中間テストの結果はどうだったでしょうか?
あと1か月になりました。
今回は、華陽中学校の1年生のテストの分析結果とその対策方法について話していきたいと思います。
どの中学校も今回のテスト範囲は広く、英語のテストは難しかったかと思います。
でも中でも難易度が高かったのが、華陽中の1年生ではないかと思います。(あくまでも個人的な印象ですが・・・)
そこで今回は予定を変更して華陽中の1年生のテスト分析とその対策から見ていこうと思います!
難しいと感じた理由の一つに、英作文の問題が2題も出ていたからです。
1年生で英作文の問題が出るというのは、私の感覚ではあまりなかったので、ただただ驚いています。
内容は、1題が他己紹介で、2題が日記形式でその日に起こったことについて書くというもの。
いずれも語数制限がしてあり、各10点でした。(要はこの問題だけで20点分あるということです)
英作文のポイントは、この過去のブログでも話してきました。
自分のことについて英語で表現すること、しかも書くことはそんなに難易度の高い物ではありません(慣れれば…)。
ただし、それには絶対的な単語力が必要です。
いくら文法を身に付けていても、それを表現するための単語力がなければ、意味がありません。
たとえば、自分の友達を紹介する文章を書くときに、
My friend…の「friend」が分からなければ、何も始まりません。
最低限の単語力は、教科書の音読をすることで少なからず身につくはずです。
毎日目にしていると自然と覚えるはず、ただし、スペルが長かったり自分の覚えづらい単語などは書いたりして覚えていきましょう。
そして、自分で日記など身の回りで起こったことを表現することで、自然と英語を書くことも身についていくはずです。
テストがあるから、、、という理由で英作文対策をするのも、もちろん悪くはありませんが、
あくまでも英語はコミュニケーションのツールの一つなので、そのようにして活用していきましょう!!
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