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ishiken

個別指導明光義塾防府東教室
教室だより⑬

どうも、教室長の藤井です!

 

少し前のお話ではありますが、6/4(土)に英検を東教室で実施しました。

生徒さんによっては1学期中間テスト直後ということもあり、

かなり日程的にしんどかったのではないのでしょうか?

塾でもテスト対策もしつつ、英検対策もしなければならないので、

何を塾でやって何を家でやるか、自習でやるかを生徒さんと相談をして、

両立できるようにしました。

 

その英検の結果が返却されました。

なんと、東教室の受験者全員が無事に合格できました!

受験したみんな、おめでとう!

3級以上の生徒さんは7/10に実施される2次試験があります。

これまた期末テストのすぐあとではありますが、しっかりと対策をしていきましょう!

スピーキングはなかなか日頃練習する機会はないので、

流れを確認して、しっかりと準備をして本番に臨みましょうね!

2次試験も無事に全員合格を祈っています!

 


前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府東教室教室だより⑫

気が付けばもう明日には…その②

6月も残すところあとわずかですね。ほとんどの高校はテスト週間でテストに向けて頑張っていることでしょう。

さて、つい先月の頭にこんな質問をしたのを覚えてますか?

「今年度の共通テストまであと何日あるのか、皆さんは把握できていますが?」

5/9にお伝えしたときには残り250日でしたね。

それが気が付けばもう明日には…

あと200日になってしまいます!

早いものでもう50日もたってしまうのですね…

受験生の皆さん、この50日間どのくらい勉強し、どのくらい成長しましたか?

時間を効果的に使えていますか?

多くの皆さんは部活を終え、これからが受験勉強本番といったところだと思います。

残りの200日間悔いの残らないように頑張ってください!!

英検S-CBTとは?

皆さんこんにちは。

 

今までに英検というものを受けたことがあるでしょうか?

 

学校や塾で団体受験をしたり、個人で受験したりすることができ、一次試験を合格したら別日に二次試験を受験することができる。

 

というのが従来の英検でした。これは今まで通りありますが、今日紹介するのは英検S-CBTについてです。

 


英検S-CBTとは従来の英検とは違い、一日で Speaking , Listening , Reading , Writing の4技能が一日で受験できる形式となっています。

 

なのでこれまで部活の予定と被って二次試験が受けられない…ということが無くせるということです。

 

しかも受験料も従来型の英検よりも安くなっているので受けやすくなっています。

 

もちろん従来の英検と同じように入学試験や就職試験の際に同じように有効です。

 

また、従来の英検は年に3回の開催に対して、S-CBTは基本毎週土日開催(地域によっては月に1回のところもあり)なので受験のチャンスが多くなっています!

 

更に2021年8月からは従来型と同じように一次免除が可能になっていますので、S-CBTで Speaking のみ受けることも可能になりました。

 

 

〇英検S-CBTの試験方式

 

問題:全てPC画面上

 

解答: Speaking → マイクに吹き込み式 , Listening , Reading → マウス操作 , Writing → 解答用紙手書きorキーボード操作

 

 

最後に英検S-CBTの特徴をまとめておきます。

 

〇英検S-CBTの特徴

 

一日で4技能の判定が可能

 

・受験料が従来型よりも安い

 

・基本毎週土日開催

 

PCを用いた受験

 

・従来型と同じように入学試験などに使える一次免除が適用できる

 

申し込みは英検の公式Webより出来ますので、是非活用してみてはいかがでしょうか?

 

前回の記事↓

推薦入試枠の増加について!!

次回の記事↓

期末テスト後にすることは…?

英検 の一次試験の結果が返却されました

2022年度第一回 英検 の1次試験の結果が返却されました!

防府駅前教室からは

2級  3名合格

準2級 2名合格

3級  2名合格

4級  2名合格

 

でした!!!

 

本年度も第一回から多くの生徒がチャレンジしてくれて非常に良かったです。

残念ながら不合格になってしまった人も何人かいますが、検定に向けて勉強をしてチャレンジできたのは良かったのではないかと思います!

 

防府駅前教室は、昨年度明光義塾本部より、英検表彰を受けました。

次回の英検は10月1日(土)に実施予定になっております。

 

英検はこれからの受験にとても必要なツールになっていたり、勉強のモチベーションを上げたり、、、

受験することにはたくさんのメリットがあります。

是非次回の英検、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

高校生の英語対策~防府商工&防府西高の場合~

今回は、高校生の英語の中でも防府商工と防府西高校の対策についてお話ししようと思います。

高校1年生は、高校生になってから初めてのテスト、どうでしたか?

範囲が広くて、どこをどのように勉強したらよいか分からない(‘◇’)ゞ

 

という人が多かったことでしょう。

これまで、防府商工と防府西高校の生徒さんのテストの内容を総合的に分析して、

どのような対策をとったらいいかここでお話していこうと思います。

 

授業中に配布されたプリントは絶対にもう一度解くこと!!

学校で配布されたテキスト(副教材)のワークブックも最低2回は解くこと!

教科書で出てきている単語や大事な文法項目が含まれている文章は文ごと暗記すること!

 

例えば、防府商工の機械科のテキストの内容でご紹介しましょう。

今回のテスト範囲は、Lesson3の「Onigiri Goes Overseas」であれば、

新出単語の「appeal」「overseas」「handy」などは意味とスペルも書けなくてはなりません。

それとまとまりで意味を持つ表現の意味とスペルも書けなくてはいけません!

例えば、「all over the world」、「fast food」などなど。

ただし、覚えるときのポイントとして、

単語と日本語をセットに書いて覚えるのもいいのですが、

そうすると、教科書の本文のどこでその表現が出てきているのか、分からず、

穴埋めにしなければならない問題が出た時、できないということが起こりがちです。

なので、例えば、「appeal」の入った文、「Why does onigiri appeal to people overseas?」の「appeal」の前後の表現も覚えておかなければなりません。

ただ、新出単語が入った文章って言ったら、教科書の文章を丸ごと覚えろってこと?

という人がいるかもしれませんが、そうではありません。

本文を1文ずついちいち書いて覚える必要はありません!(予習として、教科書の本文を写してもらうことはありますが)

音読を徹底して行うようにしましょう!

1日1ページだけでも構いません!最低、1回、本文を読むということを習慣にしてみてください!

これを毎日続けるだけで、文章の流れはある程度把握することができます。

また、スペルも毎日見るようになるので、どこが穴埋めで出そうかな~?と予測を立てることも可能です。

 

その際、新出単語には赤色のマーカーをひく、まとまりで意味を持つ表現には、黄色でマーカーをひくなどしておくと、

どこがポイントか視覚的にもわかりやすくとても効果的です。

 

そういったコツについて、塾の授業で生徒さんとともに取り組んでいるのが、明光義塾南教室です。

 

大前提として、学校の授業を聞いておくことがとても大事です。

先生は必ず、その授業の単元の中で大事なことを何度も説明してくれているはずなので、そこを聞き逃さないようにしましょう。

塾で学校の授業の予習をする

学校の授業でその内容を確認(そのためにも授業内容をきちんと聴く)

塾でさらに授業の復習をする

 

この流れでいけば、高得点間違いなしです!!

期末テストに向けて、頑張ってみませんか?

問い合わせをお待ちしています!

 

 

英語4技能の重要性について

こんにちは!教室長の國司です。

 

みなさん、期末テストの準備は順調ですか??

 

特に学校ワークなどの提出物は

 

早めに終わらせておきましょうね!!

 

さて今日は、「英語4技能の重要性」についてお話しします。

 

「英語4技能」とは、リーディング・ライティング・

 

リスニング・スピーキングを指します。

 

また、「英語4技能試験」とは、これらの能力を

 

バランスよく評価する、英検やGTECなどの

 

試験のことです。

 

【今までの英語教育】

 

今までの学校の授業では、発音しない、文法や和訳ばかり

 

偏っている・・などが多かったと思いますが、

 

学習指導要領が変わってからは

 

「英語を英語のまま理解し、表現する力」

 

を身につけられるような授業内容に変わりました。

 

よって、「英語4技能」を高めることが重要になります。

 

【英語4技能を高めるために・・】

 

正直、学校の授業だけで劇的に英語力を高めるのは難しいです。

 

授業時間自体、限られていますし、授業外でも、音読など必要な

 

勉強法を繰り返しやる必要があるからです。

 

英語4技能を高めるために3つポイントがあります☟

 

①目標設定

 

②正しい練習法

 

③学習時間

 

です!

 

【①目標設定】

 

目標がないと「何のために勉強をしているんだろう・・」

 

とやる気が出にくくなります。しかし、

 

「〇月の英検〇級に合格するために今からがんばるぞ!」

 

のように明確な目標があるとモチベーションが上がります。

 

特に「英検」こと「英語検定」は級でレベルが分かれているので

 

目標設定しやすいです。

 

【英検レベルの目安】

 

以下を参考に受験の目安として下さい☟

 

5級・・中1内容

4級・・中2内容

3級・・中3内容

準2級・・高1~高2内容

2級・・高3内容

準1級・・大学中級

1級・・大学上級

 

出題形式は・・

 

5・4級リーディングリスニング、希望者のみスピーキングです。

 

3~1級は、1次試験はリーディングリスニングライティングで、

 

合格したら2次試験のスピーキングを受けられ、

 

そこをクリアしたら最終合格となり資格を受けられます。

 

私がよくお伝えしているのは、英検は合格・不合格も大事だが、

 

そのための準備で身についた勉強方法や習慣、語彙や文法の知

 

そして目標に向かって努力できたということに意味があるし、

 

定期テストや入試にも活きてくるということです。

 

下関中央教室では全員、英検受験必須となっており

 

たくさんの生徒さんが挑戦してくれています!

 

来週は「英語4技能の正しい勉強法」についてお話します。

 

お楽しみに!

 

個別指導明光義塾防府東教室
教室だより⑫

どうも、教室長の藤井です!

 

嬉しくもあり悲しくもあるお知らせです。

東教室の看板の裏につばめの巣がありまして、

先日、ひな5匹が無事に旅立っていきました。

塾生と観察しながら大きくなったねと会話をするのが日課だったので、

いざ旅立っていなくなると何とも言えない虚無感が心に残ります…

もちろんめでたいことではありますので、無事にどこかを楽しく飛び回っていることを願います。

塾生の皆さん、つばめのふんなど辛抱してくれてどうもありがとうね。

 

さて、多くの中学高校でテスト週間に入りましたね。

特に、国府中学校は中間テストがゴールデンウィーク明けにあったので、

かなり範囲が広く、特に社会なんて覚える量が半端ないですね…

中間の分を期末でカバーしないといけない生徒にはきつい状況だと思います。

暗記は勉強の基本でもありますので、量が多いからと言って詰めが甘くならないように

徹底的に覚えていきましょう。

テスト週間なので自習の生徒も増えてきて、ワークを一生懸命覚えたり何度もといたりと

中間よりも丁寧に勉強をしている生徒が多いように感じました。

この頑張りはきっと点数に反映されると思いますよ。

ぜひ頑張ってきてください!

 

前回記事はこちら↓

個別指導明光義塾防府東教室教室だより⑪

防府南教室だより⑪
~1学期期末テスト フォロー対策会~

こんにちは、教室長の西です。

 

先日中間テストが終わったばかりですが期末テストがもう来週まで迫ってきましたね!

 

防府南教室でも土曜日からテスト対策会がスタートしました!!

 

日曜日には中学生の理科社会の暗記テストを実施するフォロー対策会を実施しました。

 

今回のテストはいつも以上に合格率もよくみんなよく頑張ってました!

 

当日はテストが終了した生徒から順番に期末テストに向けたカウンセリングも実施しました!

 

目標点、学校のワークの進み具合を確認していきましたがワークの進み具合がとても良かったです。

 

中間テストで悔しい思いをした生徒は特に頑張ってましたし、気合が入ってました!

 

今回の期末テストはみんないい準備ができているので、それぞれの目標を達成できることを期待してます!!

 

気が付けばもう明日には…その①

多くの高校ではつい先日中間テストが終わったばかりですね。先週には防府高校の数学のテスト分析記事を投稿したばかりです。

ところが、気が付けばもう明日から防府高校と高川学園高校ではテスト週間に入ります。他の高校も多くは今週中にテスト週間に入ることになりますね。

マイスタ生の皆さんには一学期は中間後すぐに期末が来るから切り替えて早めに準備するようにと面談担当の先生から耳にタコができるほど伝えられてきたことと思います。

皆さん準備ばっちりですよね!?

期末テストは範囲が狭いわりに内容が濃くなっていく時期なので、中間テストよりは難化することが多い傾向にあります。中間テストでうまくいった人も油断せずに、より深い理解度で完成度を上げていってほしいと思います。

期末テストも頑張れ!!

推薦入試枠の増加について!!

皆さんこんにちは。

 

推薦入試についてどれくらい知っているでしょうか?

 

推薦入試にも「総合型選抜」「学校推薦型選抜」というものがあります。

 

実は今様々な大学で推薦入試の枠が増加したり、そもそも新しい推薦入試を増やしたりと、推薦での入学者を増やそうという動きがあります。

 

今回はそんな大学の内の一つ、山口県山陽小野田市にある「山陽小野田市立山口東京理科大学」の新しい推薦入試について見ていきたいと思います。

 

 

 

 

まず、山陽小野田市立山口東京理科大学は山口県で唯一薬学部のある大学です。

 

その薬学部における推薦入試が2023年度入試から変更になっています。

 

去年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・70名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・22名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・10名

計・・・120名

 

今年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・64名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・20名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・8名

new!! 総合型選抜・・・10名

計・・・120名

 

推薦方式の募集人数だけ見ると  50名 → 56名 と6名分増加していることが分かります!!

 

新しく増えた総合型選抜の出願条件は、他の推薦にはある評定平均の条件が無く共通テストの受験が必須となります。

 

是非薬学部への入学を考えている生徒は人数が増えた推薦入試を使っての受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 

前回の記事↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

次回の記事↓

英検S-CBTとは?