の習熟度テストに「アースデー」がテーマの会話文が出てきたことがありますが、
アースデーについてある程度、知っていることがあれば、「あ、地球環境のことについてのお話かぁ~」
と理解し、解けることが多いのです。
また、環境についての単語もある程度は知っておく必要がありますよ!
環境に関する単語を今一度復習してみてください。
ちなみに、アースデーについては、こちらをご覧ください。
アースデイ東京 ポータルサイト (earthday-tokyo.org)
私は、ちなみにこの背景知識があまりないので(自慢ではないですが)、
英文を読んでいて、「へ~そういう歴史的なことがあったのね~。」と思うことが今でも多いです。
なので、英語力もあまりなく、背景知識もない学生時代は、へんてこな理解のもと、
英文を読み進めていたことが多々ありました。。
そんな私だから間違いないです!
常日頃から、新聞を読んだり、ネットニュースを見たりして、知識を身に着けていきましょう!!
それと、今はやはり、SDGs!
どんな項目のことを言っているのかはある程度は分かるようにしておきましょう!!
SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省 (mofa.go.jp)
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お盆休みも終わり、そろそろ2学期のことを考え始めなければならない時期になってきましたね。
生徒さんたちは、学校からの課題も多く出ていることでしょう。
さて、南教室では、学校から出ている課題について、分からない点はもちろん授業で行っていますが、
その他の自分でできるところは、例えば、単語を書いたりなどは、自分で積極的にできている生徒さんが多いです。
ですが、対策となると…自分で行うだけでは不十分かもしれません。
今回は、定期テストにも活用できる!「学校から配布されたプリントをどうテスト対策していくか」です。
よくある失敗が、プリントで出題されている順番に覚えてしまっていて、
ごちゃまぜにになったときに分からなくなっちゃう現象。
これを解決するために、自分で一度間違えた問題だけをノートに問題を書き写したり、
単語であれば、アプリを活用して、単語カードを作れたりできます♪
その他、南教室では、テスト対策プリントも作成しています。
↓これは単語が苦手な生徒さん用に作成しているものです。
2学期に向けて、いいスタートを切れるように一緒に取り組んでいきましょう♪
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