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下関中央教室

高3受験生・・・わかっていますか?今やるべきこと!

新年度になり、「とうとう高3生になってしまった・・・」

 

と焦っている人も多いのではないでしょうか?

 

今日は、本格的な受験生とはどういう状態になっているべき

 

なのか、またいつまでに何をするべきなのかについて

 

お話しします!

 

【本格的な受験生とは】

 

☟まずは、以下のチェック項目を確認しましょう☟

 

□志望大学に必要な受験科目を明確にし、

それら全ての学習に取り組んでいる

 

ボーダー偏差値を確認し、模試で目標とする

偏差値を意識している

 

□平日5時間、休日11時間以上勉強している

 

□教科書レベルの基礎が身についている

 

□成績が上がる学習方法が身についている

 

□志望校をあきらめずにめざしている

 

一つでも当てはまっていないものがあれば

 

今すぐやり始める&または先生に相談しましょう。

 

【今、何をどのくらいできているべきかわかっていますか?】

 

今は、高3の8月までに受験全科目の全範囲を修了させる

 

時期です。もし、英数国・理科基礎の教科書の基礎レベル

 

が身についていない人はその勉強を先にしましょう!

 

 

具体的には、学力の土台である高1・2年の内容の復習と、

 

文系理系関係なく読解力をつけることです。

 

☞センター過去問は8割が1,2年の内容からなので

 

各科目、安定して6割以上取れるようになりましょう。

 

 

「塾に頼らなくても、自習でなんとかなるでしょ」

 

と思っているあなた!もし志望校偏差値+5以上

 

が取れていない科目があったら早めに塾で対策しましょう!

 

明光義塾では、1年分の学習を最短1か月でできるコース

 

もあるので活用しましょう!

 

 

【模試を勉強の目安にしましょう】

 

模試は「教科書の始め~実施時に習ったところまで」が

 

範囲になっているため、模試に合わせて学習を進める

 

ことで、何度も復習ができます。

 

特に!理科・社会・数Ⅲが受験科目にある場合は

 

学校進度に合わせていると高3の10月の模試(ここから

 

全範囲になるので)に間に合いません!

 

明光義塾では、常に予習ペースで授業をするので

 

塾でどんどん予習をしていきましょう!

 

【模試の目標】

 

高3生の10月の模試でC判定(合格率50%)を

 

目標に段階的に目標をたてましょう。特に、

 

共通テスト模試の得点を優先的に達成できるように

 

しましょう。

 

 

【模試の偏差値を上げるために・・】

 

以下の3つを意識しましょう!

 

□模試の範囲を先取りして学習する

 

□あきらめずに受験勉強をやり続ける

 

□苦手科目を早めに克服する

 

 

【苦手科目克服のために・・】

 

以下の3つを意識しましょう!!

 

□解き直しができるように解答はテキストに

 書きこまず、ノートに書く

 

□学校や塾で一度解いた問題は何度も解き直し

 「一人で」「時間をかけずに」解けるようにする

 

□なんとなく答えを覚えるのではなく

 なぜ間違いなのか説明できるくらいにする

 

 

【最後に・・】

 

以上、「高3受験生が今やるべきこと」いかがだったでしょうか?

 

「まだそのレベルまでいってない・・」「知らなかった」という

 

人もいたのではないでしょうか?

 

今からでも大丈夫!もし「志望校さえ定まってないし・・」

 

「なにをしたらいいかわからない・・」という人は、一度

 

明光義塾で無料学習カウンセリングをしてみませんか?

 

いつまでに何をすべきか一緒に計画を立てましょう!

 

知っていますか?「高校英語」が激変しています!

高校受験生のみなさん!

みなさんの年代では、高校では

すでに大きな教育改革がされている

ことを知っていますか?

 

教科書が改訂されており、受験科目数も増えます

今日はその中でも特に大きく変わる

「英語」について知っておきましょう!

 

 

5領域をバランスよく学び、発信力を強化します。

 

5領域とは、今まで4技能と呼ばれていた

「読む・書く・聞く・話す」において

「話す」が「やり取り」と「発表」に別れたものです。

「やり取り」ではディベートやディスカッション

「発表」ではスピーチやプレゼンテーション

などの活動が行われます。

 

この「やり取り」と「発表」に「書く」を

加えた3つを扱う科目が「倫理・表現」です。

 

新しい教科書では、放送や電子メール、

パンフレットや新聞・インターネットの記事

などを使った特定の場面が示されています。

 

また、今話題のSDGsについての

テーマも多く取り上げられています。

 

また、語彙数も増えています!!

 

習得の目安は高校で約1800~2500語ですが、

小中高合わせると4000~5000語と大きく増えています

 

 

「英語コミュニケーション」と「倫理・表現」では何をするの?

 

まず、「英語コミュニケーション」では

5領域をバランスよく学びます。SDGsにつながる

世界の問題についてのスピーチやエッセイの読解

をします。また、出てくる文法を使って自分の意見を伝える

演習もします。例えば☟のような感じです。

 

「例:Tell your classmates about your favorite covel, comic, or anime.

Use “who” “which” to explain the story and characters. 」

 

「倫理・表現」では、話すことと書くことが

中心です。学んだ文法を使って英語で発信する

ための活動がされます。例えば、みらい時制のwillを学んだら・・

 

20年後の生活について下線部を言い換えて例を上げながら説明しよう

I think technological adventures will greatly change our life in twenty years. 

For example, we will be able to travel between Tokyo and Osaka in just an hour by train.

 

などがでてきます。

 

中学の英語の授業でも、ペアやグループで

やり取りすることが増えていますよね?

 

高校ではさらに内容が難しくなるので、

今のうちにしっかり練習して慣れておきましょう!

 

新学期、がんばってください!

 

明光義塾の強み!!「カウンセリング」

こんにちは!教室長の國司です。

 

今日は明光義塾の強みの一つである

 

「カウンセリング」について話します。

 

下関中央教室では、生徒様の「めんどうみ」をよくする

 

ため、月に1回「カウンセリング」を行っています。

 

生徒と教室長で1対1で

 

①目標の確認

②そのために必要な教育(志望校)

③志望校のために必要な成績

④次の定期テスト・模試での目標点

⑤そのために今、するべきこと

 

という順番で決定・または取組みの

 

フォローアップをしています。

( ↓ このような順番で話していきます)

 

 

例えば、今年新中1生のある生徒さんは「宇宙飛行士になりたい!」

 

という夢を持っています。

 

宇宙飛行士は国際的に活躍するため、英検1級レベルの

 

英語力が必要ですし、大学卒業資格も必要です。

 

また、自然科学系の知識を勉強する必要があります。

 

そのような条件から、「次の英検でまずは〇級を目指そう」

 

「大学に行けるレベルの高校はどこか?」

 

「その高校に行くために、今度の中間テストでは平均〇点をめざそう!」

 

などと具体的な目標を一緒に考えます。

 

一方的ではなく、本人の目標から逆算して一緒に決めていくので

 

高いモチベーションを持ってもらうことができます。

 

また、カウンセリングでは親御さんの知らない悩みや

 

話しをしてくれることもあります。

 

そのような情報を親御さんにお伝えすることもできます。

 

今、本人は将来についてどう考えているのか、

 

そのために塾ではどんな風にがんばっているのか、など

 

おうちでじっくり話し合うことが少ない

 

ご家庭では見えにくい部分だと思います。

 

毎月、「カウンセリング」のあとはお電話やLINEで

 

お話したこと・決めたことを報告しています。

 

このように明光義塾では、未来を見据えて今を考える「未来教育」

 

そして保護者様ー生徒ー教室の密な情報共有で「めんどうみ」

 

大切にしています。

テストで点が取れる自学ノートの活かし方

こんにちは!下関中央教室教室長の國司です。

 

今日は「テストで点が取れる自学ノートの活かし方」を2つお話します!

 

新しく中学生になり、小学校でもあった自学ノートが

 

中学校でもあることに気づいた方もいるのではないでしょうか??

 

自学ノートは、取り組み方次第では先生にいい印象をもってもらえ、

 

評価をあげる要因の一つにもなります。

 

なにより、ノートまとめがうまくなり勉強ができるようになります!

 

【自学ノートの活かし方】

 

学校や塾のワークの間違えた

問題の分析を残すこと!

 

問題を解いて〇付けをしたとき「どうして間違えたのか

 

本番で正解するには何に注意するべきか」を考えながら取り組むことが大切です。

 

ただ、〇付けをしておしまいでは、全く意味がありません

 

ノートにまとめることで、自分の間違えのパターンに気づき

 

次に同じような問題がでたときに気をつけられるようになります。

 

②覚えたい内容を

自分の言葉でまとめること!

 

理科や社会は暗記科目ですが

 

「答えを覚えるだけの科目」ではありません。

 

たとえば

 

・教科書を見るだけ

・ワークの回答欄を丸覚え

・ノートに太文字の言葉だけを書く

 

だけをひたすら繰り返していませんか??

 

一問一答系の語句問題などを覚えるという意味はあると思いますが

 

それだけでは番のテストに対応できる十分な力はつきません

 

もっと効果的なのは

 

・理科は「実験」や「観察」を説明できるようにノートまとめする

・地理は「地図」や「写真・イラスト」と関連づけて、内容を説明

 できるように要点をまとめる

 

ことです。テストで高得点を取るには、ただただ教科書やワークの

 

文章を写す「作業」ではなく、自分の言葉でわかったことをまとめる

 

ことが大事です。

 

以上「テストで点が取れる自学ノートの活かし方」、

 

いかがだったでしょうか?

 

ここまで読んで下さったみなさん、ぜひやってみて下さいね!

 

定期テストで高得点を取る人はどんな勉強をしている??

こんにちは!下関中央教室教室長の國司です。

 

きれいに咲いている桜があちこちで

見られるようになりましたね!

 

受験も終わり、みなさんの周りにも

サクラ咲いた人がいるんじゃないでしょうか🌸

 

今日は「テストで高得点をとる人がやっていること」

についてお話ししたいと思います!

色々ありますが、基本的な3つのことに絞ります。

「聞いたことはあるけどなかなかできない・・」

という生徒さんでも、明光義塾下関中央教室では

できるようになる仕組みがあります!

①テスト週間までに提出物を終えていること。

 

学校では定期テストの日に、学校で配られている

ワークを提出させられることが多いです。

そのためテスト週間になってから焦って

適当にこなしたり答えを写すだけになる・・

なんてこともよくあります。

 

下関中央教室では、授業では塾の教材を進め、

宿題としてその日に学習したことを学校のワークで

やってくるという形をとっており、毎回チェックもします。

2回連続で忘れると居残りというルールも・・。

というわけで、きちんとやれば自動的にテスト週間までに

学校のワークを終わらせることができます

②テストまでに提出物の学校ワークの

   ✕問題を解き直している

 

 

学校の先生は、テストの大部分を学校教材を

使って問題を作ります。当たり前ですが

学校ワークの問題と全く同じものや

その類題がよく出ます

 

明光義塾のルールとして、×直しという習慣があります。

問題を解いて〇つけをした後、必ず問題番号の横に〇✕△

(△はヒントなどをもらったもの)をつけるというものです。

その✕の問題(できるときは△も)をもう一回解いてくる

というのが宿題の一つとなっています。

これと同じことを学校のワークでもやっているので

テストまでに少なくとも✕の問題を2周はすることになります。

③塾では常に予習ペースで学習する

 

塾では学校内容の予習になるように授業を

調整しています。新しい内容をわかった状態で

学校に行くので、学校の授業が復習になるような

イメージです。特に高校なんかは、予習を宿題にして、

新しい内容を生徒がわかっている前提で授業を

進めることが多いです。毎回先生に当てられるので、

それがプレッシャーになっているという生徒も・・。

ですが、塾では個別指導で先生に納得できるまで

教えてもらうことで準備ができるし、

学校の内容もスムーズに頭に入ります!


 

以上の「テストで高得点を取る人がやっていること」、

いかがだったでしょうか?

 

明光義塾下関中央教室ではこのように、

教科の知識だけでなく、どのように勉強すれば

いいのかということも指導し、仕組みを作ることで

それが習慣になるようにしてもらっています。

新学年の1発目の定期テストで高得点を狙いましょう!!

 

小学生からの英語学習の必要性って?

みなさん春休みいかがお過ごしでしょうか?🌸

今回は、小学生から英語を学ぶ必要性

についてお伝えします!

 

日常で使える英語力を身につけるための

基礎的な対話力を高めるために

小学校でも英語は教科化されていますよね。

 

小学校高学年では週2~3回英語の授業があり、

習得語彙数は600~700語

現在中学卒業までに1200語の習得が求められています。

 

学習内容も大きく異なります・

小学校の授業では、英語に触れることが目的で

簡単な英会話や単語を学びます

それに対して中学校の授業では、英文の読み、

英文法の理解、英作文など

「話す」「聞く」「書く」「読む」の4技能を学びます

 

小学校では、中学校での学習を見据えた

土台づくりが行われています。

そのため、英語が苦手な子は授業についていく

ことが難しいかもしれません。

 

 

そこで! 明光義塾では 「明光みらい英語」を

使って生徒の英語力をUPさせます

 

授業の流れ

①タブレットを使い、英語の発音や会話を学びます

②その後テキストを使い、単語の書く練習、読む練習をします

 

 

みらい英語をつかって学習していくことで、

中学教科書が70%読めるようになります。

また、英検4級もねらうことも!

 

 

ネイティブな英語の発音を聞き、繰り返し

発音することできれいな発音が身につきます。

それぞれのレベルに応じた学習内容なので、

無理なく楽しく学ぶことができます。

 

~実際にみらい英語をつかって学習している生徒の感想~

・本当の英語の発音がきけるから楽しい

・たまに歌が流れるから楽しくできる

・単語を覚えるのが楽しい

など、みんな楽しく学習しています!!

 

この機会に、明光義塾で「みらい英語」を

使いお子さんの英語力を伸ばしてみませんか?

 

小学生から明光義塾に通う必要性って??

みなさん夏休みはいかがお過ごしですか?

今回は、小学生のうちから明光義塾に通う必要性についてお伝えします!

 

小学校低学年と高学年の学習にはこんな違いが…

 

●小学校低学年(小1~小3)の学習

・目で見て単純に理解できるようなもの

・暗記すれば簡単に解答できるものが中心

 

☞授業の進むスピードもゆっくりで、生徒たちの差が生まれないように作られています

 

●小学校高学年(小4~小6)の学習

・馴染みのない分数や少数の計算や文書問題が中心

・答えを導き出すには抽象的思考や論理的思考、応用力が必要

 

☞ 低学年の頃の授業に比べ、内容も難しくなり進むスピードも速くなります。

 

 

~小学校と中学校の違いは?~

 

一番大きい違いは、授業の進め方です。

 

小学校

全員が理解できるように復習も兼ねた内容で進むため、授業を聞いていればある程度理解できます。

 

中学校

授業ごとに毎回新しい内容が入り、授業で触れた内容は理解できているとして進みます。

そのため、自分で復習しないと理解不足に…

 

小学生のうちから復習することをクセづけることが大きなポイントなのです!

 

そこで明光義塾では、振り返り授業の形式で復習するクセをつけ生徒の学習理解力を伸ばします。

 

 

振り返り授業とは??

 

授業の流れ

①まず自分で解く

②講師による足湯かけ -わからないとき、講師は答えを教えずにぎりぎりのヒントを出し生徒の理解を促します

③自分の言葉で説明する -講師が生徒に問いかけて、生徒は分かったことを自分の言葉で説明。

 

振り返り授業形式で取り組むため、中学校で求められる考える力表現力記述力問題解力が身につきます!!

 

実際に中学校の授業では、記述式の問題が増えています。

 

小学生のうちから明光義塾に通い、中学校の難しい授業に備えませんか?

知っていますか?英検とそのメリット!!

みなさん新学期いかがお過ごしですか??🏫

今回は、英検とそのメリットについてお伝えします!

 

~英検って何?~

 

聞いたことあるけど詳しくは分からないという方もいるのでは??

英検の試験は5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級にわかれています。

5級・4級はリーディングとリスニング(1次試験)+スピーキング(2次試験)

3級以上は1次試験でこれにライティングが加わります。

学習指導要領が変わり、学校で求められるレベルの目安として

中1→4級
中2→3級
中3→準2級
高1→2級
高2/高3→準1級

と、グンっ⤴と上がりました。

~英検のメリット~

 

英検資格があると、入試や成績面で優遇されるのを知っていますか?

・出願資格
・得点加点や試験免除
・奨学金や給付金
・費用免除
・単位認定

などとして英検資格を認めている学校が増えています!!

 

~明光義塾の英語4技能対策~

 

問題集を解くだけでは英語4技能を高めることはできません。

そこで明光義塾では、単語や文法といった基礎力は通常授業で養い

それプラスで「英語4技能試験対策」を受けることができます!

一例としては、通訳養成学校でも行われているリスニング練習法“シャドーイング”。

音声を聞きながら1~2語遅れて発音します。

内容をイメージしながら行うことで、リスニング力はもちろん、

速読スピーキングの力も同時につくんです!!

 

~終わりに~

家で集中するのが難しくても、塾でなら先生がそばで励ましてくれ、

自分だけではわからない発音などもすぐに直してくれます。

同じ勉強するなら明光義塾で時間を最大限に使いましょう!!⏱💪