どうも、教室長の藤井です!
ついに新学期がスタートしましたね。
新学年になって数日過ごされた感想はいかがでしょうか?
自分のイメージしていた通りの学校生活を過ごせているでしょうか?
「一年の計は元旦にあり」とはよく言ったもので、
学生の皆さんにとっては「一年の計は春にあり」ですね。
受験の人もいると思います。前年では勉強が思うようにいかなかった人もいると思います。
部活を頑張るぞ!もいいと思います。
ぜひこの一年をどういう年にしたいかを考えてみてはいかがでしょうか?
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~変化の春 まずは外観から~
春になり、防府東教室はいろいろと変化を遂げています。
変化の軌跡を時系列に沿ってお伝えしましょう。
最初の変化は教室の窓ガラスに貼られているカッティングシートが変わりました。
そんなに大きく変わったというわけではないですが、
少しシンプルになって青が明るくなった気がします。
生徒さんや保護者様にも「なんか雰囲気変わりました?」と聞かれました。
道路に面しているからこそ無意識にかもしれないけど
見てくれているんだなと嬉しく感じました。
~変化の春 お次は教室長~
次に教室長が変わりました。
テスト勉強会や面談などで2月末から関わっていましたが
正式に変わったのは3月中旬ですね。
防府駅前教室で教室長をしていた時もそうですが、生徒さんとのコミュニケーションを
大切に教室を運営しております。
それは私だけでなく講師の方にも大切にしてもらっています。
授業が始まる前の休憩時間や入退室時のあいさつの時にいろんな話をしています。
大半は「今日はどんなことを習ったの?」や「学校の宿題終わった?」のような
授業や勉強のことが多いですが、「学校でこんなことがあって…」とか「部活で…」など
今日あったことを話すこともあります。一日の終わりに今日の言動を振り返ること、つまり『内省』は生徒さんにできるようになってもらいたいことの一つだと考えています。
塾なので、勉強ができるは当たり前です。
それにどれだけの付加価値を付けられるかが教室長の腕の見せ所だと思います。
何気ない会話の中で自然と内省ができるようになると
勉強面だけでなく将来に必ず役に立ちます。
話が少しそれてしまいましたが、東教室の隠れた強みをご紹介させていただきました。
~変化の春 最後に模様替え~
外観や教室長が変わり、リニューアルオープンということで、
思い切って教室の模様替えをしました。
これが結構大変で…(笑)
重たい戸棚や本棚など丸2日かけて完成しました。
外のカッティングシートとは違いさすがにみんな変化に気が付きましたね。
だって、自習席と講師室をひっくり返したので(笑)
定期的に模様替えはしますが、ここまで大掛かりに模様替えしたのは初めてです。
今までの東教室をしっかりと踏襲し、でも新たな気持ちで頑張ってもらいたいという
気持ちをこめて模様替えをしました。
学校のように、自分の席があって定期的に席替えをすることで
気分を新たにすることが可能ですが、塾の場合はそうはいきません。
どうしてもずっと同じスタイルだとマンネリ化してしまうので、
変化を入れつつ、飽きないように今後も教室作りをしていこうと思います!
この春、リニューアルを遂げた東教室にぜひ足をお運びください!
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