早いもので4月が終わり、もう5月になりました。
5月5日はこどもの日ということでいろいろな所で鯉のぼりを見かけると思います。
防府市では例年佐波川で鯉のぼりを川で泳がせる通称「こいながし」が行われています。ここ2年程はコロナウイルスの影響で中止になっていましたが、今年は2年ぶりに開催が決定したようです。
さて、皆さんはそんな鯉のぼりの意味や由来を知っていますか?
鯉のぼりは江戸時代の中期頃に誕生したと言われています。
鯉はとても生命力があり、大きく丈夫できれいな川以外でも生きていくことができるので、子供に強くたくましく育ってほしいという願いを込めて揚げられていました。
昔は今のように大きなものではなく、小さな旗だったようです。次第にその姿が人気になり大きくなっていったようです。
鯉のぼりは目につくことも多いので、意味や由来を知っていた人も多いかもしれませんね!
ただ、日常の中で気になったことはすぐに調べるというのはとても大切な事なので、日頃から気になったことはそのままにするのではなく、持っているスマホなどで調べてみてはいかがでしょうか?
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