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9月 2022

S-1グランプリ勉強記録
最終ランキング結果発表!!

2022 S-1グランプリsummerの最終ランキングが発表されたので、今回はその結果をお届けします!!

今回は4週間分合計の勉強記録ランキングとなります。

 

〇各学年全国ランキング TOP100

・高3部門

高3生は400時間overが12人でした。また、100位は358時間30分となっています。

さすがは受験生といった数字ですね!夏にしっかり勉強できている皆さんは9月以降も安定した勉強時間で頑張れると思います!

・高2部門

高2生は400時間overが上位1名いました。また、100位は195時間33分となっています。

上位勢はとてもよく頑張れていると思います!一方で100位はTopの半分以下の勉強時間ということで、2年生全体で上位と下位の勉強時間差がとてつもないことになっているのではないかと感じました。今回頑張り切れなかった人はすでに頑張り始めている人と差が付き続けてしまいます。少しでも早く勉強習慣を身に着けて受験生としての意識を持っていきましょう!

・高1部門

高1生はTopが280時間17分でした。また、100位は140時間45分となっています。

高1生は例年に比べると勉強時間が底上げされているように見えます。ただし、それは単純に母数が増えた影響が多いのではないでしょうか。

Top100の人と比べてあまり勉強できなかった人もたくさんいると思いますが、少しでも早い勉強習慣獲得が周りと差をつけるカギになります。

今回のイベントで周りには頑張っている人もいると分かったと思います。皆さんも負けずに頑張りましょう!

〇グループランキング

グループランキングとは、全国のS-1グランプリ参加者が3~6名のグループに分かれ、勉強記録の平均時間を競うランキングです!!

マイスタからは各生徒を「マイスタ高1連合」・「マイスタ高2連合」・「チーム高3連合α」・「チーム高3連合β」の4グループに分けて参加しています!

チーム賞のTopは387時間32分、100位は193時間51分でした。

Topのグループが頭一つ抜けていますね。仲間がいるから頑張れたという人も多かったのではないでしょうか。

ランキングに乗れなかったグループも含めて少しでもみんなと一緒に頑張る機会になった人がいればそれが大きな力になって今後も頑張れるのではないかと思います。

S-1グランプリsummerも無事に終了しましたね。

皆さんはランキングと比べてどのくらい勉強できていましたか?

いい感じに勉強できた人もいれば、悔しい結果となった人もいると思います。

また冬にはS-1グランプリwinterが待っていると思われますので、そこまでに勉強習慣をつけて、冬にはランキングにチャレンジできるほどになっていることを期待しています!

夏休みの勉強を振り返ろう!

皆さんこんにちは。

 

夏休みも終わり学校が始まりましたね。

 

夏休み明けの課題テストなど良いスタートダッシュは切れたでしょうか?

 

夏休みでやりたいと決めたことはしっかり達成できたでしょうか?

一度夏休みを振り返ってみましょう。

 

この時間からこの時間までは勉強するなど勉強を習慣化することが出来ましたか?

 

振り返ってみて夏が上手くできていたなと思う人はこのままのペースで2学期もしっかり勉強をしていきましょう。

 

上手くいかなかった人は中間テストまでに自分の勉強を見直して計画を練り直していきましょう。

 

 

高3生はもう共通テストまで130日を切っています。高2生も共通テストまでだと500日を切っていることになります。

 

まだ時間があると思わず危機感を持って日々の勉強に取り組んで行きましょう。

 

 

前回の記事はこちら↓

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅰ・A 第4回 解いてみました!

英作文対策について②

新学期が始まって1週間、体は慣れましたか?

まだまだ暑いので、あまり無理せず休めるときはしっかりと休んで、

勉強するときは勉強して…とメリハリのついた生活を心がけましょう!!

 

ちなみに

9月4日(日)から9月12日(月)まで、南教室はお休みになります。

小学生・中学生は、運動会の練習で大変かもしれませんが、しっかりと思い出を作りましょう。

 

さて、先週は英作文が苦手な生徒さんについて、日記を書いてみましょう!といいましたが、

これで英語を書くということに抵抗はなくなるかもしれません。

 

ただ、より実践的に、定期テストや入試や検定で点数が取れなくては意味がないと思っている人

も多いのではないかと思います。

そこで、英作文が苦手といってもどのような点が苦手なのかを分析することで、

具体的な対策を見出してもらおうかと思います。

 

これまでの私の経験から英作文が苦手な生徒さんについて、

どういった点が苦手なのかを聞くと、大まかに分類すると2パターンに分かれると思います。

①自分で自由に書いていい場合は、どうやって書いたらいいか分からない、あるいは自分の意見がない

②日本文を英文にする英作文の場合、どうやってその日本語に対応する英語を見つけたらいいか分からない

 

①に関しては、例えば、検定試験で英作文が必要な場合、その定型の形を覚えることで対処することができると思います。

「Do you like~?」できかれた文章については、

Yes, I do. かNo, I do not. と答えてから、その理由を順番に述べていく…というような定まった形のことを言います。

また、自分の意見がない生徒さんは、まずは模範解答をうつしてみてもいいかもしれません。

そこから、どのように書いたらいいのか、みんなはどういった意見を持っているのかを知るのです。

 

②に関しては、まずは、並べ替え問題から慣れていく必要があるかと思います。

例えば、具体的にどのような問題かといいますと、

「次の日本文に合うように( )内の語句を並べ替えて、正しい英文にしなさい。」

というような問題です。

その際に注意すべて起点は、それぞれどの英語がどの日本語に当てはまるかを見極めることです。

例えば、日本文が「彼女は、彼が上手な歌手だと思います。」という文章を英語にする場合、

(  thinks  /  good  /  he  /  she  /  singer  /  a  /  is  /  that  ).

She thinks that he is a good singer.

となりますが、ここでしてほしいのは、それぞれの単語と日本語の結びつきです。

単語に当てはまる英語を見定めてほしいのです。

そうすると、見えてくるのが…

みんなが苦手とする冠詞の「a」なのです。

忘れ去られがちの「a」や「an」です。

日本語では、一人のとか一つの…などといった数を意識することはあまりありませんが、

英語は数を大切にしています。

単数形、複数形をしっかり意識しておくことが英作文のカギでもあります。

並べ替え問題でまずは、そういった注意する点を練習しておくことは、いきなり自分で英作文に取り組むよりは、

ハードルが下がって取り組みやすくなります!

単語のヒントもありますし…単語が苦手な生徒さんにとってはいいですよね♪

 

ただ、やはり、自分で書くとなると、単語力は必須です。

分からない単語に出会ったら、その都度覚えていくことをこころかげましょう!!

 

英作文対策~中学生から高校生まで活用できる方法~

 

 

 

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅱ・B 第4回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

今回は、昨日に続き河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学II・B 第4回 を解いてみた感想などについてです!

各大問ごとに見ていきましょう!

 

〇大問1

[1] 基本的な対数の計算と、相加相乗平均をそのまま使用する問題です。完答を目指していきましょう。

[2] たまに見かけるような問題ではありますが文字が多くてごちゃごちゃしてしまった人も多いのではないでしょうか。最初の問題は文字を固定した具体例の問題なのでサクサク解きましょう。「シ」~「チ」までは誘導がしっかりあるので誘導に乗ってきっちりと期待ですね。ただし基本的な公式を覚える、もしくは導くことができなければ「タ」で止まってしまいます。「タ」, 「チ」が解けなかった人は変換公式をしっかり押さえておきましょう。

「チ」までできていた人は「ノ」までは割とスラスラいけたのではないでしょうか。計算ミスだけ注意ですね。

「ハ」も単純に有名角との比較をすれば導けるので、三角関数を得点源にしたい人は完答をしましょう。

 

〇大問2

接線の本数問題です。「チ」まではスラスラできるようになっておきたいですね。「ツテ」は素直に計算することでも解けますが少し大変です。余力がある人はこの問題でも使える a/12 (12分のa)公式や a/3 (3分のa)公式も覚えるとよいと思います。ただし、このような公式はどういう状況で使えるのかをきっちり抑えたうえででなければ全く役に立ちません。 a/6 (6分のa)公式が怪しい人にはお勧めしません。素直に計算しましょう。

「ト」~「ニ」も素直に計算すれば解けます。ここまでの計算がスムーズにできるようになることを1つの目標としましょう。

 

〇大問3

略 (データは選択される機会が少ないため)

 

〇大問4

[1] 共通テストになって実用数学が意識され始めた結果よく見るようになってきた複利法の問題ですね。複利法事態が理解できてない人はこの際どういうものかをしっかり調べて理解しておくとよいでしょう。

逆に複利法について完璧だという人は[1]はただの等比数列の問題なのでこの問題は瞬殺していきましょう。

[2] この問題はパターンとしては見たことない人がほとんどだったのではないでしょうか?ですが、その分しっかり誘導がありますね。

誘導に乗っていければ「ニ」までは何とかなると思います。まずは「ニ」までを目安に頑張りましょう。

 

〇大問5

座標空間のベクトルの問題です。「ハ」までは誘導無しでも解けるようになっておきたい問題ですね。「ヒ」は今回の問題の中では空間をとらえないといけないという意味で難しい問題ですが、「ヒ」は解けなくても「フヘ」は簡単に解ける問題でした。「ヒ」以外は確実に解けるように復習しておきましょう。

 

〇全体

今回は全体的に解けてほしいと思う問題が多い印象で、基本的という意味でよい問題が集まっていたのではないでしょうか。実際にはこれよりは難易度が上がると思いますが、その分乗り越えていってほしい問題が多かったです。

今回序盤で詰まってしまった単元がある場合はその単元をしっかり復習して確実に乗り越えられるようにしておいてほしいと思います。

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅰ・A 第4回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

本日は、河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学IA 第4回を解いてみた感想です!

 

 

 

全体的な感想としては一工夫加えなければならないものが多く、今までにどれだけいろいろな問題を解いてきたかが解くスピードにつながりそうだと思いました。

 

各大問ごとにも詳しく見ていきましょう!

 

大問1

[1]文字式と関数に関する問題でした。

全ての問題について解けて欲しい問題です。最後のオカはきちんとグラフを描けばそれほど難しくはありません。

 

[2]は最近よく出てくるコンピュータソフトを用いた三角比の問題です。

キ~ツは全員解けて欲しい問題です。

テトは立体から直角三角形を作ることを考えられればすぐに求められる問題です。

最後のナはテトでPQの長さを求めたこととシ~ソで余弦の値を求めているので余弦を比較することをすぐに思いつけるようになっておきたいです。

 

大問2

[1]関数

ア~ウは確実に取りたい問題です。

エ~サはグラフのイメージがつかめていればそれほど難しくはなかったと思います。

 

[2]データ

全体の度数が異なるヒストグラムが出てくるのでやややりにくい問題でしたが、問われている内容自体は比較的易しい問題でした。

最後のツについては相関係数と散布図の関係がしっかり分かっていないとかなり難しい問題だったと思います。

 

大問3

確率の選択問題で難易度は比較的易しめでした。

ア~チはきちんと取れて欲しい問題です。

ツ~ナは回数が増え、順番をきちんと気にしてあげないといけないので手間がかかる問題でした。

 

大問4

整数の選択問題で2変数の二次方程式について考える問題でした。

ア~サまではほぼ単純な計算で必ず取ってほしいところです。

シ~セは②の式を変形したものからabの値が最大になるものが出せるかどうかがポイントになります。

 

大問5

図形の選択問題で、考える定理などの種類が多かったように感じます。

ア~オは典型的な問題なのですぐに解けて欲しいです。

カ~クは円外の点から円に向かって2本の接線を引いた時の長さなど図をきちんと描いていないとやりにくかった問題です。

最後のケ~スは問題自体はよくあるものでしたが、どこを使えばよいかなど見えにくかったように感じます。

 

どうだったでしょうか?

実際に自分が解いてみてどこが取れていないかを照らし合わせてやり直しをしていく参考になればと思います!

 

前回の記事↓

S-1グランプリ第3週勉強記録ランキング結果!!

英作文対策~中学生から高校生まで活用できる方法~

いよいよ新学期がスタートがスタートしましたが、

みなさん、長い休み明けで体が疲れていませんか?

 

ここで、私の小学校時代のお話をしようと思います。

冷たいものを取ると、体が冷えてあまりよくないということを聞きますが、

子供のころは、そんなことは関係なしに、たくさん冷たいものを食べたり飲んだりしていました。

特に一番はまったのが、アイスクリーム。

これを毎日毎日食べ続けていたら、その年の夏の終わりには体重が3キロも増えていました。

このように、好きなことは、長く続けられるものなのです。

そして、習慣化されていきます。

「勉強をする」もアイスぐらい好きになって、「習慣化」されたらいいですよね!

ちなみに私は勉強が習慣化されることはありませんでしたが・・・。

 

さて、前置きが長くなりましたが、英語もやはり習慣。

少しおさぼりをすると、発音が下手になってしまったり、

英文を読むスピードが遅くなってしまったり、

そんな中習慣にするのが一番手っ取り早いのが、英作文です。

えっなんで?と思われるでしょう。

その方法は、日記です。

日々のできごと、本当に些細なことでよいので英語にしてみるのです。

例えば、I ate an apple for breakfast.

最初はこの文章が、いろいろつけ足すと、

I ate an apple for breakfast with my family.

さらに

I ate an apple and a slice of bread for breakfast with my family.

などなど。

最初は短い文章で始めても、書くことが習慣になっていくと、

さらに詳しく自分がその日行ったことをどう英語で表現すればよいのか、

考えていくようになると思います。

もし、自分が書いた文章が合っているか見てもらいたいときには、

学校の先生か塾の先生に見てもらってもいいと思います!

 

少しずつ、英語で自分のことをどう表現すればよいか、それが習慣化されていくといいですよね!

まずは、英文を自分で書くことが苦痛にならないこと!これが一番大切かと思います(^▽^)/

 

次回は、「入試対策のための英作文」をテーマに、

山口県の公立高校の過去問の入試対策をこちらに書いていこうと思います。

 

長文読解の仕方~どうしても読めないときに役に立つかも~

 

 

漢字検定が近づいてきました!

みなさんこんにちは!

 

今日は「」こと「定」についてお話しします!

 

漢検協会のHPには掲載されていますが、

基本情報を再度確認しましょう👇

 

【直近の受験日】2022年10月23日(日)

【申込み期間】2022年8月17日(水)〜9月2日(金)

【申込み】公式HPから「インターネット申し込みはこちら」という

ところをクリックして、申込みを進めます。

【受験票】1週間前に受験票が送付されます。具体的な会場名や時間が

書かれているのでしっかり読んで下さい。4日前になっても届かない

場合は協会に問い合わせましょう。

【解答】5日後にweb上で解答が公開されます

【合否結果】30日後にweb上で合否結果が見られます。

ここで受験番号や会場番号を入力するため、

受験票は捨てずに置いておきましょう。

定結果表】全問題の正答結果などが後日届きます。

 

 

★受験級の目安

 

10級:小学校1年生修了程度

9級:小学校2年生修了程度

8級:小学校3年生修了程度

7級:小学校4年生修了程度

6級:小学校5年生修了程度

5級:小学校6年生修了程度

4級:中学校在学程度

3級:中学校卒業程度

準2級:高校在学程度

2級:高校卒業・大学・一般程度

準1級:大学・一般程度

1級:大学・一般程度

 

 

★おすすめの勉強法

 

協会が出している 字学習ステップ◯級」という

教材をおすすめします。(〇は自分が受験する級のを選んで下さい)

巻末に実力確認ができる「総まとめ」のページがあるので、

そこでどれくらい定着したかを確認しましょう ➡ 仕上がってきたら、

 過去問題集◯級」という教材で実際に出た問題を

本番と同じ時間を図りながらやりましょう。

過去13回分の問題が載っています。

知らない字は逐一調べ、地道に暗記しましょう!

 

★合格基準

 

10~8級 8割正解で合格

7~準2級 7割正解で合格

2~1級 8割正解で合格

 

 

★明光義塾下関中央教室で「漢検・英検説明会」をします!

 

9/17(土)20時~21時に無料イベント「漢検・英検説明会」をします。

塾外生も無料で参加OK。各検定の内容・メリット・対策方法などを

わかりやすく教えます! ※場所など詳細は下関中央教室のHPをチェック!

 

また、明光には定資格を持っている講師が多くいます!

どうやって勉強したかや合格のコツなどを直接相談できます。

もちろん、家だとなかなか勉強できない。。という人は

塾で一緒に対策することも可能です!お気軽にご相談下さい。