Category

ブログ

明光義塾 塾生アプリ「なるニュー」配信開始!

明光義塾 で導入されている塾生アプリは主に

 

①生徒さんの入退室管理

②生徒さん・保護者様とのチャットのやりとり

③生徒さんの通塾スケジュールの確認

 

などに使われています。

 

この度、我々グループの5教室(防府駅前教室・防府東教室・防府南教室・下関中央教室・彦島教室)で協力して、塾生アプリをもっと有効活用していくために教育情報を発信していくことを決定しました!!!

 

なるほどニュース略して「なるニュー」を毎週金曜日(7/15(金)〜9/2(金))に発信していきます!

昨日は第一回の配信として

「夏休みの過ごし方」というテーマで配信をさせていただきました。

 

夏休みにはキッカケがたくさん、この夏を通してレベルアップした自分に変身するために大事なことを伝えています!

 

まとめとしては、、、

 

7月中に夏休みの宿題を終わらせる

②そして、8月は自分のやるべき勉強に専念する

 

具体的なロジックは以下の2つです!

 

① 7月中に学校の宿題(感想文なども含む)が終わる

② 友達にも自慢できる(友達に「えっ、まじで」と言われちょっと嬉しい)

③ 嬉しいから勉強に対して前向きに頑張れる

 

 

① 7月中に学校の宿題(感想文なども含む)が終わる

②8月から時間と気持ちに余裕をもって、自分のやるべき勉強に専念できる

 

みなさんも早めに宿題を終わらせて、この夏で変身しましょう!

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅱ・B 第1回 解いてみました!

みなさんこんにちは。

今回は、昨日に続き河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学II・B 第1回 を解いてみた感想などについてです!

各大問ごとに見ていきましょう!

 

 

〇大問1

[1] 問題の「ア」~「セ」まではよくある三角関数の最大最小問題ですが、置換の方法があまり見慣れないもののため苦戦した人も多いのではないかと思います。実際には青チャートなどに類題が載っている「よくある」問題ですので7割越えを目指すのであればきっちり得点できるようにしておきましょう。6割を狙う場合でも「キ」までは最低限押さえておきたいです

[2] 共通テストによくある実用を意識したであろう文章問題ですね。「タ」~「ネ」までは誘導に従うだけで簡単に解ける問題で、正答率もほぼ50%以上ある問題です。文章量に圧倒されず落ち着いて読み解いていきましょう。

 

〇大問2

標準的な微積の問題です。6割越えを目指すのであれば「ツ」まではきっちり得点しましょう。8割越えを目指す場合には完答したい問題ですが、微積は計算に時間を取られる単元でもあるので時間配分には注意しましょう。

 

〇大問3

略 (データは選択される機会が少ないため)

 

〇大問4

前半は数列の基本パターンに収まる問題ばかりで、誘導もついています。最低でも「ス」まではスラスラできるようにしておきましょう。

後半は見慣れない形の問題だったと思います。実際には基本パターン2つを複合した問題ですが、「テ」から手が止まってしまった人も多かったのではないかと思います。8割を超えていくためにはこのような見たことがない形も変形を駆使して知っている形に帰着することが大切になります。共通テスト、センター試験の過去問や模試の過去問などで演習量を確保して変形に慣れていきましょう。

「ア」~「セ」+「ツ」が6割ラインです。

 

〇大問5

今回のベクトルの問題は最後の問題以外標準レベルといえます。ほぼ白チャートと青チャートの類題であり、「ノ」まで得点をめざしたいです。また、ベクトルの後半は今回も含め多くの場合面積比、体積比の問題がほとんどです。最後の1問で詰まった人は、ぜひ図形の性質+面積比、体積比の問題演習を積んでいきましょう。

 

〇全体

センター試験から共通テストになり難化傾向が進む現状では、本番のほうがこの問題よりもレベルが上がる可能性もあると思います。

6割を目指す人は6割5分を、8割を目指す人は9割をとれるように復習をしていくとよいと思います。

 

 

第2回はⅠAを8/7, ⅡBを8/8に配信予定です。お楽しみに!

 

 

 

2023共通テスト総合問題集 河合塾 数学Ⅰ・A 第1回

みなさんこんにちは。

本日から、河合塾の2023共通テスト総合問題集 数学IA・IIB を解いてみた感想などを5回分日曜と月曜にアップしていきます!

初回の今日は数学IAの第一回を解いてみた感想です。

 

 

 

まず全体的な感想としてはよく見る形式の問題が多く、用いる定理なども使う頻度が高いものが多い印象でした。

 

各大問の最後には手ごたえのある問題もありましたが、基本的には解けて欲しい問題が多かったです。

 

では各大問ごとに詳しく見ていきましょう!

 

大問1

ア~チに関しては基本的に解けてほしい問題です。

ツ~ヌは高得点を取りたい生徒は抑えておきたい問題になっています。

 

基本的に解けてほしい問題に上げたア~チに関しては難易度もそこまでではなく、よく聞かれる形式の問題なので時間をあまりかけずに解きたいところです。

 

大問2

ア~カ、サ~セは共通テストになってよく見る形式の問題とセンター試験でも良く出ていた相関係数を求める問題になっていました。

キ~コ、ソ~テは高得点を狙うなら取りたい問題で、特にソ~テをきちんと理解して解ける高校生は少ないだろうなと感じました。

 

大問3

確率の選択問題で難易度は易しい問題が多かったです。

基本的にア~タは全員取れてほしい問題で、チ~テに関しては少しだけ考えることが多いですが、一つずつ条件を考えて行けばそれほど場合分けも多くなく、計算しやすいものになっています。

 

大問4

整数の選択問題でセンター試験の時からよく聞かれていた、約数の個数、総和に関する問題でした。

最後のシ~セはそこまでの話を元に新しい数字で考えていく、よくあるパターンの問題になっています。

 

大問5

図形の選択問題で、誘導に乗って行けば使うべき定理などを見失う事もなく発想も特段必要なわけではない問題が多い印象でした。

コ~セは情報が多いので、図がややこしくなりがちですが、メネラウスの定理などを用いて比を丁寧に出していけば充分対応できる問題です。

 

どうだったでしょうか?

実際に自分が解いてみてどこが取れていないかを照らし合わせてやり直しをしていく参考になればと思います!

 

前回の記事↓

期末テスト後にすることは…?

2023年入試 大学受験の日程について

2023年の 大学受験 の日程が成績に発表されました。

 

昨年度までと大幅な変更はなく、

共通テストの日程は1月の第2土曜日・日曜日の

1/14(土)、1/15(日)

 

追試験は

1/28(土)、1/29(日)

となっています。

 

共通テストの出願に関しては、

出願時期は9/26〜10/6となっており、

高校生→学校経由での出願

浪人生→個人での出願

になります。

高校生は学校で必ず指示があるので、基本的には心配する必要はありませんが、浪人生の方は卒業証明書が必要になるため、必ず早めに準備をしておくようにしましょう!

 

詳しい共通テストの情報の引用元はこちら

(旺文社 教育情報センター)

 

本年度はその他、不正行為の防止としてスマートフォンの扱いが厳しくなるようです。

これまで→各自のタイミングで電源を切ってカバンにしまう

今回  →全員監督者の指示で一斉に机に出したのちに電源を切ってカバンにしまわせる

 

これだけで不正が減るのは難しそうですが、ほとんどの誠実に受験している人に大きな負担はかけられないとの方針でこのような決定になったそうです。

不正がなくなるのが一番いいですけどね、、、

国公立大学の日程についても発表されています。

前期試験

 

試験実施 (大半の大学が) 2/25

合格発表        3/6〜3/10(公立大学は3/1〜3/10)

 

共通テストまでは残り200日を切りました。

 

私はよく生徒に、入試は当然結果が大事だけれども、どのような結果になったとしても自信を持って勉強をやり切ったと言えるようにしようと話をします。

 

残り200日、胸を張って頑張りましたと言えるように毎日を過ごしていきましょう!

防府南教室だより⑬
~夏期講習スタート!!~

こんにちは、教室長の西です。

 

もう上半期が終了して、今年も残り6ヶ月… 時間の流れはとても早いですね。

 

7月になって私は今年も明光ポロシャツで教室に来ています!

 

デザイン性は少し見劣りしますが、機能性重視です!

 

7/1(金)から防府南教室では夏期講習がスタートしました!

 

毎回の講習で皆が楽しみにしてくれているくじ引き大会を今年もやります!

 

授業を頑張ってパスポートにたくさんポイントを集めよう!

教室でもいろいろなシールを用意したので、シール集めも一つの楽しみにしてくれたらなと思います!

そして、今回新たに追加されたくじ引きの景品の紹介です!

分かりづらいですが、左から、

 

ノック式水性カラーペン、タッチペン、クリアペンケース

 

となってます!

 

どの景品もLOFTさんとのコラボ商品になっている非売品です!

 

私も欲しいなと思う景品がこれまでにかなりありました笑

 

誰が目玉商品を当てるのか楽しみにしています!

 

授業、くじ引きなどで盛り上がって、熱い講習期間にしていきましょう!!

 

前回の記事はこちら↓

防府南教室だより⑫~1学期期末テスト テスト対策会~

期末テスト後にすることは…?

皆さんこんにちは。

 

期末テストが終了した学校も多いと思いますが、テスト後には何をしないといけないか皆さん覚えているでしょうか?

 

テスト直し

 

ですね!

 

中間テスト真っ最中!テスト後は何をする…?

 

↑以前こちらの記事で紹介していることを参考にテスト直しは必ず行っておきましょう。

 

もう少しで楽しみな夏休みが始まりますが、もちろん夏休みの課題があります。

 

そこで出てくる内容は1学期に勉強した事ですので必ず復習をして課題もすぐに出来るようにしておきましょう!

 

 

 

 

前回の記事はこちら↓

英検S-CBTとは?

推薦入試枠の増加について!!

皆さんこんにちは。

 

推薦入試についてどれくらい知っているでしょうか?

 

推薦入試にも「総合型選抜」「学校推薦型選抜」というものがあります。

 

実は今様々な大学で推薦入試の枠が増加したり、そもそも新しい推薦入試を増やしたりと、推薦での入学者を増やそうという動きがあります。

 

今回はそんな大学の内の一つ、山口県山陽小野田市にある「山陽小野田市立山口東京理科大学」の新しい推薦入試について見ていきたいと思います。

 

 

 

 

まず、山陽小野田市立山口東京理科大学は山口県で唯一薬学部のある大学です。

 

その薬学部における推薦入試が2023年度入試から変更になっています。

 

去年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・70名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・22名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・10名

計・・・120名

 

今年の薬学部入試方式、定員

一般選抜・・・64名

学校推薦型選抜(県内枠)・・・20名

学校推薦型選抜(全国枠)・・・18名

指定校推薦・・・8名

new!! 総合型選抜・・・10名

計・・・120名

 

推薦方式の募集人数だけ見ると  50名 → 56名 と6名分増加していることが分かります!!

 

新しく増えた総合型選抜の出願条件は、他の推薦にはある評定平均の条件が無く共通テストの受験が必須となります。

 

是非薬学部への入学を考えている生徒は人数が増えた推薦入試を使っての受験を考えてみてはいかがでしょうか?

 

前回の記事↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

次回の記事↓

英検S-CBTとは?

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校1年の数学Ⅰの1学期中間テストの分析をしていきます!

 

 

では、分析とは具体的に何をしたかというと、学校教材である「コネクト」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、コネクトを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「8」という数字は、

コネクトのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が 8点分出題されていることを表します。

 

この表を見るとわかるように、なんと コネクトのA問題を完璧にしておくだけで 27 点は取れることがわかります!

(もちろん計算ミスがない前提にはなりますが。)

 

さらに、コネクトの問題集と数値まで全く同じ問題が43点分出題されており、類題まで含めると全体でなんと60点分もコネクトの範囲から出ています!!!

 

中間考査は70点満点なので約9割弱もコネクトから出題されています。

 

残りの10点分についてですが、しっかりコネクトの問題が理解できていれば難なく解ける問題になっていました。

 

もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、50点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!

 

 

前回の記事はこちら↓

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022

次回の記事はこちら↓

推薦入試枠の増加について!!

防府高校2年 数学Ⅱ(理系) 1学期中間テスト分析2022

こんにちは、講師の福間です。

今回は防府高校の理系数学Ⅱの1学期中間テストの分析をしていきます!

 

 

では、分析とは具体的に何をしたかというと、学校教材である「4プロセス」の問題と照らし合わせ、どのくらいの割合で出題されているのか、つまり、4プロを完成させれば何点取ることができるのかというのを確認しました!!

 

 

では、分析した結果を表にまとめているのでまずはそちらをご覧ください!

それでは見かたの説明です。

例えば「B問題」の行で「類題」の列にある「28」という数字は、

4プロのB問題に出題されているものと数字や言葉を少し変えただけの類題が 28点分出題されていることを表します。

 

この表を見るとわかるように、なんと 4プロのA問題を完璧にしておくだけで 47 点は取れることがわかります!

(もちろん計算ミスがない前提にはなりますが。)

 

さらに、4プロの問題集と数値まで全く同じ問題が15点分出題されており、類題まで含めると全体でなんと84点分も4プロの範囲から出ています!!!

 

残りの16点分についてですが、一問は三角形の面積の公式の導出といった面白い問題はありましたが、それ以外の10点分についてはA問題が分かっていれば解ける問題や、いくつかのA問題を組み合わせたものとなっていました。

いずれにせよ4プロをしっかりできていれば94点分は4プロから出ていると言っても過言ではありません。

もちろん応用問題までは手がまわらなかった人や、計算ミスがあったとしても、75点以上をとれてなければかなりやばいと思いましょう!

 

 

前回の記事はこちら↓

夏休みの準備はもう始まっている!

次回の記事はこちら↓

防府高校1年 数学Ⅰ 1学期中間テスト分析2022

右田中学校 塾内中間テスト を実施しました!

明光義塾防府駅前教室では、5/28(土)に右田中学校 塾内中間テスト を実施しました!!!

今年度は右田中学校では、1学期中間テストが行われないこととなりました。

 

「期末テストの範囲が広くなって心配」

 

「モチベーションが上がらない」

 

などの声を聞いて、塾での中間テストを実施することにしました。

 

今回の中間テストの範囲はこのような感じで作りました!

実際に出題した、3年生の数学の問題はこのような感じです!

試験中、皆本番の定期テストのように真剣に取り組んでくれ、前回の学年末テストと比べて頑張ってくれている生徒が多い印象でした!

また、試験後のやり直しの時には、期末テストでは今回の塾内中間テスト以上の点数を取ろう!とみな意気込んでくれました。

 

来年は学校での中間テストがあるかがわかりませんが、なければ塾内中間テストを実施する予定です!