みなさんこんにちは!
下関中央教室では期末テストに向けて
「英単語マラソン」を再開しました!
参加を呼びかけた生徒さんは
ほとんどの人が積極的に
エントリーしてくれました。
文法はわかるのに単語がわからないせいで
テストで点数を落としてしまう人の
なんと多いことか・・
そこで、毎週定期的に英単語の暗記を行う
「英単語マラソン」を復活させました。
下の写真のような重要単語表と
(写真のだけでなくまだまだあります)、
「〇月〇日はNo.〇~〇まで」などと書かれた
範囲表を事前に渡し、テスト日に教室にて
全問〇になるまでテストをし、
終わり次第合格となります!
期末テストはあっという間に来ます。
早めにコツコツがんばりましょう!
みなさんこんにちは。
今回は、駿台の2023共通テスト実践問題集 数学II・B 第4回 を解いてみた感想などについてです!
各大問ごとに見ていきましょう!
〇大問1
[1] 三角関数の問題です。今回は関数にθ以外の変数はなく、ひたすら教科書レベルの変形をしてグラフを描いたり最大最小を求めるだけなので短時間での完答を目指しましょう。 [2] 常用対数の問題ですね。常用対数表の扱いにさえ慣れておけば「セソタ」までは簡単だと思います。「チツテ」は対数の概念を理解していなければ解くのは難しかったかもしれません。 [3] 整式の問題でした。「ヌ」までは何の知識もなくても秒殺できますね。「ネ」,「ノハ」は何がしたいかよくわからなかった人も多いかもしれません。ちなみにこの問題はそんなに有名なわけではないですが青チャートレベルのテキストにはのってるちょっとだけ有名な問題です。同じものが出てきたときに解けるようにしておきましょう。
〇大問2
[1] 微積の問題です。序盤は文章の見かけが重いだけで単純な計算問題です。「ス」まではサクッと片付けてしまいましょう。「セ」や「ソ」もここまで求めてきたことを使えばさほど難しくはありません。 [2] 図形と方程式、軌跡の問題です。軌跡分野に触りなれている人であれば何の苦も無く解けた問題なのではないでしょうか?一方で高校生全体でみると軌跡に苦手意識がある人が多く、苦戦した人も多いと思います。苦手だから軌跡を捨てようと思っている人もいるかもしれませんが、このレベルの問題は必ず解けるようになっておいたほうが良いのでどれだけ苦手でもしっかり復習しておいてほしいです。
〇大問3
データは利用者が少ないため略
〇大問4
文章が長かったり定数が含まれてはいますが、やっていることは基本的な漸化式の問題です。問題文を読み取り漸化式を完成させる練習をしておき、完答したい問題ですね。
〇大問5
空間ベクトルの問題です。基本的に誘導が丁寧なので解きやすい問題ですが、「シ」,「ス」は文字数が多く計算に時間がかかった人もいるかもしれません。ですが問題量はそんなに多くはないので少々時間をかけてでも落ち着いて丁寧に解いていきたい問題ですね。最後の体積の問題も比を使うでもなく座標で簡単に計算できるものでした。完答を目指しましょう。
〇全体
どうしても昨年の共通テストと比較してしまうので、少し簡単めに感じてしまいましたが、共通テストの平均点を5割に設定するのであればこれくらいの難易度が適切なのではないかと思います。とれるところでしっかりとっていく練習も頑張りましょう。
みなさんこんにちは。
今回も駿台の2023共通テスト実践問題集を解いてみた感想などをUPしていきます!
今回は数学Ⅰ・Aの第4回を解いてみた感想です!
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今回は典型問題と考えさせる問題の配分が適切だったなと感じました。個人的には選択問題の一問目が色々な考え方を問う問題になっていたのが面白かったです。
各大問ごとにみていきましょう。
大問1
[1]絶対値ア~スすべての問題を必ず解けるようにしておきましょう。
共通テストの難易度を考えるとここは点の取りどころです。
[2]三角比
文字が多く見た目は煩わしいですが比較的簡単な計算です。
セ~テは全員解けるようにしておきたいです。
トは少し悩む人がいるかもしれないなと思いました。
[3]円に内接する四角形、三角比
ナ~ヘすべてを解けるようにしておきたいです。
先ほど[2]で三角比をしたからと言ってもう三角比が出てこないと考えてはいけません。
常にいろいろなものを使える準備をしておきましょう。
大問2
[1]二次関数、集合ア~ク全て解けて欲しいです。
具体的にP,Q,Rを求めることが出来るのでさっさと各集合の要素をメモしておいてから解いていくのがコツです。
[2]二次関数
コンピュータの描画ソフトを用いた最近よく見る問題です。
この問題は位置関係をきちんと把握することが大切なので二次関数で位置に関係する頂点、軸、y切片などは見る癖をつけておきましょう。
[3]データ
典型的な読み取りや計算と考えさせる問題が適度に配置された問題です。
難易度自体は高くないです。
大問3
[1]今回の選択問題は全てこの色々なパターンを考えさせる問題が出てきます。
難易度は簡単に見せかけて癖のある問題も出てきます。これが正しいものの個数を選ぶなら難易度はそれなりですが、二つ正しいものを選ぶだけなので消去法で考えて行けば楽にできます。
[2]条件付確率もそれほど難しくはなく、数学で点を取りたい人は絶対に全て落とせない問題です。
大問4
[1]確率と同様 [2]ウ~セは具体的な問題が多くすぐできて欲しい問題です。
ソは今までに当たったことがあれば考え方はすぐに浮かびますが、初見の人にはなかなか難しい問題です。
大問5
[1]確率、整数と同様 [2]きちんと図を描きながら考えて誘導に乗って考えていけばそれほど難易度は高くないと思います。
図をきちんと把握していないと設定を勘違いしてしまうので気を付けましょう。
どうだったでしょうか?
実際に自分が解いてみてどこが取れていないかを照らし合わせてやり直しをしていく参考になればと思います!
前回の記事↓
もうすぐ2学期の中間テストが始まりますが、
先週と今週とワークをきちんと進めているかの点検と、社会と理科のテストの対策をしていきました。
では、通常の授業で英語はどのように進めているかというと、
基本的には学校の授業の予習を進めています。
文法の予習+教科書の内容を一緒に確認しています。
最近は、英語の定期テストの内容も以前よりは高度になっていて、
中1の最初の中間テストですら、90点以上を取ることは難しくなってきています。
その中でも、南教室で力を入れているのは、
中2生以降の「長文対策」「英作文対策」になります。
教科書内容であれば、学校の授業の中で、また塾の中でもしっかりと理解している内容になると思うので、
学校の教科書内容以外の全く見たことのない問題でどの程度、正解へと導きだせるかがポイントになります。
学校のワークを解くときもそうですが、何も見ないでどれぐらい解くことができるか、
これである程度、正解できたら問題ないといっていいと思います。
また、それだけではなくて、英作文をどれほどできるか…です。
自分での対策は難しいですが、
まずは、並びかえ問題からチャレンジしてみて、日本文から英文へとできるようになっていくことが目標です。
その際、日本文で表現されているところが英文としてどう表現されているのかをきちんとチェックしておく必要があります。
とはいえ、一番大切なのは基礎力を身に付けていること、文法問題が解けない状態で正確な英作文を作ることはできません。
文法の地固めをしたうえでしっかりとその他の対策をする、これがポイントになります。
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みなさんこんにちは!
下関中央教室では四谷大塚の
全国小学生テストを実施します。
日程は、11/3(木・祝)9時開始です
終了時間は学年によって異なるので
お申込後に詳細をご連絡する形になります。
下関中央教室では、お申込み頂いた方に
無料で90分×2回の対策授業を
実施しています!
四谷大塚が出している対策プリント
を使い、対策をします。
まずは基本的な問題でケアレスミスを
せずに解く練習。そして、1・2学期の
範囲で特に苦手な単元を優先して
対策します。また、受験後に成績表が届き
次第、分析結果と今後どのように
学習していったらいいかを面談でお話します。
小学生テストの会場で対策授業を
している所はあまり多くはないです。
ぜひこの機会に下関中央教室での
受験をお待ちしております!
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みなさんこんにちは。
今回は、駿台の2023共通テスト実践問題集 数学II・B 第3回 を解いてみた感想などについてです!
各大問ごとに見ていきましょう!
〇大問1
[1] 三角関数の問題ですが、誘導が少し少な目だったので図形慣れしている人以外は難しく感じたかもしれません。三角関数の問題やベクトルの問題などは特に図形的性質を利用する頻度が高い分野なので今回解けなかった人は等しい角や辺、正三角形や二等辺三角形などを探す練習をしておきましょう。「キ」までは確実に得点したいところです。「クケ」は二等辺三角形を探し出せるか次第ですが、ここができないと後半総倒れになってしまうのできついですね。 [2] 指数の問題ですが、ただの計算問題ではないいわゆる共通テストっぽい問題というものですね。計算自体は複雑ではありませんが、何をどの文字で置いて何がわかっていて何が求めたいのか、というような変数や定数の持つ意味をきっちり抑えながら問題文を読み進める必要があります。改めてになりますが計算自体は複雑ではないので問題文をしっかり読み解き完答できるようにしておきましょう。
〇大問2
微積の問題ですが、こちらもただ計算させるのではなく微分や積分をすることで何がわかるのか、微分と積分の意味を理解しなければ解けない良い問題だと思います。計算量もやや多めなので時間はかかりそうですが、微積を理解できていれば詰まることはない問題なので時間内の完答も十分目指せます。
〇大問3
データは利用者が少ないため略
〇大問4
漸化式の問題でした。今回は青チャートにも誘導付きで載っている問題です。誘導にのって完答できるようにしておきましょう。
〇大問5
序盤はシンプルな平面ベクトルの問題でした。必ず完答できるようにしておきましょう。(3) から空間ベクトルの話に代わりますが、「シ」までは誘導がついているうえによくあるパターンの問題そこから先は、何をすればいいかわからず止まってしまった人も多いのではないかと思います。前回にも話しましたが見たことのない問題のときはとにかく今わかってる条件からいろいろ式変形をしてみることで見えてくることもあるので時間の限り思いつく式変形を試してみてほしいと思います。
〇全体
やはり駿台の問題集だけあって難易度は高めに感じますが、昨年の共通テスト本番の問題を見ているためこのレベルの問題が共通テストで出てくることが普通になりえるのかなとも思っています。
みなさんこんにちは。
今回も駿台の2023共通テスト実践問題集を解いてみた感想などをUPしていきます!
今回は数学Ⅰ・Aの第3回を解いてみた感想です!
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今回は全体的に易しい問題が多く、計算が煩わしい問題もなかったので比較的やりやすかったのではないかと思います。
各大問ごとにみていきましょう。
大問1
[1]不等式、命題ア~カは基本的な計算問題なのでここが出来ていない人はかなりやばいと思いましょう。
キは普段あまり考えることが少ないところなので考えにくかったかなと思います。
ク~サに関しては不等式を解いたり、前問を用いて命題を考えるだけです。
[2]三角比
中線定理の証明を基にスチュアートの定理(初めて知りました)を考え、さらにそれを用いて関係式を求めていく問題でした。
扱っているものはあまり見たことがないものだとは思いますが、計算方法は単純で悩むところも少ない問題です。
大問2
[1]二次関数共通になって増加した傾向の問題で二次関数の立式をするために文章をきちんと把握する必要があります。
ただ、基本的な問題ばかりなのですべて解けるようになっておきましょう。
[2]データ
サ~ヌは基本的な問題です。
平均値を求める問題については単純に合計を個数で割っても出来ますが、表を見て偏差の2乗の値から推測して考える方が計算量は少なくて済みます。
ニ、ヌは計算の中に根号が入っているのできちんと求めようとするのではなく、選択肢から逆算して考えていく方が早くできます。
細かいようですが少しずつの時間短縮が効いてきます。
ネ、ノはデータ同士の和を考える問題です。河合問題集の中でも、和の分散を考える問題が出てきていたので今年の受験生はここまで出来るようにしておいて損はないでしょう。
ハ~フはデータの読み取りの問題です。そこまで複雑ではないのできちんと出来るようにしておきましょう。
大問3
確率の選択問題で難易度はかなり易しい問題です。
普段は条件付確率はややこしいことが多いですが、この問題に限ってはそうではないので全問正解してほしいです。
大問4
整数
素因数分解を用いる問題と、一次不定方程式を考えていく問題です。最後におまけでn進法の問題も出てきます。
全てについて難易度は低いので解けるようにしておいて欲しいです。
シ、スのみ少しだけ考えなければいけませんが、消去法で考えれば簡単に違うものは分かるようになっているので、合っているか不安なものはいったん飛ばして他の選択肢を見てみましょう。
大問5
図形
ア、イはどの角が等しいかなど図形をきちんと見て行けば相似な図形には気付けると思います。
ウに関しては接弦定理を用いることに気付けるかが少し難易度が高いかなとは思いました。
オ、カは標準的な問題です。
キに関しても図形の等しい角はどこなのかきちんと考えれば△BCEが正三角形であることに気付けると思います。
そこまで出来れば残りの問題は典型問題ばかりなので悩むことなく出来て欲しいです。
どうだったでしょうか?
実際に自分が解いてみてどこが取れていないかを照らし合わせてやり直しをしていく参考になればと思います!
前回の記事↓
今日は英語の根本について…
そもそも英語が最初から大好きな生徒っているのでしょうか?
英語を教えている私が言うのもなんですが、
単語を覚えて、文法を学んで、長い文章が出てきて…
いいことなんて一つもなさそうですよね。。やることいっぱいだし…。
しかも、分からないまま突き進んでいけば、必ずどこかの壁にぶちあたります。
嫌いにならないでというのは無理な話ですが、
授業に取り組むときに、「これを一つはできるようになろう!」という小さな目標を立ててのぞんでほしいと思います。
一緒に少しでも「好き」を増やしていきましょう!!
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みなさんこんにちは!
今日は明光義塾下関中央教室の
中3生で、8月末の学力テストで
点数が伸びた生徒さんを紹介します!
向洋中学校3年の生徒さんです。
6月の学力テストと比べて
全教科点数UPしました。
特にがんばったのは、国語12点UP
数学13点UPで、5教科で計40点UPしました。
この生徒さんは、夏休みは塾の授業外も
ほぼ毎日、自習席で長時間勉強を
がんばっていました。また、中3生に
課された大量の学力テスト対策メニュー
も期限内に完璧に終わらせていました。
日頃からコツコツ取り組んだ努力が
実ったいい例ですね。
秋からは周りみんなが焦って
がんばりだす時期。
引き続き、油断せず頑張ってほしいですね。
ひとまず、点数UPおめでとう!
受験生のみなさんも応援しています!
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